電気通信事業者協会(TCA)が12日発表した4月末の国内携帯電話・PHSの契約数は1億1675万2400件で、前年同月比3.9%の増加。
携帯電話だけでは1億1271万4800件で同4.5%増加した。
事業者別純増数は、ソフトバンクが首位を奪回し、21万6千件。次いで、NTTドコモが15万4500件、KDDIが10万3100件、イー・モバイルが5万8200件となった。
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携帯電話大手3社の夏商戦向けの携帯端末の新製品が18日、出そろった。
販売方式の変更で見かけ上の購入価格が高くなったことによる販売不振で、各社は開発費を抑制。また端末メーカーが複数の携帯電話事業者に同様の端末を供給するパターンが増え、携帯3社の品揃えが似通った。
デザインやコンテンツを前面に打ち出す機種が増え、既存の携帯電話端末は機能面で出尽くし感が漂っている。
●1社独占しに . . . 本文を読む