一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

道東ぷらぷら

2019-06-17 20:11:37 | 日記・エッセイ・コラム

 先週、カミさんと二人で道東をぷらぷらしてきた。

私は仕事を含め何度か行ったことはあるが、カミさんはまったくないと言う。

まずは道東道をひた走り、阿寒湖に着いた。

 早速ホテルの部屋に入ると、露天風呂付きの部屋になっている。

ホテル側の好意と言いうことだが、本当に嬉しいね。

 

 

 カミさんは見た瞬間、「初日で元を取った」と言って喜んでいた。

 このホテルは、ロビー横の空間で木彫りの彫刻が展示してあった。

 

 

 聞くと一体100万単位のものもあるそうだ。

それぐらい素晴らしい彫刻で、木彫りとは全然思えないものだった。

 そしてその脇ではハープの生演奏も行われていた。

 

 

 このホテルの夕食はお膳だったけど、その内容は本当に吟味されて美味しいものだった。

 そして、阿寒湖と言えばマリモ。

昔、中学校の修学旅行(50年前)で来た時は、湖の波打ち際で普通にマリモを見れたんだけど、今はチュウルイ島の水槽の中でしか見れないようだ。

 

 

 昔とはだいぶ違っている。

アイヌコタンもしゃれた感じ。

 

 

 そんな阿寒湖を後にし、翌日、摩周湖に向かった。

うっすらと霧がかかった摩周湖。

 

 

 見えただけで良いか・・・

 そして知床に向かい、オシンコシンの滝を見て知床五湖に行った。

 

 

 

 知床五湖を見ると、本当に雄大で、世界遺産に登録されたのが分かるような気がする。

今度は海側から知床を見てみたいと思いながら、その日はウトロに泊まった。

 翌日、網走刑務所(博物館)に寄った。

30年前に見た通り、相変わらず奴は脱走を試みているようだ。

 

 

 そんな楽しい思い出を胸に詰め、帰りは旭川紋別道を通って帰ってきた。

 家に帰ると息子夫婦から父の日のプレゼントが届いていた。

 

 

 うれしいね!!

 

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