HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

マツバウンラン(松葉海蘭)

2022-05-29 | 春 紫色系

終章。
種子が次々零れ落ちている。
















▲ 果実は2室に分かれて、中に種子が詰まっている。風に揺られて開いた部分から零れ落ちる。▼





(2022.05.04 西新町)








マツバウンラン(松葉海蘭)
 オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属
Nuttallanthus canadensis(=Linaria canadensis)
(2022.05.23 八木)


▲ オオマツバウンラン2018 ▲
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マツバウンラン2022 ロゼット2021 果実殻2020
オオマツバウンラン2022 マツバウン・オオマツバウンラン2016


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2 コメント

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これが限界ですね。 (林の子)
2022-05-12 07:45:52
撮ろうと思っても撮れないものがある…と言うことも多いです。
カメラの限界は撮る人の思惑とは違っているので
機材を揃えないといけない被写体も多いですね。
資力があれば揃えておけばいいのでしょうがこの程度でいいや、と
私は持っているカメラの限界以上の事は期待もしなくなりました。
マツバウンランの果実は2室、小さな種子が風に揺られて割れた口から飛び出す…
飛び出すところなど見ていればそれでよし、そう思います。
返信する
わぁ~種子が・・・。 (こいも)
2022-05-12 01:23:01
林の子さん
小さな種が綺麗に撮れてすごいですね。
果実は2室に分かれて種子が詰まっているのですね。
風で揺れると種子は零れ落ちるのですね。
画像を見させていただいて良くわかりました。
ありがとうございます。
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