離宮道の車道と境にある松の植え込み。
丁寧に剪定されて昔の威厳?を保っているのだろうか。
盛り土の両側には自然のままに草が広がる。
イヌコモチデシコ(犬子持撫子)ナデシコ科イヌコモチナデシコ属 Petrorhagia nanteuilii → Petrohagia dubia
コモチナデシコ(子持撫子)Petrorhagia prolifera
Petrorhagia nanteuilii には、新称・ミチバタナデシコが付けられた。
(2024.04.06 離宮道)
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▲ ㊧ 硯町と新明町で撮っているイヌコモチナデシコの種子 ㊨ 大粒が明石川沿いで撮っているミチバタナデシコ/コモチナデシコの種子 ▲
ミチバタナデシコとコモチナデシコの種子はいずれもイヌコモチナデシコより大きく盾形。
種子の突起の違いが記述されているのだが、二種類が混じって咲いている可能性も充分あり得ることだ。
全草確認した訳ではないけれど、この画像の場所の種子と別の場所の種子は違っていることだけは確実だ。
画像で大粒の方が明石川で採取したもの、小粒の方が硯町で採取したもの。右は2023採取のもの。
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離宮道のイヌコモチナデシコ2023 イヌコモチナデシコ2023 コモチナデシコ或いはミチバタナデシコ2020
イヌコモチナデシコ→コモチナデシコ2013 イヌコモチナデシコ(→ミチバタナデシコ)2013
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