明石公園

景観重視。
それも良かろう。
鬱蒼とした森の雰囲気は消えた。
遠くからでも二つの隅櫓を繋ぐ石垣が見通せる。
それで良いのだろう。
いつかまた森に戻る…ことはもうあるまい。
明るい公園になりました…と、どこかでまた喧伝される。

表の顔だけは確かにきれいにはなったかも知れない。












（2019.03.23  明石公園）
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▲　何十年もかかって育った樹木、それを大枚費用をかけて伐り倒している。
それを景観重視の剪定と称するそうだ。▼



▲　昔を知る人たちの声は賛否両論だろうか。明るくなったなぁ～とも、何なのこれ？の声も聞こえる。▼





（2019.03.05  明石公園）
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▲　季節は違うけれど明石駅山側ホームからの俯瞰　手前の樹木はほぼ見通しよくするために伐採されたから、緑は少なくなる。
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