コゴメイヌノフグリや白花のヒメオドリコソウが広がっている。
オトメフウロは河川敷で採取した種子を蒔いて四年
アメリカフウロのロゼットを片っ端から抜いたから増え続けている。
名前には決してそぐわないほどに逞しくなってしまった。
▲ 花弁が縮れ始め、汚れが目立つ頃、中心部にあるめしべの柱頭は広がってくる。▼
▲ 花はほぼ一日で終わる。かなり早くから果実をつけ始める。
左が花弁、おしべを落としてめしべの柱頭だけがみえる花。▼
▲ 咲き終わって子房部分が膨らんでいる花がすでに幾つもみえる。▼
オトメフウロ(乙女風露) フウロソウ科フウロソウ属 Geranium dissectum
(2019.04.03 林)
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▲ ロゼット
▲ 小さなミコシグサ
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オトメフウロ オランダフウロ アメリカフウロ
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