かつては下溝住宅と呼んでいた場所。
少し南に歩くと瀬戸の海を見はるかす場所に一戸建ちの県営住宅が整然と並んでいた。
マドンナの実家もそこにあったし、高校時代の級友も住んでいた。
今は高層住宅に建て替えられて何棟かが並んでいる。
小さな植栽がその間に幾つかありこの花もそこに咲いている。
房咲だけれど、見慣れたスイセンよりは副花冠は小さく花冠は大きい。
(2020.04.16 林崎町)
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正しい分類や名付けは無理だと諦めているけれど
幾つか撮っていると、これとこれは似ている…と感じるものがある。
房咲は終わったようでも、幾つかはまだまだ咲いている。
出番はいつでも突然だけれど、大輪のスイセンも咲き始めている。
(2020.03.17 茶園場町)
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イギリス王立園芸協会(Royal Horticultural Society)の分類では
1茎1花、副花冠の長さが花弁の3分の1以上で花弁の長さを超えるものはラッパスイセン(喇叭水仙)。
花弁の長さを超えないものは、タイハイスイセン(大杯水仙)と分類されている…そうだ。
中でもポピュラーなのがアイスフォーリス ‘Ice Follies’と名付けられた種類。
英名 Large cupped daffodil
(2020.03.13 北王子町)
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スイセン(水仙) 各種
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