金沢21世紀美術館で開催中の第73回一水会、金沢展に母親を連れて行ってきました。
今回は開催半世紀を祈念して遺作展も同時開催されていて、祖父の作品「白馬雪山」出品されました。
一水会は1936年に創設され、終戦後の美術運動で発展し、1958年から金沢でも開催されるようになりました。
祖父の西野菊雄は初期の頃から入選して1973年に会員推挙となったそうです。
会場に飾られていた年表で、初期の頃の白黒写真に祖父が写っているのを初めて見ました。
会場では、祖父のことを知る方ともお会いできて、いろいろ考え深いものがありました。
祖父とは血はつながっていないのですが、2歳のときに亡くなってから家には遺作が沢山飾ってありましたので、会場で飾られているのをみても、何か落ち着くものがあります。
今週日曜まで開催されています。
今回は開催半世紀を祈念して遺作展も同時開催されていて、祖父の作品「白馬雪山」出品されました。
一水会は1936年に創設され、終戦後の美術運動で発展し、1958年から金沢でも開催されるようになりました。
祖父の西野菊雄は初期の頃から入選して1973年に会員推挙となったそうです。
会場に飾られていた年表で、初期の頃の白黒写真に祖父が写っているのを初めて見ました。
会場では、祖父のことを知る方ともお会いできて、いろいろ考え深いものがありました。
祖父とは血はつながっていないのですが、2歳のときに亡くなってから家には遺作が沢山飾ってありましたので、会場で飾られているのをみても、何か落ち着くものがあります。
今週日曜まで開催されています。