Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

竹の子(破竹)

2011-06-02 06:52:16 | 日記
6月2日(木曜日)今朝は出だしからだ!

昨日、追加で実家から一畝分の畑を借り受けた。
丹波の黒豆を作る予定である。
しばらく、触ってなかった畑は結構雑草が伸びていて、
草取りをした。雨で土が柔らかく簡単に引きぬけるものもあれば、
結構根が張っていて抜きにくいものもある。
雑草の山が一つ出来た。今日そんなことで違ったところの筋・筋肉が痛い。
**********
畑にいる時に近くで大きく畑や水田をやっていたK宅の奥さんが、
自宅の竹林に出る竹の子をわざわざ切って持ってきてくれた。

50CM程あるもの5本いただく
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
竹の種類は孟宗竹はわかるんだが、真竹と破竹の区別がつかないでいるので今回はきちんと覚えようと思って調べた。

今回いただいたものは”破竹”とわかった。
秩父の実家では”ハチッコ”と呼ぶので破竹の事だとは思わなかった。
いつも煮たものしか見ていないので・・・・・・・・!


真竹は以下の写真の様に皮に黒い斑点が有るんだ!


***竹の種類をネット検索してみたら*********

種類
食用にされるタケノコの代表的なものは中国から伝えられたモウソウチクであるが、
ハチクとマダケもよく知られている。
それらのタケノコを比較すると 次のような顕著な違いが見られる。

●モウソウチク - 皮は黒班と粗毛におおわれ、時期は3 - 4月
●ハチク - 皮は淡紅色で、時期は4 - 5月
●マダケ - 皮は薄い黒班におおわれ、時期は5 - 6月
●ネマガリタケ - タケノコが弓状に曲がって生え、時期は5~6月
●カンチク - 黄色または黒紫色、時期は10月


真竹は日本の竹を代表する青竹です。
真竹とは四国地方では5月下旬に竹の子が芽をだし
梅雨明けまでに一気に成長します。

-------------------------------------
3年以上たった真竹は古くから竹かご、花かご、うちわなどの竹細工、農業漁業用、日本建築の壁下地材、それに造園用の竹垣材料など竹材の中でももっとも多くの方面で使われています。
竹の子の皮も肉を包んだり、版画のバレンにしたりして利用できます。
地方によっては唐竹とか苦竹とか呼ばれています。
太さは直径2cm~11cmぐらいまであります。


☆竹は11月頃に切って保存すると長持ちすると実家で聞いた。
 私の様な素人は真っ青の緑濃い色のものを欲しがってこの時期に貰ってくるが、
 すぐに割れたり(ヒビが入る)して駄目になる。
 でも一時的にも緑の竹花瓶は良いものだ。

*******************************************************************
破竹と言えば

破竹の勢い、とは
竹は縦に一筋割れ目を入れると、次々に割れていくところから、猛烈な勢いで進むこと。
また、勢いが盛んで抑え難いこと。

竹の子は...
筍の親勝り(たけのこのおやまさり)

筍は成長が目覚ましく、忽(たちま)ち親竹と同じほどの高さになることから、子供が親よりも優れていることのたとえ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


最新の画像もっと見る

コメントを投稿