今日の夕方、二階のベランダから、何気なしに裏庭を見ていると、片隅に置いてある物置の下から灰色のふっくらとした毛毬のようなものがコロコロと出てきた。
最初は何か良く分からなかったが、よくよく見てみると、なんとそれはネズミだ。
それも丸々と太っている。
「アッ、ネズミだ!」
と言うと、そのネズミはカヌーの台の下に潜り込んで行った。
「エッ? ネズミ? どこどこ?」
カミさんがそう言いながらベランダに出てきた。
カヌーの台の下にいると言うと、横に置いてあった植木鉢の中から小石を取り出し、おもむろにカヌーの台に向かって投げだした。
「ゴン!」
小石が当たると、その下からネズミがコロコロと出てきて、物置の下に戻って行った。
ひょっとして物置の下にネズミの巣があるんだろうか?
最近の住宅では、家の中にネズミがいるというのは聞いたことがない。
でも、家の外には今でもいるんだね。
だけどいったい何を餌にしているんだろう。
餌になるようなものはないんだけど・・・?
それにしてもコロコロと太ったネズミだった。
最初は何か良く分からなかったが、よくよく見てみると、なんとそれはネズミだ。
それも丸々と太っている。
「アッ、ネズミだ!」
と言うと、そのネズミはカヌーの台の下に潜り込んで行った。
「エッ? ネズミ? どこどこ?」
カミさんがそう言いながらベランダに出てきた。
カヌーの台の下にいると言うと、横に置いてあった植木鉢の中から小石を取り出し、おもむろにカヌーの台に向かって投げだした。
「ゴン!」
小石が当たると、その下からネズミがコロコロと出てきて、物置の下に戻って行った。
ひょっとして物置の下にネズミの巣があるんだろうか?
最近の住宅では、家の中にネズミがいるというのは聞いたことがない。
でも、家の外には今でもいるんだね。
だけどいったい何を餌にしているんだろう。
餌になるようなものはないんだけど・・・?
それにしてもコロコロと太ったネズミだった。