昨日、カミさんと二人で久しぶりにコンサートに行ってきた。
行ったのは玉置浩二と札響とのコラボのコンサート。場所は札幌のヒタル。
こういうコロナ禍というご時世だけに、玉置浩二も札響の指揮者も一言も言葉を発せず、札響の団員もフルートなどの吹奏楽器を演奏する人たち以外は皆黒いマスクをしたまま演奏していた。
玉置浩二もマスクを外したのはマイクを取って歌った時のみ。
でも、本当に素晴らしい歌と演奏だった。
アンコールの拍手も数回にわたり鳴りやまず、最後は場内アナウンスが入って終わったほどだった。
それぐらい素晴らしいコンサートだったね。
会場のヒタルを後にして、カミさんと二人でプラプラと市電に乗るまでの間、街中や狸小路を歩いていると、なんだかゴーストタウンのようだった。
早くコロナ禍が終わると良いね。
家に帰ってきて、父の日に息子夫婦からもらったスコッチを飲みながら、コンサートの余韻に浸っていた。
また、コンサートに行きたいね。
その時はコロナ禍が終わっていますように・・・!!