HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ホルトノキ

2018-01-27 | 木本 冬芽・葉痕
クスノキやホルトノキの葉は、落葉前に色づくものがある。そのまま落ちずに葉の入れ替わる新緑の頃まで残っていたりもする。葉は次々落葉するから、年中「紅葉」を見ることが出来る。つまりは、常緑樹の葉も落ちる…、落葉前の葉が色づいているのだ…と言う事だ。ホルトノキ ホルトノキ科ホルトノキ属 Elaeocarpus syluestris var. ellipticus(2018.01.27 松江公園)☆奇妙な . . . 本文を読む
コメント

モミジバフウ(紅葉葉楓 アメリカフウ)

2018-01-27 | 木本 冬芽・葉痕
去年、手の届く位置にあるモミジバフウの冬芽・葉痕は撮っている。その後にも残っている果実を撮った。ここでは海からの強い風のせいだろうか、果実は一つも残っていない。子どもたちが寒さの中で遊んでいる。モミジバフウ(紅葉葉楓 アメリカフウ) フウ(マンサク)科フウ属 Liquidambar styraciflua(2018.01.27 松江)☆▲ 西公園ではまだ風に揺れて残っていた。冬芽・葉痕▲ この短枝 . . . 本文を読む
コメント

ニホンズイセン(日本水仙)

2018-01-27 | 冬 白色系
ご近所の水仙。毎年、駐車場と民家の間のわずかな日だまりに一列に並んで咲く。その水仙の周囲にはホトケノザやアメリカフウロ。こちらも毎年水仙より遅れて、春には咲き始める。ニホンズイセン(日本水仙) ヒガンバナ科スイセン(ナルシサス)属 Narcissus tazetta var. chinensis(2018.01.26 林)-------------------------------------- . . . 本文を読む
コメント

サクラ ジュウガツザクラ(十月桜)

2018-01-27 | 冬 赤・桃色系
2018.01.26  画像追加 . . . 本文を読む
コメント

ノハラムラサキ(野原紫)

2018-01-27 | 草本 芽生え・ロゼット
2018.01.26 画像追加 . . . 本文を読む
コメント

イヌノフグリ(犬の陰嚢)

2018-01-27 | 草本 芽生え・ロゼット
この冬もあちこちに広がっている。ただ大株にはなること無くこのまま花をつけ始めるだろう。ここでは大株になれず、幾つもの種子が点々と散らばって去年と同様に小さな芽生えのままに花をつけそうだ。▲ 蕾が早くも出てきている。▲ ノハラムラサキも去年は多く咲いたから、今年のロゼットは多い。▲ すでに果実??イヌノフグリ(犬の陰嚢) オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica didyma v . . . 本文を読む
コメント

ハナズオウ(花蘇芳)

2018-01-27 | 木本 冬芽・葉痕
やはりこの花は春の諫早の花。冬芽を見つけてもそう思ってしまう。幹に固まって咲く春の姿そのままに、冬芽が寄り集まっている。そして毎年の事だけれど、大昔の朝のことを未だに思い浮かべている。ハナズオウ(花蘇芳) マメ科(ジャケツイバラ亜科)ハナズオウ属 Cercis chinensis(2017.12.17 明石西公園)☆ 「諫早のツーちゃん」はこの白花種も、もちろん冬芽・葉痕などは知らない…だろう。諫 . . . 本文を読む
コメント

ヒヨドリバナ(鵯花)

2018-01-27 | 冬 樹木 果実・葉
2018.01.26 画像追加 . . . 本文を読む
コメント

ユズリハ(楪、交譲木、譲葉)ヒメユズリハ(姫譲葉)

2018-01-27 | 冬 樹木 果実・葉
不思議なくらいにユズリハの樹が植えられていた。県営貴崎団地、以前は県営成願寺住宅が整然とならんでいた場所。戸建ての住宅が今はすべて高層住宅になっている。道路は昔のまま、歩道が整備されて建物との間には何種類かの植栽。その中でも常緑だからユズリハは目立つ。ユズリハ(楪、交譲木、譲葉)ユズリハ科ユズリハ属 Daphniphyllum macropodumヒメユズリハ(姫譲葉)Daphniphyllum . . . 本文を読む
コメント

ニホンズイセン(日本水仙)

2018-01-27 | 冬 白色系
2018.01.25 画像追加 . . . 本文を読む
コメント