同じ時期に同じ場所に何度も来ている。
だから花は同じ場所で同じように咲いている。
もったいない…と言われたりもする。
同じ花ばかりだし、同じ景色ばかりだ。
それでも毎年同じ場所に来る。
同じ季節に同じ花を撮りに来る。
ヤマハハコは、栂池山荘の玄関口に咲いている。
去年のヤマハハコ
（2011.07.24-26 栂池）
別ブログのアルバム 2011.07.24-26 栂池1 栂池2
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同じ場所で同じ花を撮っても、毎年その表情は違って見えるのではないでしょうか。
雨だからこその風情、雲がかかっているからこその山容、いいですね～
私が栂池へ行ったのは6年前、2005年9月でした。
栂池山荘の入り口、確か木の柵の下あたりに咲いていたヤマハハコ、懐かしい花です。
もう一度ゆっくり山荘を宿にして、自然園をじっくり撮り歩きたいと思いながら、なかなか実現できずにいます。
でもあのときの情景は今でもはっきりと♪
木道の脇で咲いていたアザミの様々な種類、ヤマトリカブト、池塘の傍で揺れていたチングルマの綿毛、、、
別ブログのアルバムで思いがけず拝見できたお二人の姿と栂池の花たち、ほんとうに懐かしいです。
七年前のハム次郎さんたちの画像が引き金だった気がします。
お陰で（？）その後の六年はしっかりと引き継がせて頂いております。
もう大船並（？）に、幾つかの花は咲く場所までしっかりと覚えました。
ですから、今度ご案内出来れば、無駄足踏まずに撮影三昧…ですよ。
何時のことになるのかわかりませんけれど、間違いなく私たちは、
年に一度の贅沢は栂池で…と思っています。
山荘の横に咲くヤマハハコはいつも同じ場所ですね。
六年前には二度も出掛けましたから、イワショウブやクロバナロウゲももう一度見たい花です。
今年は思いがけずニッコウキスゲ、年甲斐もなく万歳していました。