気になっていたハーブコーナーの雑草整理
ボランティア活動とは言っても、時間があれば…と言うことになっている
雑草類は、そんなことにはお構いなしだ
植えているものと勝手に広がっているものの区別は、植えた人しかわからない
植えた人でも分からなくなるのが世に言う「ハーブ」
つまりはタダの草なのだから、混植した土には雑多な種子も含まれているから
何が出て来るかは、確かに植えた人でもわからない
その点、樹木は単純明快だ。
レモンの樹に、去年のレモンが一つ。
おべんとう広場に集まっていた子どもたちも、『ぼく知ってる…、レモン…』だった
今日は土曜日だけれど、フィールドアスレチックは長い順番待ちの列
レモンに卵を産み付けにきたのだろう
モンキアゲハやクロアゲハが何度も回遊している
たぶんこんな大きな蝶なんて、街中では見かけなくなったのだろう
何人かが追いかけ回していたし、携帯電話のカメラで撮っている小学生もいる
(2012.05.26 須磨)
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巨大なレモン・ボンテローザ レモンバーム
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