モウセンゴケは白花
モウセンゴケが増えたのではなく、花が増えた
二か所の生育場所のうち、トキソウの咲く場所ではほとんど見られない
アンペライの育つ場所では、湿地の外側に広がっている
トウカイモウセンゴケと共生しているように見えるが
全体ではやはり周辺部分に多い
周辺部分に追いやられているとも言い換えられる
真偽の程は定かではない
二種類の共生している場所は多い 草丈はトウカイモウセンゴケの半分程度だが
花期の終わりにはほぼ同じ程度まで伸びている
モウセンゴケの中に混じっていた、薄桃色の花
コモウセンゴケとの交配種がトウカイモウセンゴケと言われているからその過程のバラエティなのだろうか
草丈は低いと思っていたが、やはり花の終わりにはかなり高くなっている
(2009.06.18 大久保)
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