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男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

無縁社会に家系譜を!

2010年04月06日 | 家系譜紹介とお客様体験談
2010年1月31日(日) 午後9時00分~9時58分
総合テレビNHKスペシャル で無縁社会~“無縁死” 3万2千人の衝撃~ が放送された。

週刊ダイアモンドの特集に無縁社会 おひとりさまの行く末
Part 1 無縁社会の実態
Part 2 "予備軍"たちの焦り
Part 3 解決策はあるか?

無縁社会が危惧されている。

日本は自殺率が先進国の中でワースト2。

「新たな死」(今までにはなかったため)と表現されているが、NHKが全国の自治体に調査したところ、誰にも知られず、引き取り手もないまま亡くなっていく人が増えている。

日本が急速に「無縁社会」ともいえる絆を失ってしまった社会に変わっているからだという。

「地縁」「血縁」といった地域や家族・親類との絆を失いつつある。

また、終身雇用が壊れ、会社との絆であった「社縁」までが失われたことによって生み出されていた。

しかも社会は少子高齢化社会。

週刊ダイアモンドでは、これからは生涯未婚者や中年童貞が増えるだろうと伝えている。

無縁社会→死んだら無縁仏。

いまこそ、夫婦、親子、兄弟、親族などの繋がりや絆を再認識し取り戻すことが必要!

家系譜が注目されるのもこういう時代だからこそ。

日本家系調査会

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折本タイプの新しい家系譜

2009年10月27日 | 家系譜紹介とお客様体験談
①折本タイプ:横系図B5型、両面箔どんす、桐箱付き(A4サイズも作成できます。)

②戸籍調査による家系譜は約6代を載せます。現地調査をする家系譜は約10代前後載せます。

③戸籍取得、調査、原稿作成、表装などすべて行います

④前文付き

⑤エピソードが入ります

⑥はじめのページに縦系図も入ります

⑦開けたいところが開けられる

⑧家紋と家名が入ります

⑨筆文字フォントの印刷文字

⑩戒名の記載は戸籍家系譜なので入りません

⑪傍系親族の子は可能な限り入ります

⑫高級和紙の鳥の古紙を使用しています

日本家系調査会
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新発売・お求め安い、額タイプ家系譜!

2009年04月15日 | 家系譜紹介とお客様体験談
戸籍を取得するだけでは、家系が形にならない。

戸籍を見ても、わかりにくい文字や文章の意味など、家系図にするにはいくつかの難しい問題とぶつかります。

書き出して家系図にしてみても、もっと、この上の戸籍が取れないのか?これで正しいのかと不安が残ります。

家系図作成はプロに任せたらいいですが、あまりお金もかけられないという事情の方もおられます。

家系図関係のあるサイトには、1000万円もする家系図があるようですが、誰が作れるのでしょうか?

ということで、通販限定でお手ごろな、美しい木製額商品を作ってみました。

詳しくは、日本家系調査会のホームページで。

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シンプル、スマートな家系譜です

2009年04月14日 | 家系譜紹介とお客様体験談
家系調査を依頼されるお客様は、作成の動機も、調査する代数もまちまち。

先祖供養という目的で作られる方が多いですが、子孫が、先祖代々の土地に住むとは限りません。

都会に出て行くか、外国に行ってしまうかもしれません。

遠くなればなるほど、先祖への気持ちが遠くなります。

将来、子孫がいながら、放置される墓、先祖が増えるかもしれません。

そこで、どこへでも持っていける家系譜が注目されています。

子孫がどこに移住しても、ちゃんと意識してもらえるわけです。

こういうことは、しっかりと伝えておかないと、やがて永遠にわからなくなってしまいます。

立派な掛け軸や巻物型もいいですが、立派過ぎて重荷と感じる方には、こういう手ごろなブック型をお勧めしています。





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高校をやり直したい!  郡山市 W様

2009年04月11日 | 家系譜紹介とお客様体験談
うちの二男は、高校に入学したものの不登校に陥り、悩んでいました。

周囲も働きかけて、いろいろと努力してみましたが、ついに中退してしまいました。

しかし、家系図調査を開始して3ヶ月の頃、二男のほうから「もう一度高校をやり直したい」と言ってきたので、とても驚きました。

それまでは、親子の関わりも薄く、会話もほとんどありませんでした。

しかし、この頃から二男は積極的に話をするようになり、親としては嬉しいと同時にたいへん驚いています。

じつに予想外の展開でした。また、調査の結果、先祖の戒名に院殿号や清居士が付いていたことも、喜びでした。

(注:「院殿号」や「清居士」とは、戒名の位号といわれる部分で、○○様にあたる敬称です。江戸時代の先祖にこのような戒名が付いていると、かなり高い身分の人で、お寺への貢献も多かったと考えられます。)
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長男が晴れて結婚できた!  川越市 K様

2009年04月09日 | 家系譜紹介とお客様体験談
夫が亡くなってからのことです。

ある日、テレビを見ていましたら、家系図の話が出てきて、その番組を見て家系図とはいいものだと思っていました。

その後、友人から紹介されて家系図講演会に行き、そのきっかけで家系図調査を依頼することになりました。

そのときに、「この先祖は、今年百回忌に当たる」と言われたのが気になり、すぐ本家を訪問して伝えたら、本家ではさっそく百回忌の供養をしてくれました。

これも嬉しいできごとでした。

ところで、その直後に本家から電話があり「入院中で危険な状態の義母の、酸素マスクが取れました。

奇蹟です。教えてくれたおかげです」と言われ、その後、義母は完全に回復してしまいました。これには驚きました。

その一年後に、当時48歳で独身の息子を連れてお話を聞き、2家系目の家系図調査を依頼しました。今度は息子が、私の実家の分を申し込みました。

私にとっては、結婚しない息子のことだけが気がかりだったのです。

ところが、それから2年後、ある方の紹介でお見合いをした女性と息子は意気投合し、めでたく結婚することができました。

嬉しくて、こんなに幸せでいいのかと思うほどです。
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世界に一つしかない我が家の家宝

2009年04月07日 | 家系譜紹介とお客様体験談
家系や先祖を形にして残すことが、流行っています。

愛してくれた親や先祖を書き記した家系譜は、世界に唯一つしかない、我が家の家宝です。

家系を形に残す動機は

①自分のルーツを知りたい

②先祖供養の一環として

③家族の絆を強め、家運を強めたい

④先祖の誇りを子孫に伝えたい

⑤親や先祖を敬うことを子や孫に教育したい

⑥家宝として残したい

⑦親族のよりどころが欲しい

⑧戸籍や古文書、資料などがますます無くなっていく
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体験談「家系図調査がきっかけで家運上昇!」

2007年11月06日 | 家系譜紹介とお客様体験談
福島県S様のご主人は溶接工をされていましたが、体の不調で退職されたから十回以上、職を転々とされました。その後、人材派遣会社でアルバイトをしていましたが、その仕事も七月いっぱいで終わり、八月に入ってからは職が無い状態でしたので、たいへんお金に困っておられました。
S様には二人の娘さんがおられましたが、次女様があることから人格が急変し、男性嫌悪になってしまい、父親をののしるようになり、通行人にも暴言を吐く始末でした。誰をも寄せ付けないほどの恐ろしい表情になっていました。
八月の郡山市内で行われた家系図講演会に参加した頃から、なぜか嬉しくて、嬉しくてたまらなくなり、普段あまり掃除をされない方が、家中を掃除され、ワックスかけまでされたようです。
講演会を聞いて先祖を知りたいと思い家系調査を依頼され、家に帰ってみると、不思議なことに次女様の表情が良くなり、墓参りに行ったことのないご主人も行くようになったそうです。
十月に入ってからも、S様から当会にお礼のお電話があり、仕事に就けなかったご主人も、今月から仕事が見つかり、元気に働いているようです。お子様たちも表情が明るくなり、たいへん喜んでおられました。
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体験談「先祖の導きを感じて」

2007年11月02日 | 家系譜紹介とお客様体験談
数年前、長野県松本市内で行われた家系図講演会に参加され家系や先祖に関心を持っておられました。
最近になって家の中を掃除していたら、古い仏像が出てきました。それが気になったので、ある霊能者の先生に見ていただいたら、「これには先祖の魂が入っているから大切にするように」と言われ、さらに、「○○という男性の先祖が旅先で亡くなっていて供養されていない」と言われました。しかし、そのときは○○という先祖の名前は記憶がありませんでした。
自宅に帰って先祖の過去帳を確認したところ、○○さんの過去帳はありませんでしたが、なんと!一番古いM家の女性の過去帳に「○○の妻△△」と書いてありました。霊能者の先生が霊視して言われたことが本当であったことがわかり、先祖に関心を持ち、自分で戸籍を取り寄せて、手書きで家系図を作りました。
毎日、仏像と家系図を見ていたら、だんだん、より古い先祖のことが気になってきました。数年前の家系図講演会で聞いた「七代先祖」が知りたくなり、当会に家系調査依頼を頂きました。
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体験談:家系図

2006年04月23日 | 家系譜紹介とお客様体験談
ネットに投稿されたある体験談です。
[茨城県 男性 71歳]
 私たち夫婦は共に70歳を越えているし、また90歳の両親を送ってから、7年になる。私が家系図の作成を思い立ったのは、両親を亡くしてからである。
 私は長男だが、両親が80歳を越えるころまで仕事の関係で、ずっと別居していたので田舎の実家での様々な付き合いは、ほとんど両親任せであったから、両親を亡くしてから、何かにつけて困ることが多くなった。
 例えば、年回忌の法事をやるときに誰と誰を呼ぶべきか、席順はどうなのか、どの程度の付き合いの人なのか…といったことがよく分からない。大体は近くの親戚の人がやってくれるのだが、昔のことを知っている年寄りも年々いなくなってしまう。
 そこで、大きな和紙に自分で分かる範囲の家系図を書いておいて、お盆やお彼岸や法事など、親戚にあえる機会に必ず持参して、書き足すようにしている。
 これは大変便利で、親戚同士お互い知らないことも多く、特に親を亡くしている若い世代の人達からは、是非コピーを欲しいといわれている。この表は、書き始めてから4、5年たつが今では、余白がほとんどないくらいで、ほぼ完成している。
 元々私は日記をつけたり、色々と記録をすることが好きなので、なにか将来に残すものを作りたいと思っていたのが、この家系図一巻を手始めに、両親の葬儀、一周忌、七回忌などの記録を巻物の形で残しておこうと思っている。
 こういった祖先の書き残した古文書を見る度に、祖先が身近に感じられ、仏壇での礼拝にも身が入るような気がする。



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