HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ハナハマセンブリ(花浜千振)

2018-08-29 | 草 果実・種子

遠目に桃色が広がっていた。
それから一月経ってすっかり茶色の広がりになった。
花の終わりはそう言うものだ。
何時までも栄華は続くことはない。
唯、栄華の頃は持て囃され、
後は打ち捨てられるのも哀れだ。




(2018.08.29 林)








ハナハマセンブリ(花浜千振)
 
リンドウ科シマセンブリ属
Centaurium tenuiflorum(=Centaurium pulchellum)
(2018.08.18 林)


▲ 花の頃

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ハナハマセンブリ ハナハマセンブリ 


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