薬研堀の西側、図書館に向かう道の柵の外側。
気がつかない場所だけれど、花は咲いていた。
刈り取るには危険だからこのまま残る。
(2014.03.08 明石公園)
トップは須磨の画像のまま変更していない。
☆
公園のセンニンソウは、最後まで残っていた。
髭もすっかり風に吹かれてどこかにいってしまったけれど
茶色くなった蔓だけがまだ残っていた。
須磨のマンサクを撮りに出掛けた日、ふと思い出した場所があった。
カワセミが飛んでくる新池の畔、葉をすっかり落としたメタセコイアがスッキリと伸びる場所。
ツツジの植栽の上に伸びていたセンニンソウ。
ここではまだまだ髭が残っていた。
三時頃の斜光、おあつらえ向きの光だった。
だから、東門に抜ける前にもう一つ、コウヤボウキも撮って帰った。
センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科センニンソウ属 Clematis terniflora
(2014.02.16 須磨離宮公園)
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センニンソウの髭
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