明石川河口の左岸、かつては川の流れがあった場所は
何度かの護岸堤防工事の後、河川敷が整備されて遊歩道が出来た
その流れに近い部分には流されてきた植物種子が溜まっている
上流には何ヶ所も、荒れたままの場所があったりもするけれど
ここでは年に数回はしっかりと草刈りもされている
それでも根強く残っているのはイネ科の草
その間にメリケンムグラ
波に乗って種子が運ばれて来たのだろう
ツルナやオカヒジキは消えてしまっている
メリケンムグラ アカネ科オオフタバムグラ属 Diodia viriginiana
(2012.09.05 明石川)
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今年のメリケンムグラ 去年のメリケンムグラ・夏 秋
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