お疲れ様です。
本日は、また金沢のまちなかの物体です。
有名な近江町市場の近くにあります。
金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2006
で優秀賞らしいです。
いつも横を通り過ぎているのでが
じっくり見てみたのは初めて
ぱっと見ると。
朝食で食パンにナイフでバターをぬっている絵が
浮かんできました。
でも、よく見ると
パンでは無く本のようにも見えます。
ナイフも、なにやら溶けています。
どんな意味を表現しているのだろう?
めっちゃ不思議になって、検索してみましたが
見つかりませんでした。
作者は岡村 光哲さんでした。
芸術は
意味など考えずに感じるもの
なのでしょうか?
と、いろいろ思いながら、
この作品見てたら
なんだか、楽しき気分になってきました。
かってに、いろんな妄想がふくらんでるようです。
最近、まちなかの物体に興味がわいてきました。
また、かわったのをご紹介したいと思います。