さくら日記でございます。

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★熊野本宮大社参拝で気持ちが洗われた後の あったかい「もうでそば」で和歌山の旅を満喫!

2024-04-03 11:55:55 | 「食べ物」



皆様お元気でしょうか?

忙しいやら、体調崩すやら
落ち着かない日が続きましたが
なんとか少し落ち着いてきたので
思いだいたように
また、ブログ書いてます。

季節の変わり目ということで
皆様体調管理には十分に
本日はかなり前に書いた
夢に登場した神社参拝も終了したのですが


せっかくここまで来たので
和歌山県日高郡印南町の役場の方に
観光スポットをお聞きしたところ

南紀白浜海岸で宿泊して
熊野三山への参拝を勧められました。
なので、ネットでホテル予約です。
2名で12000円
HOTEL SHIRAHAMAKAN(白浜館)
なんとお部屋に足湯付き
このお値段、早速予約しました。

で、現地に向かったのですが
ほんとギリギリでした。
夕日が沈む前に南紀白浜海岸に到着
真っ白な砂浜の向こうに沈む夕日を
見ることができました。
やっぱり自然は最高ですね!
心が洗われます。



ちなみにホテルは
予想よりかなり古く
年季が入った施設でしたが
ですが、海岸のすぐそば
そして温泉もかなり古い感じですが
お湯はとってもよかった
です。

ちなみに
こちらの写真は少し暗いですが
朝の白浜海岸です。
砂浜の白さが際立つ感じです。



ゆっくりと休んだあとは
次のメインイベント
熊野三山です。
時間的にすべて回るのは難しいので
出来るだけ行ってみようとのことで
まずは、熊野那智大社

こちらは熊野古道より登ると
世界遺産となる
様々な自然の風景を体感
しながら
参拝できるのですが
今回は1番上の駐車場まで
車で登りました。



駐車場からの風景はこんな感じです。
やっぱり聖地なんですね
なんとも良い空気感を感じることが
出来ました。

駐車場からは
階段を少し登ると
もう熊野那智大社に参拝できます。






ばっと目につくのが
この大きな楠木
この大楠、樹齢がなんと850年
平重盛によって御手植された大木とのこと 
護摩木や絵馬に願い事を書いて
木の中の穴を通り抜ける
「胎内くぐり」
ができたので
やってみました。
願いは叶うでしょうか?






そしてこちらはお寺で
青岸渡寺です。
ネット情報では、日本最古の観音巡礼
四国三十三所の一番最初
らしいです。
古来より多くの人が足を運んだ場所
なんだそうです。歴史を感じる建物でした。



続いては、有名ですね!
那智の滝です。
ここからはかなり距離があるのですが
迫力が伝わってきますね!
ちなみに、高さ133m、滝壺の深さは10m以上
落差日本一の滝
なんだそうです。
素晴らしい!









そんな感じで
熊野那智大社を後にして
続いてもうひとつ
熊野本宮大社へ向かいました。






ついてビックリ
これは誰の為の鳥居?
と思うような巨大な鳥居があります。
そして、鳥居をくぐると
三本足の八咫烏の像があります。
この先は神が舞い降りたという
大斎原(おおゆのはら)
もともとの熊野本宮大社があった場所です。






もともとは
熊野川、音無川、岩田川が合流した中洲にあり
参拝者は音無川の冷たい水に足を踏み入れ
身と心を清め参拝した場所
なんだそうです。

「日本第一霊感所」ともいわれている
場所で、中に入ると
その言葉の意味がわかるような
そんな感覚がある場所
でした。

撮影禁止の表示もあり
中の写真はとらなかったのですが
一度その雰囲気を体感される
ことをお勧めしたいと思います。

そして、今回のメインとなる
熊野本宮大社です。
先程の大鳥居を出て、168号線を
はさんで向かい側です。





鳥居をくぐって進むと
こんな感じです。





そして辿りつた本殿
こちらは檜皮葺きの本殿
重要文化財なんだそうです。

なんともおごそかで、日本の歴史を感じる
そんな空間でした。





熊野三山はもう一つ
「熊野速玉大社」があるのですが
今回は時間の関係で行くことが
できませんでしたが
また、機会があれば行ってみたいと
思います。

というところで
長々と前置き書かせていただきましたが
ここかららが本題

この熊野本宮大社
参道の帰り道、
「もうで餅はいかかですか?」
との声
試食をいただいて食べると
これまたなかなかグットです。



とりあえずお土産にゲット!
こちらはパッケージの写真です。
中身の写真が無くて申し訳ないです。

そして、ちょうどここで12時過ぎ
お蕎麦でもいただくことにしました。

お店の名前のチェックを忘れたのですが
帰ってネットでチェックしたら「珍重庵」
と書いてありました。

店内はこんな感じ


メニューはこんな感じです。


熊の本宮大社へ行く道の途中で
「めはり寿司」という看板
あちらこちらでみかけて
ちょっと気になっていたので
「めはり寿司」660円
それと、
「もうでそば」770円を注文しました。

で、登場したのがこちら「めはり寿司」


こちらは、
塩で漬けた高菜でくるだ大きなおにぎりで
なんでも
この地方で左官な林業や漁業で
仕事の合間に食べるお弁当として
広がったもので
「目を張るように口を開ける」
「目を見張るほどに美味しい」

ことから
「めはり寿司」と言われるようになったとのことです。



そして、こちらが「もうでそば」
温かいそばで、梅干しが入ってました
大根の千切りとからめて
お召し上がりくださいとのことです。

こちら北陸で食べる
お蕎麦とは、味わい違いますね!
暖かくて、やさしい味わいでした。

そんな感じで
気持ちも、お腹も満たされた
和歌山の旅はこれで終了
満喫できました。

ということで
今日は
熊野本宮大社参拝で気持ちが洗われた後の
あったかい「もうでそば」で和歌山の旅を満喫!
でした。

 
 
 
 
 
 


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