さくら日記でございます。

うれしいこと、楽しいこと、わたし的オススメ品などなど
書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

「ペンキ塗り」

2017-02-28 20:25:43 | 「その他」




お疲れ様です。
昨日も今日も金沢は晴れます。
少しずつ春が近づいてますね!
暖かくなるのが待ち遠しいです。

昨日、夜勤に向かうとき
今までは、全然気づいていなかったのですが、
自宅前のバイク小屋のペンキがハゲてきてます。
しけた感じの小屋なんですが、
2回目の自作です。
1回目の小屋は10年くらいで木が腐って
しまいました。
なので、2回目は長持ちさせようと思い
念入りのペンキを塗りました。
ですが、冬の間のダメージはキビしいです。
あちこちに塗装がハゲています。

一度見つけると、なんか気になってしまい。
夜勤明けで帰宅後、応急処置を実施!

なかなか綺麗になりませんね。
とりあえず、見つけたところは塗りました。
塗らないよりは、ましでしょうか?

自宅周辺には、同様な冬のダメージが
あちこちにあります。
暖かくなってきたら、
家の屋根とかベランダとか・・・
続いて、応急処置
頑張ろうと思ってます。

一番上の写真は
昨日、会社に向かう途中の風景です。
気持ち良かったので、パチリ!です。
失礼しました。



「Carlos Nakai: Earth Spirit」

2017-02-27 10:07:51 | 「一曲」
Carlos Nakai: Earth Spirit


お疲れ様です。
今日の一曲をお届けします。
まずは、お聞ください。

私的には
とっても気持ちが落ち着きます。
なんででしょうか?

ずっと聴いていると
いろんな、モヤモヤした気持ちが
どうでも良く思えてきます。
なにか大切なもでしょうか?
体に染みる感じです。

この曲は「カルロス・ナカイ」の
「Earth Spirit」って曲です。

カルロス・ナカイさんは
ネイティブアメリカンのユテとナバホ
の血を受け継ぐかたです。
そして、この音は
「インディアン・フルート」ですね

笛の音だけで
私を今と違う世界に連れて行って
くれます。
「ありがとう」
って素直に思えてしまいました。

「Bob Dylan - The Lonesome Death of Hattie Carroll」

2017-02-26 21:51:24 | 「一曲」
[日本語字幕] Bob Dylan - The Lonesome Death of Hattie Carroll


「Bob Dylan - The Lonesome Death of Hattie Carroll」

お疲れ様です。

今日は「ボブ・ディラン」の
「ハッティキャロルの寂しい死」
です。

画像は1965年5月2日のライブです。
日本語訳がついているのですが
内容がなかなかつかめません。
なので、検索です。

この歌のいきさつらしきものを発見。

1963年2月8日ボルティモアのエマーソンホテルで
催された社交ダンスパーティーでの出来事のようです。

そこてドレスアップした男が片手に
杖を持ち酔っ払って悪ふざけ
酒が進むにつけ、どんどんエスカレート

そしてバーで女性に
お酒を注文、
女性は「少々お待ち下さい」
これを待ちきれず、男は
怒鳴り杖を激しく打ちました。

女性は倒れ込み、8時間後
脳卒中で帰らぬ人となります。

この事件の裁判では
男の家が有名な不動産業者
だったからでしょうか?
ホテル従業員に対して125ドルの罰金、
女性に対して600ドルの罰金と6ヶ月禁固刑
が言渡されたそうです。
さらに、禁固刑は数ヶ月先延ばしになったそうです。
一人の女性の死に対する判決としては
どうなんでしょうか?

男が出所するころには
世間はこの女性の事件を忘れてしまっていたようです。

男は順調に商工会に所属し
続いて不動産業者政治活動委員議長にも選ばれて
順調な感じ

しかし1991年4月24日もめごとから裁判へと発展
今回は前回と違い
ワシントンポストがこの事件と以前の女性との
事件を結びつけて取り上げ話題になったそうです。

この影響だったのでしょうか?
判決は
1991年11月、不正や偽装取引に関する50の
軽犯罪で有罪となり18ヶ月の刑務所暮しと
罰金50,000ドル、2,400時間の社会奉仕
そして低価格住宅供給支援グループを
援助ように命じられたそうです。

こんな感じです。

この曲は
「時代は変る」に収録されているそうです。

世の中の模様、何が正しいのか
いろいろを考えさせられる歌でした。




「倶利伽羅不動尊」

2017-02-25 18:05:46 | 「自転車」




今日の金沢天候はグットです。
朝から「倶利伽羅不動尊」を目指しました。
そうです。また自転車です。

48.6キロ 高度は525m
そしてアプリのトータル距離が1500キロ
です。
「倶利伽羅不動尊」近くまではわりと
平坦な道が続きますが、
平坦が終わると、激坂です。
3キロって書いてありましたが、
メッチャ厳しい3キロ
息はぜえぜえ、足はパンパンです。
ですが、到着すると達成感大です。

ここには、お参りするところが
沢山ありますが、今回はすべてに
お参りしました。

密教の法具に触りながら
健康を祈願することろや

杖見たいのを、持ち上げて
言葉を3回となえるのやら

いろいろです。
ご利益あるでしょうか?

「送別会」

2017-02-25 03:01:48 | 「その他」


お疲れ様です。
昨日は送別会でした。

お世話になった大先輩
今後もいろいろ大変だと思いますが
自分を信じて、一歩づつ進んで下さい。


それと、十数年間想い続けてきた
ことが幻想であることを
思い知らされた日でも
ありました。
恋愛問題です。

なので、すこしボロボロ
飲みすぎてしまいました。

情けなや、

でも私は幸運で
そばにいてくれる友人がいます。

つらい、苦しい
そんなことは、他人にはどうすることも
できない。
どれだけ時間がかかるかは
わからないけれど
ガッツで乗り切るしかない・・・

友人からのメッセージです。
ありがとうございます。
今日はボロボロで失礼しました。

「ROCKY」

2017-02-23 13:55:29 | 「その他」


お疲れ様です。
今日は「ROCKY」です。

先日、友人と話してたときに
ちょっとした筋トレするとき
「ROCKY」聴くと燃えてくるって
言ってたら、DVDを持ってきてくれました。

やっぱり燃えます。
久々にやる気が沸いてます。

このDVDには本編の他に
インタビューも付いてました。

この映画は
「夢を実現させる過程を描きたかった」
そうです。

貴方の夢は?と聞かれると
20代のころは、こうなって、ああなって・・・
といろいろと思い浮かんできましたが。
現在51歳、なんか漠然としてます。

ですが、このストーリーを見ることで
体が熱くなります。
まだまだ、体の中に何かが燻っているのかも
しれません。

この映画の元には
モハメッドアリとベイヨンブリーダーの試合
の話があるそうです。
ベイヨンブリーダーは全く勝ち目がなかったそうです。
ですが、モハメッドアリからダウンを奪います。

ここからは、スタローンの言葉ですが
--------------------------
ほんの一瞬
どこにでもいる
ごく普通のボクサーが
偉大なボクサーになり
チャンピオンを倒した
彼の全人生は
その瞬間に凝縮され
人々に永遠に記録される

人生に立ち向かい
一撃を食らわし
そして最後まで戦い抜く男

洞察力、忍耐力そして
チャンスを待つ情熱が大切だ
--------------------------
憧れる言葉です。

そして、この言葉の裏には
ロッキーとエイドリアン、
そして仲間たちの姿があります。
--------------------------
彼らの本当の姿と愛が
この映画の土台になる

打ちのめされて最後まで
たっているのもそれでいい

人生の目的と
融合できる仲間が見つかれば
何でも克服できる気持ちになる
--------------------------
どんな生き方が正しいか
なんて、全然わかりません。
ですが、この映画には
生きるためのヒントが
あるように感じました。

「犀川神社まで」

2017-02-22 20:39:52 | 「自転車」




お疲れまです。
皆様お元気でしょうか?
インフルエンザも流行ってみたいなので
充分ご注意を!

今日は泊まり明けで午前中は良い天気!
だったのですが、疲れが残ってしまい
帰宅後、早めの昼食を食べると
直ぐに睡魔に襲われ
15時半くらいまで寝てしまいました。

あわてて外をみると曇り空
午前中は凄く良い天気だったのに
と悔やんでも始まりません
とりあえず、またまた、自転車で出発です。

天気予報は18時頃から雨マークだったので
今日は犀川サイクリングロードの出発点
犀川神社までいって、戻ってきました。
18.6キロでした。

「犀川神社」は天正2年(1574年)
前田利家の時に奈良の春日大社より
御祭神を勧請したのが始まりだそうです。

検索すると神社の中には
13代加賀藩主の前田斉泰がしたためた
書や龍の絵
1600年代に作成されたものと思われる
金沢城下の地図なんかも飾られているそうです。

今日は見れませんでしたが、
チャンスがあったら一度みれたらなあ
って思います。




★死とむきあう。南直哉さんが語る「恐山」の続き

2017-02-21 08:40:28 | 「本」


お疲れ様でうす。

今日は先日読んだ本
「恐山」の続きです。

本はもう返却してしまったのですが
ちょこっとメモった事を書いておこうと思います。

「なぜ人は死者の供養なんてことを考えるのか」

引用です。

「死者を想うと、どこか懐かしい感情が喚起される
でしょう。それは欠落したものが死者を前にして
一瞬埋まる、感じたために生じるものではないでしょうか?
私たちは生きている他者の前に立つとき、
彼らからなるべく多くのものを得たいと
思うでしょう。このとき、死活的なそれは
物などではありません。
それは好意であり
愛情であり、優しさであり、共感だあり、
尊敬であり、結局のところは、
他者から自己の存在をみとめられることです。
欠落を埋めるものとはそれなのです。

忘れられない死者とは、かつてそれを
私たちに与えた人です。

自己とは自己そのものによって
立ち上がるものではない。
それは他者によって課せられているものである。
それは名前を付けることから始まり、
誰かの子にとなり、だれかの兄弟姉妹になり、
誰かの生徒になり、だれかの友人になり、
部下になり、夫や妻になり・・・」


考えてみると
他からみとめられたい
と思うきもちは大きいです。
認められるとメッチャうれしい

でも、それがなくなってしまうと
それを埋めることができません。
すごく苦しい
なので、これを死者にあづかって
もらうってことなんでしょうか?
難しいです。

今日の金沢は雪模様、
写真は先日の晴れた日のものです
家の向かいにある梅の木でしょうか
待ち遠しいです。春よ来い!

恐山: 死者のいる場所 (新潮新書)
 
新潮社


禅僧が教える 心がラクになる生き方
 
アスコム


恐怖箱 怪談恐山 (竹書房文庫)
 
竹書房


「メジャーカップ」

2017-02-20 23:05:20 | 「その他」


お疲れ様です。
今日は家でよく使うものの
ベスト3に入るくらい使ったている
コーヒーをはかる「メジャーカップ」です。

たしかコーヒーのドリッパーか
デカンタを買ったときについてきたもの
だと思います。もう10年くらい
使ってるかもしれません。

先日のドリッパーのヒビに続き
メジャーカップも割れてしまいました。
かたちあるものは、しかたないですね!

それで、メジャーカップを新調しようと
思い、イオンのコーヒー用品売り場へ

今のところ
コーヒーセットは「karita」って
メーカーでそろっているので
そろえようかなっ
と探していると、メッチャグットな
銅のメジャーカップがありました
なんとお値段は800円也
このくらいならいい感じと思ったのですが
お隣におんなじメーカーのプラスチック製
なんと42円がありました。

われながらやっぱりセコイです。
42円を購入して一件落着です。
皆様だったたら、どっちでしょうか?

★これが出来たら絶対に幸せ!「怒らないこと」

2017-02-19 08:32:13 | 「本」


お疲れ様です。
今日は「怒らないこと」です。

「怒り」が生まれると「喜び」を失う
といわれるとどうでしょうか?
私的には納得です。
怒っている時に喜ぶことはできませんからね

そして、「喜び」って凄く幸せな気分にみたされる
感情だと思います。

だったら「怒り」がなければ「怒らなければ」
凄くグットな人生ですね

ですが、「怒ってしまうのです」

この本では
怒りとな何かを分析し
怒りが幸福を壊すことを認識
怒らない人とはどんな感じか
そして、怒りの治め方を紹介しています。

怒りが発生したら
まず、怒りが発生した事を気づくことが第一歩
そして怒りを我慢したり抑えたり
発散したりせずにこれを観察する
これが極意みたいです。

怒っている時に冷静に観察することは
メッチャ難しいです。
ですが、幸福な人生を送りたいならい
やるべきだと感じました。

欲ばらないこと (役立つ初期仏教法話〈13〉)
サンガ


怒らないこと 2―役立つ初期仏教法話〈11〉 (サンガ新書)
サンガ


怒らない、落ち込まない、迷わない 苦を乗り越える宿題
幻冬舎