◆【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】新潟市 天寿園 【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 新潟市 天寿園 中国式と日本庭園の複合庭園
◆ 天寿園 【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 新潟市 天寿園 中国式と日本庭園の複合庭園
「天寿園」は、新潟駅の南部、“鳥屋野潟”湖畔に位置する、Jリーグ・アルビレックス新潟のホームスタジアム、「デンカ・ビッグ・スワン・スタジアム」から徒歩10分ほどのところにある中国式庭園と日本庭園からなる複合庭園です。
悠久の歴史と伝統にはぐくまれた、華やかな「中国庭園」と、四季折々に風情ある「日本庭園」とが調和しています。緑あふれる静寂のなかで、ゆったりとしたひとときを過ごせます。
日本一といわれる『足立美術館庭園』の作者である、中根金作が作庭した庭園があり、1988年(昭和63年)に開園しました。北京市林園局による設計・施工で、資材も全て中国から運んできました。本格的な中国庭園で、“日本初の池泉回遊式中国山水庭園”といえます。
北京を中心とする近世の皇帝の庭園の華やかさを抽出して、まとめ上げられている天寿園です。ここを訪れるだけで、中国の庭のほとんどあらゆる要素を体験できるといわれるほどです。
天寿園全体は、みやびな名前が付けられた、八つの風景区に分かれています。これは中国のかつての宮廷庭園における慣習にならったものです。“玉泉観魚”、“浮玉堂”、“纓絡流觴”、仙人の住む滝“湖山真意”、“双環万寿亭”、“勺舫横渡”、“綉臥波”と八景を巡ることができます。
正門から入ると正面から滝音が聞こえてきます。天寿園の日本庭園です。
広大な池と滝を中心とした日本の伝統的な築山林泉式庭園です。島根県の足立美術館と同じ中根金作氏が作庭しました。正面に、水量の多い滝があり、その左手に茶室、茶寮があります。滝のある池から、さらに進んで行きますと視界が開けてきて、日本庭園全体を見渡せます。
中国式と日本庭園とが違和感なく配されています。
https://youtu.be/-sOv0Tky5Jg 21分
映像で視る 天寿園 中国式庭園
中国式庭園
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