HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

スイレン

2007-06-07 | 夏 白色系

カメラマンが盛んに園の方に言っている。
『あの蓮の上のゴミ、取って欲しいんやけどなぁ~』
『ちょっと無理ですわぁ~、船でも持って来んとあかんさかいになぁ…』
『公園なんやから、もっと綺麗にせんと写真も撮れん』
『すんませんなぁ~、新しい葉が生えてきたさかいに、去年の葉も落ちて』

それが自然と言うものなのだけれど。
                                   (2007.06.01 須磨)
  【別冊 2007.06 明石】 【2007.06 六甲・須磨】を追加しました。
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2 コメント

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またぞろ… (讃岐の団塊オヤジ)
2007-06-09 12:15:05
独善カメラマンの登場、ですか?(笑)
カメラマンのために公園が維持・管理されているわけではないのに、文句をつけるというのは「お門違い」でしょう。
写真教室かなんかの「撮影会」とかだったら、余計「群集心理」が働くのかも…
まぁ、列車に写り込むというので「どけっ!」とケンカ沙汰になった話も聞いたことがありますから、えらそうなことは言えませんが…。
以前載せた「国鉄急行色DC」の撮影者は、当然私一人。
場所と被写体を選べば、それなりの写真が撮れるはずですが、要求基準が高すぎるのでしょうねぇ(笑)
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いますね… (林の子)
2007-06-09 13:34:17
おやじさん、自分で時間コントロールと言うのも、
結構きついものでしょう??
宮仕え、机に座れば安泰の人たちに比べて、神経も
随分使うでしょうし。
生まれ育ちが「気性の激しい漁師町」、血は争えず?
気に入らない事には、未だに年甲斐もなく腹立てて
あちこちでぶつかっていますが、今更直せません。
この時も、結局は三人のカメラマンたちに職員の方に代わって「文句」を言っていました。
そのうち、各種写真団体から「なかたには出入り禁止させろ」
の御触れが廻るかも知れませんね。

その時の為、では無いのですが、私めは、
そろそろ地域に恩返しの一つもと思い、地域情報発信の誌作りボランティアに加わって活動を始めました。
誌面作りにPCを活用できる上、WEBベースでの情報発信も視野に入るので愉快だと思います。
埋もれているボランティア活動の紹介などを通して有用なグループへの参加などに役立てられれば…と、
十人程度ですがスタートの予定です。
新聞記者経験、PCインストラクター経験、介護ボランティア経験、
各分野で活躍された方々の参加なので、また新しい風
に触れられる気がしています。


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