一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

Fizz と仲間たちのたのしい音楽会 Ⅱ 2014

2014-07-28 19:17:37 | 日記・エッセイ・コラム
 先日、久しぶりにコンサートにカミさんと二人で行ってきた。
行ったのは、いつもカヌーや食事で一緒に遊んでいるS夫妻が主催するコンサート。
当然、S夫妻も出演する。
 場所は札幌の月寒公園のすぐそばの十二使徒教会のホール。
こういうコンサートにはちょうど良い箱の大きさ。
音響機材は当然揃っているが、生歌生演奏でも十分いけるバンドと聴衆の距離だった。
 入ると、丁度S氏が率いる遊介組の演奏が始まっていた。
トークの途中、私たち夫婦を見つけると、
「え? なに?  いやぁ~・・・ ほんと・・!?」
 まさか私たちが来るとは思っていなかったようで非常に驚いていた。
で、演奏が始まると、そこはやはり私たちの年代。
懐かしい曲ばかりだ。


Fizz1


 こうやって見ると、S氏も結構かっこいいんだよね。
ある意味見直した。


Fizz2


 遊介組以外にもいろんなバンドが出演していた。
その曲の合間のトークに出る言葉は、やはり皆還暦の話や、孫の話ばかり。
同じ世代のコンサートってなんだかホッとするね。
 で、いよいよメーンのおおとり、Fizz の登場。
実は、S夫妻の奥さんが学生時代にやっていたバンドが Fizz 。
 それが最近になって復活し、ついでに旦那も復活したという次第だ。
 S氏の奥さんは、Fizz のベースとボーカル担当。


Fizz3


 良い歌を本当にありがとう。
久しぶりに夫婦ともども良い時間を持てました。
 最後はメーンのメンバーで演奏。


Fizz4


 来年も聴きに行くからね!!


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