去年は五枚の花弁が揃った花を余り撮ることが出来なかった。今年はどうにか間に合ったようで幾つもの途中経過まで撮ることが出来た。今日撮っていて気付いたのだけれど、花弁はすぐに落ちてしまう。クサイチゴ（草苺） バラ科キイチゴ属 Rubus hirsutus（2021.03.24 須磨離宮公園）☆▲ クサイチゴの果実 ▲－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ . . . 本文を読む
梅は疾っくに終わった。その下草のように植えられていた「菜の花」はまだ咲いている。それに覆い被さるようにスノーフレーク。（2021.03.24 須磨離宮公園）☆ここではまだまだ幾つもの株が残っている。咲いている花には失礼だけれど、多く咲いているとどうも安っぽく見えてしまう。何万本のチューリップ然り、何万株の芝桜然り。豪勢だ、壮観だ…と言う感想も多いのだろうけれど。スノーフレーク ヒガン . . . 本文を読む
クチナシが咲き、ボタンが咲き、十月桜が咲く。それでも牡丹が咲くまでの間は何も無い。だからいつもハキダメギクやナガエコミカンソウが広がる雑草畑。今はイヌコハコベが一面に広がる。ハコベだとかわいい…のだろうけれど、白い花弁は無い。▲ めしべもおしべも備わっている。白い花弁は無い。▼イヌコハコベ（犬小繁縷） ナデシコ科ハコベ属 Stellaria pallida （2021.03 . . . 本文を読む
六甲のアセビとコバノミツバツツジは早春の花。いつも山を歩く折には楽しみにしていた。（2021.03.14 森林植物園）☆アセビ（馬酔木） ツツジ科アセビ属 Pieris japonica ssp. japonica（= Andromeda japonica）（2021.03.23 須磨離宮公園）☆▲ ベニバナアセビ ▲－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ . . . 本文を読む
