高校時代の同窓・旧姓小西さんから、ボタニカルアート展の案内はがきが届いた
今も、絵を描く時には小西を使っているせいもあって、私たちも小西と呼んでいる
神奈川時代に、神田・駿河台で開かれた展覧会以来、今年で何度目になるだろう
即座に、懐かしい高校時代のカワラナデシコを思い浮かべ、
数年前の木場公園のハマデラソウを思う
二年前の六月、同じ場所で開かれた展覧会に女房殿と出掛けた折、
絵更紗を描いている幸ちゃんとそこで会う約束をしていた
会場では、幼稚園時代からの同窓・順ちゃんも顔を出したし、
高校時代のマドンナにも出会ったから、久し振りに愉快なミニ同窓会になった
神戸・三宮界隈は、そこを「縄張り」にしていた頃から
すでに40年以上が過ぎてしまっているし、震災以降はすっかり様相も変わった
古ぼけた記憶の切れ端が、路地裏には少しは残っているだろうと思いつつ、
もうそこを歩くことは一年に数度しかなくなっている
どこをどう歩けば…なんて、諳んじていたけれど
今では様相も一変しているし、第一、記憶がどんどん曖昧になっていて
殆どあてにならないけれど、展覧会の会場は一度訪れているから迷わず行きつけるだろう
懐かしい笑い声に、今年はどれくらい会えるだろうか
OCNブログ人 2009-06-05 18:26:24
わたしの友達も
毎年 絵画展を開いていて
見に行きます
今年も懐かしい笑い声に
たくさんあえるといいですね♪
先ほどは失礼いたしました。
須磨、森林、大久保、殆ど毎週のことなのでしょうが、この時期は思わぬ拾いもの(?)もあって
私など時間があれば毎週同じ場所に通いそうです。
幸い(?)仕事が手に入ったので、少しペースダウンしていますけれど。
明石公園のりコノハズクは毎年かなり人気が出るようですね。
田植えが終わった近くの田んぼには、夏毛になったユリカモメが飛んできています。
森林では、去年見つけたウメガサソウが今年も咲いていないかと期待しています。