義兄が中古のカヌーを探していた。
頼まれていたので、友人知人に聞いてみたが、これといった出物がない。
さてどうするか・・・
とりあえずネットで検索すると、ヤフオクで中古のカヌーが3万円からというのがあった。
しかも出品者は札幌のようだ。
義兄からは、予算は10万円以内と聞いていたので、これは格安だ。
で、画像を見ると、『chirai』と言う文字が目に飛び込んできた。
エッ? まさか・・・?
『chirai』というと、知る人ぞ知る、札幌にあるメーカー、『ノーライトデザイン』のカヌーだ。
しかもオーダーメードの受注生産。
それも、いまでは生産中止になった三人乗りの絶版カヌーだ。
これは何かの間違いでは? と思い、早速現物を見に行った。
ところが、というか、やはり、ノーライトのチライというカヌーで間違いない。
しかも非常に状態が良い。
よほど大事に扱われてきたんだろうね。
これはもう買いだと思い、早速オークションに挑戦した。
他の人がすでに入札を入れていたので、とりあえず45000円にする。
するとすぐに競りあがってくる。
こちらも負けじと価格を上げる。
すると、一週間もたたずに91000円まであがった。
だが、このカヌーは何としても欲しいので、110000円までは自動応札にしておいた。
さてどうなることやら・・・
ドキドキものだったが、結局91000円で競り落とした。
ついでに同じ出品者からパドルも出品されていたので、こちらも5861円で競り落とした。
合計96861円と、なんとか予算内で競り落とすことができた。
今日、そのカヌーとパドルを引き取って来たのだが、あらためて見てみると、ノーライトデザインのカヌーは本当に良い。
見ているだけで何故かほれぼれするね。
ついでに告白すると、20年前にこのカヌーが欲しくてたまらなかったんだけど、当時、新品だと23万円もするカヌーだった。
20年前に23万円もするカヌーなんか買えるわけがない。
それで自分でウッドのカヌーを造り始めた、という経緯がある。
これも何かの縁なんだろうね。
頼まれていたので、友人知人に聞いてみたが、これといった出物がない。
さてどうするか・・・
とりあえずネットで検索すると、ヤフオクで中古のカヌーが3万円からというのがあった。
しかも出品者は札幌のようだ。
義兄からは、予算は10万円以内と聞いていたので、これは格安だ。
で、画像を見ると、『chirai』と言う文字が目に飛び込んできた。
エッ? まさか・・・?
『chirai』というと、知る人ぞ知る、札幌にあるメーカー、『ノーライトデザイン』のカヌーだ。
しかもオーダーメードの受注生産。
それも、いまでは生産中止になった三人乗りの絶版カヌーだ。
これは何かの間違いでは? と思い、早速現物を見に行った。
ところが、というか、やはり、ノーライトのチライというカヌーで間違いない。
しかも非常に状態が良い。
よほど大事に扱われてきたんだろうね。
これはもう買いだと思い、早速オークションに挑戦した。
他の人がすでに入札を入れていたので、とりあえず45000円にする。
するとすぐに競りあがってくる。
こちらも負けじと価格を上げる。
すると、一週間もたたずに91000円まであがった。
だが、このカヌーは何としても欲しいので、110000円までは自動応札にしておいた。
さてどうなることやら・・・
ドキドキものだったが、結局91000円で競り落とした。
ついでに同じ出品者からパドルも出品されていたので、こちらも5861円で競り落とした。
合計96861円と、なんとか予算内で競り落とすことができた。
今日、そのカヌーとパドルを引き取って来たのだが、あらためて見てみると、ノーライトデザインのカヌーは本当に良い。
見ているだけで何故かほれぼれするね。
ついでに告白すると、20年前にこのカヌーが欲しくてたまらなかったんだけど、当時、新品だと23万円もするカヌーだった。
20年前に23万円もするカヌーなんか買えるわけがない。
それで自分でウッドのカヌーを造り始めた、という経緯がある。
これも何かの縁なんだろうね。