2020.01.31 画像追加 . . . 本文を読む
「豊後梅」或いは「杏性の梅」、梅と杏の雑種起源の花。杏ほどでは無いけれどほんのり薄桃色。遠目には白だけれど、近寄るとほんのり薄桃色を帯びている。杏の花色とは違ってほんのり薄桃色、杏の花より小さい。花弁は白色、おしべは多いし萼片は赤褐色、全てでは無いようだけれど萼は杏同様に反り返るものもある。ウメ(梅)バラ科サクラ属 Prunus mume(2020.01.30 明石公園)☆▲ 杏の花 新しい枝の樹 . . . 本文を読む
▼ 須磨で咲く桃色の早咲き『大盃』に似ている。▼▲ 須磨では『大盃』より少し遅れて咲く『道知辺』の名札のある梅に似て、薄い桃色。 ▲ウメ(梅)バラ科サクラ属 Prunus mume(2020.01.30 明石公園)--------------------------------------------------------------ウメ(梅)桃・一重去年の梅 桃・一重 ウメ(梅)桃・一重『古今 . . . 本文を読む
駐車場のフェンスに沿って一列。民家との間のちょっとした段差の下に一列。どこかで同じような場面は撮っている。ノジスミレ(野路菫)スミレ科スミレ属 Viola yedoensisオトコノジスミレ Viola yedoensis f. barbata 側弁基部に毛がある。ケナシノジスミレ Viola yedoensis f. glaberrima 全体に毛がない。(2020.01.30 田町)----- . . . 本文を読む
真っ直ぐに伸びた樹。石垣を見せる目的で整備された幾つかの樹。この樹は途中の枝はすっかり伐られた。だから余計に真っ直ぐ伸びていることが奇異に写る。多くの神社仏閣では鬱蒼とした樹形を保っているのだけれどここでは明るすぎてそぐわない。ナギ(梛、竹柏)マキ科ナギ(マキ)属 Nageia nagi(2020.01.30 明石公園)--------------------------------------- . . . 本文を読む
よく見ると花が咲き始めようとしている。オオバコ(大葉子) オオバコ科オオバコ属 Plantago asiaticaセイヨウオオバコ(西洋大葉子)Plantago major 花穂はオオバコより長くなり60㌢を超えるものもある。トウオオバコ(唐大葉子)Plantago japonica(=Plantago major L. var. japonica)海浜性のオオバコ(2020.01.30 明石公園 . . . 本文を読む
石垣を見せる為に多くの樹木が伐採され、広がっていた枝は伐たれた。その功罪は様々に人々の口から飛び出しているのだけれど明るくなって石垣下の雑草が見る間に広がった。この雑草整理は樹木整理ほどには捗らないようだ。少し気がかりなのはセイヨウタンポポがここでは広がり過ぎていること。季節じゃ無いからここに普通に広がっていたカンサイタンポポはまだ多くは咲いていないのだけれど春になって去年と同じように咲くのかどう . . . 本文を読む