旅つづり日々つづり2

旅のような日常と、日常のような旅の記録と記憶。

春が来た

2018年03月15日 16時55分51秒 | 淡路島のこと
毎日田んぼや畑のあぜ道を通って星を保育園に送り迎えしている。
一人で歩いたら多分10分くらいのはずなのに毎日1時間近くかかる。

広い空と、穏やかな海に挟まれて、春の訪れが毎日感じられる。

明け方太陽がのぼる頃、神様がおっきな刷毛を使ってこの世界に春を
ひと塗りづつ重ねていっているみたい。

ぽっぽと花が咲いていく。ぐんぐんつくしが伸びていく。
畑が緑になっていく。人間も嬉々として畑仕事を開始する。

のぼりきった坂道からその全てを俯瞰すると「ああ、この世界は美しい」と
やっぱり思わずにはいられない。

車・・・もうちょっとあとでもいいかも。

(いやいや、現実的には無理無理。陸の孤島。)

とか言ってたら、足を捻挫した・・ガーン。
とりあえず今日のお迎えは近所の方に頼んだけど・・・・明日からどうしようか。
オーノー。やってもた。