トップ画像はクロウスゴだが、
その他の画像はよくわからなくなってきた。
解説書は幾つもあるし、そこには画像が必ず載っている。
ただ、ここにある果実や花だけ並んでいるから、
どれが正しいのかわからなくなっている。
取り敢えずの何枚かは、取り敢えずの名前で整理する。
だから確定次第、訂正して別ページに振り替えられる。
萼に稜があるようにも見えるけれど、花冠の落ちた方はウスノキに見える
ウスノキ 花冠には稜があり、果実も明瞭な稜のある赤色。
残念ながら、果実の色までは確認出来ていない
☆
オオバスノキ
☆
花は下向き、果実が出来ると上向きになる。
果実の先端部分は五角形に見える。
この時期に果実まで確認出来るのはクロウスゴ。
クロウスゴ(黒臼子)ツツジ科スノキ属 Vaccinium ovalifolium
☆
クロマメノキ
☆
スノキ → コヨウラクツツジ
(2011.07.24-26 栂池)
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記事中、アンダーラインの部分は、関連画像へのリンクが設定されています。
確かに何回撮っても、難解です。
同じ場所に咲いているものを撮ったつもりでも、草と違って樹の場合は、
どうも真剣に撮っていない気がします。
葉は似たようなモノばかりなので、果実で区別…と思っても、
この時期確認出来るのは、クロウスゴ止まり。
ウスノキも明瞭な稜があれば確認出来るので、果実の赤が見つかれば…と思っています。
樹の花・樹の実で釣鐘型の花をつけるツツジ類は、低山でも確認出来るので、また来年…です。
私たち姉妹もいつかは違いをよく覚えよう!とか言っておきながら結局は尻つぼみになります。
セリ科の色々も同様です。
山で見るものですから時間をかけて角度を変えて上から下から葉の違いも頭に入れて!
等々言っても場所や時間も束縛されるので無理だという結論に至ってしまいます。
よくこれだけでもそれぞれの特徴を見られているとただただ感心するばかりです。