チャヒキ、茶挽き。
カラスムギの別名。
河川敷では一緒に育っている。
カラスムギと一緒に育っている。
赤茶色の芒の長さが目立つ。
(2015.04.17 明石川)
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去年、南帯廓で撮った。
河川敷には普通に茂っていた気がしていた。
公園の中だったから、かなり無理矢理名前を当てはめている気がしていた。
河川敷にカラスムギなどと一緒に広がり始めている。
ヒゲナガスズメノチャヒキ(髭長雀の茶挽)イネ科スズメノチャヒキ属 Bromus rigidus
(2015.04.12 明石川)
☆
【茶挽き】 カラスムギの別名はチャヒキ、何とかチャヒキの名は、カラスムギに似ていることから付けられた。
それでは何故チャヒキなのか、幾つかの解説がある。
乾燥した長い芒の構造が螺旋状になっていること、落ちた果実が水を含むと螺旋がほどけ、
果実全体が回転するように見えることから…。
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公園のヒゲナガスズメノチャヒキ
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