広々としていた田んぼがほぼ無くなり、宅地化されたのが二年前。
その周辺に僅かに残っていた場所は野菜畑に転用されたけれど
そこも結局は宅地化されるようだ。
カワヂシャが出てきていた場所は、残念だけれど次の芽生えまでに消える。
このイヌホオズキはどこでも撮れるから心配ない。
▲ ヒロハフウリンホオズキと一緒。花も果実も全く違う。
(2018.09.20 林)
☆
▲ 絵描き虫(ハモグリバエ)の仕業。
(2018.09.13 新明町)
☆
少しは橙色が濃くなって、編み目が見え始めたかな…と
港の中に育つホオズキを確かめに行った。
その直ぐ近くにイヌホオズキ。
こちらは緑の果実が黒紫色になるだけ。
イヌホオズキ(犬酸漿) ナス科ナス属 Solanum nigrum
オオイヌホオズキ(大犬酸漿) Solanum nigrescens
アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿) Solanum ptychanthum
(2018.07.19 林)
--------------------------------------------------------------
イヌホオズキ アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます