一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

洞爺湖温泉

2012-09-26 17:33:49 | 日記・エッセイ・コラム
 ちょっとカミさんと二人で洞爺湖温泉に行ってきた。
ネットで検索すると、お一人様8000円というプランがあったので、それを利用した。
 洞爺湖に行くのは20年振りぐらいだろうか。
本当に久しぶりだ。
 当初は、支笏湖から美笛を抜け、北湯沢を通って行こうと思ったが、あまりにも天気が悪く、素直に中山峠を越えて行った。
途中あちこちと寄り道をしながらのんびりと走る。
 洞爺湖に着き、浮見堂近くにある知人が代表のカヌーサイト、洞爺トイボックスに寄るが、クローズしていた。
翌日、帰り道に寄ったとき、本人がいたので聞いたところ、昨日のカヌーツアーは天候の急変が予想されたので、すべてキャンセルしたとのこと。
人命を預かるのだから当然の判断だね。
 湖岸通りをのんびりと走り、時間があるので昭和新山に行ってきた。


Shouwasinnzann


 昭和新山を見るのは、小学校の修学旅行以来。
あの頃と比べると、緑がずいぶん増えたように思う。
それに硫黄の臭いもほとんどしない。
年月を経ると変わっていくんだね。
 チェックインまでの時間がまだあったので、今まで行ったことのなかった、『そうべつ公園洞爺湖展望台』まで登ってきた。
そこからの洞爺湖の眺めは絶景だったね。


Touyako


 夕方になり、ホテルにチェックインする。
今日泊まったホテルは、和室で食事は部屋食。


Heyashoku


 それにご飯は、きのこや栗などの秋の食材を使った具だくさんの釜飯。


Kamamesi


 美味しくいただきました。
 食事が終った頃、湖上の花火大会が始まった。
でも、その前から、カミナリが光り、鳴り響いていたので、なんだかカミナリと花火との共演のようだ。
このカミナリは結局寝るまで山の向こうで光り輝いていた。
 帰り道、行に目星をつけておいた水の駅や道の駅で、取れたての新米や野菜。それに本日初入荷とあった落葉きのこを買ってきた。
気が付くと車のラゲッジスペースは満載。
まるで買い出しに行ったようだ。
 今年も楽しい温泉だったね。


コメント
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