一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

北朝鮮の三代目

2012-04-14 21:39:32 | 日記・エッセイ・コラム
 今朝の北海道新聞の朝刊の『卓上四季』の記事に、北朝鮮のミサイル発射に関する記事が載っていた。
それは、祝賀花火(ミサイル)の打ち上げに約650億円以上かかっている。それだけの金があれば、飢えている北朝鮮の住民1900万人に一年間分のトウモロコシを配給できるという。
そして最後に、
『空腹など知らずに育った三代目よ、メンツがつぶれて腹を立てるより、民の腹を満たすために、その身の脂肪を燃やすほど頑張ってはどうか。
空中で失敗したから、次は地中で火遊び(核実験)など、もってのほかだ』
というものだ。
 まさにその通りだ。
醜く肥え太っているのは三代目だけではない。
初代も二代目も醜い体をさらけ出している。
こういった人間が一般大衆のことを考えているわけがない。


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2 コメント

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北朝鮮がくにとして存続しているのが、不思議である。 (十五島)
2012-04-15 08:17:39
北朝鮮がくにとして存続しているのが、不思議である。

それにしても、日本の防衛システムの脆弱さには呆れてします。
ミサイルが本土に着弾していても、「ミサイルの発射は確認していません」と言うのでしょう。
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十五島さん、こんばんは。 (Ken Owl)
2012-04-15 21:45:53
十五島さん、こんばんは。
なんといっても北朝鮮はならず者国家ですからね。
そんな国が崩壊して一番困るのは国境を接している中国。
中国にしてみれば生かさず殺さず。ある程度援助して現状を維持するのが一番良いのでしょう。
それにしても『Jアラート』はお粗末でしたね。
ある意味日本らしいと言えばそうなのですが・・・
なんといっても過去の戦争以来実戦経験は政府も自衛隊も、そして国民のほとんどがないのですからね。
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