数日前から降り続いていた湿った雪も、やっとおさまってきたようだ。
一月の札幌としてはちょっと例のないほどの湿った大雪。
おかげでスノーダンプや雪かきが壊れて、ホームセンターの在庫がなくなるほど売れてしまったそうだ。
札幌市内は渋滞し、普段なら車で45分ほどの距離でも、出勤に2時間、帰宅に2時間、計4時間の通勤時間になった人もいた。
家の裏庭を見ると、サクランボやカヌーの上にはこんもりと湿った雪が乗っている。
だが、よく見てみると、ライラックは何本か折れており、バラも隣の屋根の落雪で雪の下敷きになっていた。
バラが折れていなければ良いなと思っていも、雪が解けた春にならなければ分からない。
こんな年はちょっとないよね。
大雪は毎年何度かあるんだけれども、一月にこんな湿った大雪はちょと経験がない。
これも温暖化のせいなのかね・・・!?