さくら日記でございます。

うれしいこと、楽しいこと、わたし的オススメ品などなど
書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★吟醸香がくせになる。酒粕焼酎「Black Stone」

2018-12-09 22:05:09 | 「お酒、お茶」


お疲れ様です。
今日はお酒です。
わたし的に初挑戦です。
酒粕焼酎です。

いつもの、お気に入りの
金沢のロックバー、スタージス
頂きました。

酒粕焼酎、なんと吟醸香がするらしく、
この感じが好きな人は、
癖になってこればかり飲む方が多いらしいです。

吟醸といえば、日本酒。
とってもフルーティーで飲みやく
ついつい進んで、飲みすぎてしまいます。
そんなイメージの焼酎かなあ・・・
とイメージしていましたが、

度数も41度、かなり高いです。
マスター情報によると
そのまま、ロックやストレートで飲むと
強烈なアルコールの強さが先に届くようです。

ソーダ割りなんて手もありますが
素直に水でわるのが一番らしいです。
しかも、ハーフでは少しキツので
普通の水割りでいただくと、
丁度良い吟醸香が味わえる
のだとか、

さっそくいただきます。

独特の香りと、後味です。
日本酒のイメージでしたが、まったくの別物
わたし的には、これもまた全然違う味わいですが
ズブロッカの水割りにしたときに感じるフィーリング
あくまで、フィーリングだけですが、
それに近いかなあ
なんて思いました。

そして、一口、二口とすすむと、
なんとなく癖になる感じがわかってきます。

今回頂いたのは、秋田県の「Black Stone」です。



米どころの秋田県、
地元の上質な米から造られた
吟醸酒、米麹のみを使用して仕込まれました。
華やかな香りと旨みが特徴の一品
お口に合うかたは、だぶん癖になると思います。

お酒好きで、興味がある「あなた」
是非お試しを!

秋田県醗酵 酒粕焼酎 ブラックストーン 41度 瓶 720ml
 
秋田県醗酵工業


獺祭 焼酎 39度 720ml
 
獺祭(だっさい)


佐賀県 天山酒造 七田【しちだ】 吟醸酒粕焼酎 1800ml
 
天山酒造




★ジミヘンのこの曲のルーツはいかに「Voodoo Child (Slight Return)」

2018-12-09 01:23:27 | 「音楽」


お疲れ様です。
今日は曲紹介です。

時代を超えたサウンドを想像した
ロックギタリストのパイオニア
「ジミヘンドリックス」

かずかずの名曲はありますが、
この曲は外せないのではないでしょうか?

「Voodoo Child (Slight Return)」

まずは、こちらをどうぞ
Jimi Hendrix Voodoo Child, Live


激しい曲です。
そして、歌詞もものすごい

--------------------------------------------
Well, I stand up next to a mountain
And I chop it down with the edge of my hand
・・・
おれは山に向かって立ち
それを手刀で叩き割る
・・・

'Cause I'm a voodoo child
Lord knows I'm a voodoo child
・・・
なぜならおれはヴードゥーの民のひとり
神が知っている おれはヴードゥーの子だ
・・・
--------------------------------------------

空手チョップで山を叩き割り
そのかけらで、島を作る・・・
まさに、神の技です。

なぜなら、ヴードゥーの子だから

ブードゥー教は西アフリカで信仰さ

一節によると
差別的な問題になやまされる黒人のあいだで
受け継がれる
アフリカでの生活のありかたは受け継がれる
自らのアイデンティティの象徴かもしれません。

素晴らしいこの曲、
もとは、20世紀の始めぐらいに
アメリカ南部、ミシシッピ・デルタ地帯で
黒人に歌われた、
「Catfish Blues」
これをもとに、ジミヘンドリックスが書いた
「Voodoo Child」という曲。

Voodoo Chile / Voodoo Child (Slight Return): Behind The Scenes


そして、この曲がレコーディングされた次の日
1968年の5月3日
テレビのドキュメント番組のために
「Voodoo Child」を発展させ
再度レコーディング。


それがこの伝説の1曲となります。
「Voodoo Child (Slight Return)」
です。

Catfish Bluesからは想像とても想像できません。
さすが、時代を築き上げた
伝説のギタリスト「ジミヘンドリックス」ですよね

そして、話は別となりますが
もとになった「Catfish Blues」「Muddy Waters」
が歌ったバージョン
タイトルと「Rollin' Stone」と変え録音しました。
そして、この曲名をもらった
スーパーロックバンドが
「ローリングストーンズ」
なんて逸話もあるようです。

Muddy Waters - Catfish Blues


素晴らしいミュージシャンが
ひとつの曲から繋がっていく
なんか、感動しました。

今日はそんな1曲をご紹介しました。

Voodoo Child (Slight Return)
 
Legacy Recordings


Rollin' Stone (Catfish Blues)
 
Media Touch

ROLLING STONES IN MONO
 
UNIVE