HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

イヌホオズキ(犬酸漿)

2018-09-22 | 夏 白色系

広々としていた田んぼがほぼ無くなり、宅地化されたのが二年前。
その周辺に僅かに残っていた場所は野菜畑に転用されたけれど
そこも結局は宅地化されるようだ。
カワヂシャが出てきていた場所は、残念だけれど次の芽生えまでに消える。

このイヌホオズキはどこでも撮れるから心配ない。


▲ ヒロハフウリンホオズキと一緒。花も果実も全く違う。





(2018.09.20 林)








▲ 絵描き虫(ハモグリバエ)の仕業。





(2018.09.13 新明町)

少しは橙色が濃くなって、編み目が見え始めたかな…と
港の中に育つホオズキを確かめに行った。

その直ぐ近くにイヌホオズキ。
こちらは緑の果実が黒紫色になるだけ。








イヌホオズキ(犬酸漿)
 
ナス科ナス属 Solanum nigrum
オオイヌホオズキ(大犬酸漿) Solanum nigrescens
アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿) Solanum ptychanthum

(2018.07.19 林)
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イヌホオズキ アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)


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