HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ヒメジョオン(姫女菀)

2021-09-30 | 【独り言】
敢えて、ヘラバヒメジョオン等と区別することは要らない…と言われた。確かにそうだろうとも思う。雑草には変わりないのだし、面倒な区別などは要らないとも思う。それでも、見た目で区別出来る筈のハルジオンとヒメジョオンでは無用なほどの微細な区別点が滔々と列記されている。この辺りの雑草に対しての「取り組み方」の差別がどうも気に入らないのだけれど花だけを純粋に愛でるのに、いちいち細かな区別なんて要 . . . 本文を読む
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アキメヒシバ(秋雌日芝)

2021-09-30 | イネ・カヤツリグサ・シダ類など
2021.09.07 画像追加 . . . 本文を読む
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オミナエシ(女郎花)

2021-09-29 | 夏 黄色系
2021.09.27 画像追加 . . . 本文を読む
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キクイモ(菊芋)

2021-09-29 | 秋 黄色系
電車線路脇のフェンスに沿って育っている。下はかつての広大な田畑へ水を供給していた灌漑用水路。畑で栽培されていた名残の菊芋とは違ってイヌキクイモは元々は野生の花なのだろう。曰く、栽培されていたキクイモが逸出、野生化したのがイヌキクイモ。曰く、野生のイヌキクイモを塊根を食料にする目的?で栽培したものがキクイモ。ナニガナニヤラよく分からない。(2021.09.19 貴崎町)☆毎年ここでは「植栽」されたキ . . . 本文を読む
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キクイモモドキ(菊芋擬き)

2021-09-29 | 夏 黄色系
いよいよ筒状花がぷっくりしてきた。花弁も色褪せて、萎れ落ちたものも見える。花の終わりはとかくこういう姿になる。▲ 茎には、キクイモやイヌキクイモにある目立つ剛毛は無い。▼(2021.07.17 大道町)☆キクイモ、イヌキクイモの区別はかなりいい加減になってきた。河川敷はイヌキクイモ、確かに塊根は貧相だった、ただそれだけの事だ。畑にはキクイモ、かつてそこに栽培されていた、ただそれだけの事だ。ハッキリ . . . 本文を読む
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キバナコスモス(黄花コスモス)

2021-09-29 | 秋 橙色系
県道718号線と国道2号線和坂交叉点を結ぶ南北の短絡道路は山陽電車の西新町・林崎松江海岸駅間の高架化と同時期に広がった。県道に格下げされた旧国道250線時代から周辺はすっかり様変わりして開放感が広がる場所になったけれど交通量が増えて危険度は増大し続けている。大型のショッピングセンターが出来て、歩道を横切らないと駐車場には入れない。買い物客は自転車利用も多いし徒歩圏内の方はお喋りしながら横断歩道以外 . . . 本文を読む
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クサネム(草合歓)

2021-09-29 | 秋 黄色系
2021.09.27 画像追加 . . . 本文を読む
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ヒガンバナ(彼岸花)-11(白花曼珠沙華)ショウキズイセン(鍾馗水仙)

2021-09-29 | 秋 白色系
彼岸に咲き残っていた曼珠沙華もそろそろ終わり。空き地には忘れ去られたように白花が咲いている。(2021.09.22 林)☆シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華) ヒガンバナ科ヒガンバナ属 Lycoris x albiflora鍾馗水仙(ショウキズイセン)と小彼岸花(コヒガンバナ)との自然交雑種説が有力でいずれもが種子を作るが不稔。最近では「リコリス 白花」として市販されているものが増え続けている。 . . . 本文を読む
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チャガヤツリ(茶蚊帳吊)

2021-09-29 | イネ・カヤツリグサ・シダ類など
何度撮ってもカヤツリグサと間違える。カヤツリグサに似ている。花序枝は途中分枝しないので区別出来る。三年前にそう書いているのだけれどまだ間違えている。(2021.09.13 明石西公園)☆殆どが橙色に色付いた榎の下、この一画にだけ広がっている。チャガヤツリ(茶蚊帳吊) カヤツリグサ科カヤツリグサ属 Cyperus amuricusチャガヤツリの小穂は隈取りが明瞭で鱗片の先が外向きに尖る。   . . . 本文を読む
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ノブドウ(野葡萄)

2021-09-29 | 草 果実・種子
花もまだ咲いている。出来はじめの緑の果実に混じって色とりどりではない果実が幾つか。ノブドウ(野葡萄) ブドウ科ノブドウ属 Ampelopsis glandulosa var. heterophylla(=Ampelopsis glandulosa var. brevipedunculata)(2021.09.27 大道町)☆▲ 花盤の蜜 ▲------------------------ . . . 本文を読む
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