この白花も、須磨の黄色も、
オオニワゼキショウとニワゼキショウの交雑種も
面白がって撮っているだけなのかも知れない。
それほどの稀少品でも無いだろうけれど、何処にでも咲いているモノでもない。
だから面白がって撮っているだけだ。
所詮、雑草と一括りにされているものはそういうものだ。
雑草と言う名前の草は無いだろうけれど、雑草と一括りにはされている。
雑草畑には植えていないけれど、零れた種子から草丈5㌢で花を咲かせている。
最初に見つけたのはこの程度の草丈だった。
種子が流れて汚水蓋の周囲に止まったのだろう。
周囲に幾つもの花を咲かせている。
☆
(2017.05.19 林)
☆
セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖) アヤメ科ニワゼキショウ属
Sisyrinchium ssp.
和名では、新称・セッカニワゼキショウが付けられたが、
分類上での学名はまだ付けられていない。
(2017.05.17 林)
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今年のセッカニワゼキショウ
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