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◆【きょうのおすすめ】 『あたりまえ経営のすすめシリーズ 3部 【ビジネスパーソン編】 ビジネスパーソンがめざす一歩上の発想とスキル

2025-03-31 12:21:00 | 【話材】 話したくなる情報源

◆【きょうのおすすめ】 『あたりまえ経営のすすめシリーズ 3部 【ビジネスパーソン編】 ビジネスパーソンがめざす一歩上の発想とスキル 

 これまで半世紀にわたる経営コンサルタント経験から、見てきたこと、感じたことなどを、その都度、書きためてきました。それをもとに徒然に記述してまいります。「あたり前」のことを書くのですから、読者の皆様はご存知のことです。ただ、行間を読んでくださいますと「別の意味」「別の意図」も感じていただけると思います。
 書きためたことを大まかに複数の大きなカテゴリーに分類して書いて参ります。書きためたものですので、順不同になっている部分もあります。別項で、すでに触れたことを、異なった視点で再び書いている部分もあります。
 わがままな書き方でご迷惑かも知れませんが、どうぞ、末永くご愛読くださるよう、お願い申し上げます。

メモ

『あたりまえ経営のすすめシリーズ   3部 【ビジネスパーソン編】 ビジネスパーソンがめざす一歩上の発想とスキル

 本シリーズは、経営士・コンサルタントなどの経営専門業・士業の先生方を対象として、第1部の【経営編】をお送りしてきました。しかし、その内容は、視点を変えれば経営者・管理職のためのお話でもあります。
 将来社会を担うビジネスパーソンのためのテーマでもあります。ビジネス界においては、フレキシブルな視点の持ち方をできる人が高く評価されるのです。この論理を「痛感できる」ビジネスパーソンでなければなりません。
 時代に即したスキルを磨きながら、業務に活かし、自分の更なる成長に繋げるにはどうしたらよいのでしょうか。その方法は、多岐にわたると思いますが、そのヒントとして、一助になるように、半世紀にわたる経営コンサルタント歴からお話して参りますので、参考にしてくださると幸いです。
 ビジネスパーソンは、常に「管理とは何か」を知り、自己管理ができなければなりません。ただしい「管理」を理解し、実践する❷は、「温かい管理」とは何かを正しく理解しなければ、上司からも、社会からも正しく評価されません。

 ここ第3部では、ビジネスパーソンなら誰もが知っているようなことを整理してみました。
 知識としてはご存知のことでしょうが、莫迦にしないで、それを実務に活かすにはどうしたらよいのかを考えてくださる契機となると幸いです。
 士業・コンサルタントなど専門業とする先生方は、それを自分のものにし、現場では自分の体から出るオーラのごとく、相手に「感じさせる」ことができるようにして下さい。

◇「あたりまえ創り」にご関心のある企業・組織の皆様

 日本経営士協会の「経営士ブログ」担当または下記メールアドレスにご相談ください。
  info2@jmca.or.jp

◇「あたりまえ経営」シリーズ

 このシリーズは、下記のようなカテゴリーでお届けするつもりでいます。

 気の向くまま、書いて参りますので、今後カテゴリー変更になることもありますことをご容赦ください。


 第七章 目からうろこの経営管理
 第八章 四字熟語に学ぶ経営
 第九章 経営雑学を経営管理の潤滑油に活かす

 

■【あたりまえ経営のすすめ 経営編】 バックナンバー

【心 de 経営】 あたりまえ経営のすすめ<経営編>

■【プロの心構え】 バックナンバー

プロとして、いかに思考すべきか ←クリック


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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月30日 ◇ゴッホのひまわり ◇ウォーキングまとめ 5-1 「継続は力なり」長く続けるためのポイント

2025-03-31 08:21:00 | 【話材】老いぼれコンサルタントのひとり言

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月30日 ◇ゴッホのひまわり ◇ウォーキングまとめ 5-1 「継続は力なり」長く続けるためのポイント 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

3月30日

 記録的なウナギの豊漁で、値下がりが期待できそうという報道があります。一方で、一向に値が下がらないのが現状です。
 その理由は、大手流通業者の買い占めにあるらしいのです。お米も備蓄米放出があっても、充分に値下がりしないですね。
 他法、4月から、また、多くの商品が値上がりするとも報道されています。
 かつて、マリー・アントワネットは、「国民がパンを食べられないのなら、ケーキを食べれば良いのでは」と言ったという話(真偽の程は定かではない)があります。ウナギはともかく、ご飯が食べられなければ、ケーキを食べれば良いのでしょうか。<笑い>

 早朝ウォーキングの効果を持続または改善するために、今朝のウォーキングで、自分でどの様にやっているのか反復してみました。

 

5章 ウォーキングと健康体操のまとめ

 これまで、ウォーキングや体操について連載してきましたが、最後までお読みくださりありがとうございます。
 ここでは、まとめとして、どのようにしたら単調な運動を継続し、効果を上げるのか、ここでも体験を中心にお話します。そのまま鵜呑みにせず、皆様ご自身で体験しながら、修正し、効果を上げてくださるようお願いします。

【 注 】

 ここで紹介する情報は、自分で思考したり、入手したりした情報をもとに、ご紹介します。

 それが皆様にも良い方法であるとは限りませんので、皆様ご自身のご判断で参考にしてくださるようお願いします。


5-1 「継続は力なり」長く続けるためのポイント
 早朝ウォーキングを始めたのは、妻となんとなく始めたのが契機で、「健康を目指して」というような高尚な目的があったわけではありません。特別にスポーツをやっているわけではなく、すくなくても何らかの運動をしないとボケてしまうかもしれないと「アラ還」を前に始めたに過ぎません。
 継続できるかどうか、自信もなく始めましたが、強風であったり、本降りの雨であったり、雪で滑りそうであったりする以外は、基本的には毎日続けています。
 続ける基本は、「ジョギングなど、運動や体操は、毎日続けなくても、週三日でもよいのです」というような、その道の専門家の言うことに耳を貸さないことです。
 週三日などといっていると、「今日はちょっと体調が思わしくないから休もう」「気分が乗らないので・・・」などと、自分に対して、言い訳をするようになって、怠け癖に繋がってしまうことが怖いのです。
 朝、目が覚めたら、なにも考えずに、身体を起こしてしまうことです。身体を起こしてしまうと、せっかく起きたのだから、今朝も早朝ウォーキングに出かけようかという前向きな気持ちになります。
 それでもくじけそうになってしまいます。私は、若い頃から、自分がくじけそうになったときに、自分自身に呪文を投げかけることをやってきました。呪文はどの様な呪文でもよいでしょう。
 自分を勇気づけてくれるような言葉、たとえば孫や子供の名前でもよいのではないでしょうか。

■【今日のおすすめ】

 ■【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】6-01 旱天慈雨 個から組織で動くへ~苦境に立っているときに差し伸べられる助け ~

 四字熟語の中には意味深長な意味合いを持っているものがあります。

 また、視点を変えて見ると、意味が異なって見えることもあります。

 経営コンサルタントの視点で見た四字熟語を「経営四字熟語」と命名してます。

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。

◇「中小企業電話相談ナビダイヤル
 中小企業では、経営に関して、どこに相談したらよいか困っている方が多いでしょう。日本経営士協会(https://www.jmca.or.jp/)など、コンサルタントの団体が一つの効果的な方法です。
 公的な機関としては、下記もあります。
[相談電話] 0570-064-350(中小企業電話相談ナビダイヤル)
[受付時間] 平日9:00~12:00/13:00~17:00
 https://www.chusho.meti.go.jp/soudan/download/nav-dial_flier.pdf
   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

  ゴッホの「ひまわり」がある美術館のビルも芸術!? 330
 東京にお住まいの人は、新宿西口の高層ビル群に一度は行かれているかもしれません。
 その中に、ひときわ目立つ形状をしているのが、明治安田火災海上ビルです。
 地上から直角に立ち上がっているのではなく、下層階はスロープ状になって立ち上がっています。
 実は、このビルの原型はニューヨークにあります。
 五番街と七番街の間の道は「六番街」ですが、通常は「アメリカス・アベニュー」と呼んでいます。
 一方通行が一般的なマンハッタン中心部を南北に走る道では数少ない双方向の道です。
 この通りに面し、42丁目の通りの北側にモンサント・ビルというのがあります。
 このビルが同じ形状をしています。
 1970年冬に始めてニューヨークに行ったときのことですので、このビルは1960年代後半に建てられたと思います。
 ビルというのは四角いものと思っていましたので、このビルを見たときには驚きました。
 さすがアメリカ、世の中、画一的ではないのだということを思い知らされた一コマでもあります。

【経営コンサルタントの独り言】

 ロシアのエミルタージュ美術館といえば世界的になの遠った美術館です。
 その美術館が、日本でただひとつの「ひまわり」を”返還”せよといってきていると報道されました。
 もともと、ロシアはドイツから持ちだした絵画のひとつです。
 それが市場に出て、美術品のオークションで落札したのですから、言いがかりとしかいえません。
 このようなことをしていては名のある美術館に傷がつくのではないでしょうか。

 かつて、「世界ふしぎ発見」という長寿番組がありました。1年ほど前にレギュラー放送終了が決定され、大輪番組の桜が散ってしまい残念に思いました。

 1986年4月から放送されていたクイズ番組ですが、終了を惜しむ声が殺到したそうです。
 私は、旅好きですし、仕事の関係で世界各国を回ってきましたので、この番組で自分が行ったところを思い出したり、知識を深めたりしてきました。草野仁さんの素晴らしい表現、レギュラー出演の黒柳徹子さんや野々村真さんの会話も楽しめました。
 この番組そのものを惜しむ方も多いですが、「日立の樹」のCMソング「この木なんの木」を惜しむ声が強いそうです。なかには、これまで放送されてきた土曜のこの時間に、この木なんの木のCM流して欲しいという声が目立つほどです。
 この木は「モンキーポッド」で、中南米原産の豆科の植物です。日本では「ネムノキ」と呼ばれていますが、日本のネムノキとはちょっと異なるそうです。

 樹齢約130年、幅約40メートルで、ハワイ州オアフ島にあります。ハワイ旅行をしたときに、わざわざこの木を見に行きました。老妻は、この曲を聴きますと、「あの木の下に、ごみ籠があったのだよね」とよくつぶやいていました。<笑い>

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 本日は、明細リストからではなく、下記の総合URLよりご覧下さるようお願いします。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

 

  >> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db

 

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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月29日 ◇転職流動化時代の管理職の心得 ◇竜安寺石庭を囲む壁の向こう側 ◇「仁義」とは 本来の意味は?

2025-03-30 08:21:00 | 【話材】老いぼれコンサルタントのひとり言

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月29日 ◇転職流動化時代の管理職の心得 ◇竜安寺石庭を囲む壁の向こう側 ◇「仁義」とは 本来の意味は? 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

  紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

3月29日

 4月3日から自動車関税が、一律25%上乗せになります。「上乗せ」ですから、日本車は27.5%の関税がかかります。当然、メキシコに組立工場を持つGMも対象となります。関税を上げれば、輸入品の物価が上がります。アメリカ製品も便乗値上げをするでしょう。
 トランプ大統領は、関税引き上げを理由に自動車の販売価格を上げないよう警告しました。販売価格の上昇によるインフレ懸念を抑え込むことが狙いです。
 トランプ大統領就任前の民主党政権の折、食料品小売価格の引き上げを抑制しようとした議員を「社会主義的な価格統制だ」と言ったことを忘れて、自らも同じことをやろうとしています。
 彼の政策に矛盾が多いことを、アメリカ国民はもっと理解すべきではないでしょうか。
 先日も書きましたが、日用品など輸入依存度の高いアメリカですから、物価が上がるのは必定でしょうから、不謹慎な言い方ですが、早くアメリカの物価が上がり、トランプ関税の誤りに気がつき、世論が沸騰することを願っています。それ以外、トランプ大統領が政策変更をする機会はないのではないでしょうか。

 知人からビデオ通話のコンタクトがありました。

 わたくしのブログの話になり、「仁義」とは、暴力団や寅さんをイメージしていたけど、本来の意味を知ることができて良かったと、リップサービスを残してくれました。

■  仁義とは 

 毎年4月25日に開かれる孔子祭では、孔子や儒教の先哲を祀る儀式が行われます。中国で儒教が国教となったときに、釈奠(せきてん/しゃくてん)と呼ぶようになりました。

  孔子は紀元前5~6世紀の春秋時代における中国の思想家、哲学者で、儒家の始祖でもあります。幼くして両親を失い、孤児となってからも苦学をつづけたそうです。しかし、生きている間は無冠で、一人の学者であったようです。しかし、後の漢代(前漢)に司馬遷は『史記』の中ででは、孔子の功績を「王に値する」と記述しています。

 孔子は、それまでにあった原始宗教を今日の儒教に体系化しました。孔子の考えの基本は「仁(じん)」です。「仁が貫かれるところに道徳が保たれる」と説いています。

 「仁」は徳の一つで、人間関係の基本、人間愛をさす倫理規定でもあります。主に「他人に対する親愛の情、優しさ」をさし、仁と、人間の行動に関する概念である義を合わせて、「仁義」という表現もよく知られています。

 仁義というと、ある種の世界の言葉のように思われがちですが、人間のあり方の基本のことです。むしろその世界だけに限定すると、映画などでの情報でしかありませんが、一般の人よりもむしろ仲間意識、結束感は強いのではないでしょうか。

 今の日本は、残念ながら他人に対する思いやり、気配りがあまりにも希薄になっていると平素思っています。ところが、東日本大震災のような時には、眠っている「仁」が呼び起こされるのか、義援金やボランティア活動などへの参加という形で現れてきます。

 「まだまだ日本は捨てたものではない」とテレビでどなたかが言っていましたが、「仁」ということを考え直す時間を各自がとっても良いと思います。もちろん、私自身も実行します。

■【今日のおすすめ】

 【知り得情報】 有能なビジネスパーソンといわれる成功している人の特徴

二兎を追うブログ
 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログです。
 経営管理やコンサルティング情報だけではなく、話材となるような情報も、お節介焼きコンサルタントが、毎日複数回つぶやいてお届けしています。

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。

◇《セミナー》組織が活性化するPDCA型マネジメント
  ~中小企業向けの少人数制オンライン研修~
 中小企業大学校web校では、組織活性化の土台となるPDCAサイクルを活用したマネジメントについて学びながら、自社の業務推進方法の見直しにも取り組む研修を実施します。
[日 時] 4/9(水)~5/9(金)14:00~17:00[3時間×4回]
[場 所] オンライン(Zoom)
[参加費] 28,000円(税込)
 詳しくは以下のサイトをご覧下さい
 https://webeecampus.smrj.go.jp/courses/250032/
   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。


■ 竜安寺石庭を囲む壁の向こう側はどうなっている? 329

 史跡・特別名勝として知られます竜安寺の方丈庭園を知らない人はいないというほど日本でも代表的な石庭です。

 その幅は、わずか22メートル、奥行きに至っては10mに過ぎませんが、そこに大宇宙を感じます。

 お恥ずかしながら、そのように説明されますので、そういうものなのだろうと思っています。

 15個の石が無造作とも思える配置にあるだけです。


 その大宇宙を囲む壁の向こう側はどうなっているのか・・・

 宇宙の果ては、どうなっているのでしょうか・・・

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/611f7991762eae7a53b9bbddf7b037ed

 

【頭でっかち厳禁講座】転職流動化時代の管理職の心得
 「グローバル」というのは境界をなくすことでもあります。企業間の境目が薄くなり、人の流動化時代は、経験やスキルを重視する「ジョブ型雇用」の普及もあり、ますます一般化してくるでしょう。管理職として、せっかく育てた部下ですが、それも有能な部下ほど流出してしまう時代です。
 部下に転職されないためには、転職の理由をまず理解していなければならないでしょう。
 転職の理由はいろいろありますが、かつては人間関係に起因する退職が多かったようです。近年は、キャリアアップ思考で、更なる成長の機会を求めて転職する人が多いようです。また、期待していることと現実との乖離や、自分に対する評価が不充分である等も理由となっています。若手の場合には、仕事が多すぎる、仕事の範囲が広すぎる等々、レベルが比較的低いものもあります。

 管理職として、転職気運を事前に察知しておきたいですが、部下の気持ちを読むことは難しく、適切な対応をとれないことからやめられてしまうことは避けたいです。そのためには、あまりにも月並みですが、平素の対応、コミュニケーションに腐心すべきです。
 転職を考えるようになった部下は、何らかのシグナルを発信しているものです。それを見落とさないことが肝要です。
 社員から転職しそうな雰囲気を感じ取ったときに、私は、「最近、君の○○のようなことが気になっているのだけれど・・・」とぶつけるようにしてきました。この時に肝要なのは、「○○」というように具体的なことで声をかけることです。「最近、どう?」などという抽象的な声かけでは、相手は、何と答えたら良いのかわかりませんし、こちらが期待することとは異なる局面の回答がかえってきて、会話の歯車が合いません。
 声をかけたら、懸念課題について、一緒に問題対処に取り組みたいことも伝えることが必要です。この方法が成功するのは、平素の信頼関係づくりが必要です。平素から、話しやすい雰囲気を醸し出して、実践し、真摯に話し合うことの積み重ねです。
 平素から、部下のキャリアプランについて話し合っていますと、事前予知も可能になりますし、部下にとっても、社内での今後の展望にも繋がります。しかし、人事というのは自分ひとりで決められる問題ではないだけに、「コミットしてもらえた」と部下が感ずるような表現は厳に慎まなければなりません。
 平素から、部下の夢や目標、身に着けたいスキルなどを聞き出し、それをアップデートして行くことをします。この会社で働くことのメリットを、感じ取ってもらえるような話し方も必要です。部下の存在感を知ってもらう話も必要ですし、会社として、その人を必要としていることを、部下の成功事例などを挙げながら伝えることも良いでしょう。
 また、転職理由が、会社側や管理上の課題であれば、それを改善する機会でもありますので、その改善・変革の担当を当人にしてもらうことを提案しても良いでしょう。

 一方で、時代が時代ですから、転職をすべて防ぐことはできません。転職者があることを常に前提にしていることも欠かせません。そのためには、誰かが抜けても立ちゆくようにたら立ちゆかないようなことがないように、平素からの備えも必要です。
 「特定の人しかできない業務」を作らず、誰もが代替できるようにしておくことです。ダブルシフトにより、ひとりが休んだり、やめたりしても、誰かが対応できるように市、並行してマニュアルの整備をしておきます。
 人手不足の時代に「ダブルシフト方式はムダ」という考えもあります。ダブルシフトの重複によるムダ感はありますが、後進の育成などを並行して進めますと、長いスパンではメリットが大きいと考えます。
 転職しようとしている人は、こちらが気がつく前に、それなりに考えていますので、引き留めを実現できる確率は低いです。「引き留めは困難」と悟ったら、気持ちよく送り出すようにします。
 業務に支障がでないよう、後任を誰にするか決め、引き継ぎをさせることです。引き継ぎを沿革にするために、転職までのスケジュールを聴き出します。

会社としての対応
 私自身、商社マンから経営コンサルタントとしてスピンアウトした人間ですので、その時に私の体験も参考にしていただけると幸いです。私は、上述した「正当な評価をされていない」ということとともに、上のポストが詰まってしまっていますので、今以上のポストに就けるまでには時間がかかりそうだという気持ちがありました。上昇意識が強かったというよりは、「上司が上司としての仕事をしていない」という不満が強かったのです。
 高い評価の部下に対して与えられるポストがないなら、ないなりのことをしなければ転職されてしまうことは必定と考えるべきです。給与体系をフレキシブルな運用ができるようにしたり、休暇や留学等々、福利厚生面でのメリット感を持たせたりするなど、まだまだ工夫の予知はあるのではないでしょうか。
 「転職」という面では逆行するかも知れませんが、すでに一部の大手企業が実施している「副業可能」などを思い切って導入することも考えるべきです。その制度により、対外的な評価が高まり、より良い人材が入ってくる可能性もあります。マイナス面ばかりを見ないで、別の面もみる必要があります。

 転職があたりまえのように行われる時代です。会社も管理職も、平素から部下をよく観察し、管理のあり方に工夫を加える姿勢が必要ですね。

■【連載小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
【最新号】
  ■【連載小説】竹根好助の経営コンサルタント起業8章 5 コンサルタント資格に挑戦

【これまでお話】 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/c39d85bcbaef8d346f607cef1ecfe950

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

 

   >> もっと見る

■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db

 

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■【経営コンサルタントへの道】8 経営コンサルタントを目指す人の実力養成

2025-03-30 00:21:00 | 【話材】老いぼれコンサルタントのひとり言

  ■【経営コンサルタントへの道】8 経営コンサルタントを目指す人の実力養成    

 私は1970年代から半世紀にわたり、「経営コンサルタントとはお節介焼き」「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」「現場を重視」「管理とは温かいもの」をモットーとして経営コンサルタントという職業に就いてきました。
 経営コンサルタントになってから、いろいろな人から「なぜ経営コンサルタントになったの?」「経営コンサルタントになるにはどうするの」あるいはすでに経営コンサルタントになっている人からは「経営コンサルタントとして成功するこつは」などと聞かれてきました。
 経営コンサルタントを目指す人の大半が、世の中に漂う“常識”的な方向定めと方法で準備を開始しています。しかし、経営コンサルタントへの道は厳しいですが、成功法による近道もあります。
 経営コンサルタントを目指す人が一度は辿るこの道に、正しい回答になるかどうか、お役に立つかどうかはわかりませんが、独断と偏見をお許しいただき、以下のようにまとめてみました。ご参考にされ、皆様の自己責任でもって判断し、行動して下さい。
 8. 経営コンサルタントを目指す人の実力養成
 経営コンサルタントは、相手のニーズに応えるために、専門分野は深く、経営に関する知識は広く持っていなければなりません。そのためには、平素から充電をする必要性があります。
 専門分野においては、常に明日を見て情報の収集を中心に努力をし、また付帯したり、関連する分野へもアンテナも常に向けたりしておきましょう。専門誌が出ていることが多いでしょうから、それを購読するのもよいでしょう。海外の雑誌にもできるだけ目を通しましょう。
 専門分野以外の経営関連については、自分で努力するカテゴリーを決め、何を、どのようにして実力養成をはかるか、そのスケジュールと進捗管理はどのようにするのか、自己管理の一貫として実施してゆきます。
 専門分野については、どのように研究を進めたらよいのかはわかっても、専門分野をはずれると実力養成法はなかなかわからないものです。一般的には、経営コンサルタント向けの雑誌や各種の書籍を利用します。専門外の分野では、中小企業診断士受験者向けの書籍は手頃です。
 セミナーや講習会などにも積極的に参加しましょう。(特)日本経営士協会が開催している上述の知修塾は、知識の修得には最適な方法と言えます。しかし、首都圏でしか開催されていないこともあり、万人向けとは言えません。一方で、各地で同協会がセミナーを開催していますので、そちらに参加するのもよいでしょう。
 資格取得をしたからといって安心してはなりません。世の中は常に変化していますし、企業は生き物といわれるように成長もすれば衰退もします。それに対処するには平素からの地道な努力が必要です。

■【経営コンサルタントへの道】 バックナンバー
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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月28日 ◇吾唯足知 竜安寺の蹲踞から学ぶ ◇元気な会社 サイトを抜本改良し、国内BtoC開拓 2831-4328 

2025-03-29 08:21:00 | 【話材】老いぼれコンサルタントのひとり言

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月28日 ◇吾唯足知 竜安寺の蹲踞から学ぶ ◇元気な会社 サイトを抜本改良し、国内BtoC開拓 2831-4328 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

3月28日

 台湾出身者が結婚し、届けを出すときに、国籍の欄には、いままでは「中国」と書かざるを得なかったそうです。
 台湾人の半数以上は、中国に好意を持っていないと聞いていますので、そのような人にとっては、国籍を中国とするのは苦痛であるでしょう。
 2025年5月から、日本の戸籍や婚姻届などの国籍の欄に、「地域名」も記載できるようになりますので、「台湾」と記載できるようになります。
 日本が台湾と国交を樹立していないがために起こっていた現象ですが、それが解消されるのは良いことです。さらに、国交を再開できれば多くの台湾人は喜ぶのではないでしょうか。
 現在の、国際関係から、それは難しいことなのでしょうが、台湾は独立した国家体制の下で動いているわけですから、現状に即した形を尊重してほしいですね。

 私の事業を引き継いでくれた竹根好助ですが、その部下が時々自分の顧問先や元気な会社に私を招待してくれます。私が企業で、何を観て、何を話すか、私の半世紀のコンサルタント経験を盗み取り、コンサルタントとして、それを顧問先に活かしたいという考えのようです。

 

 竹根の部下が紹介してくれた企業は、東京にあるため訪問してインタビューと社内見学をさせていただきました。

 

◆【成功企業・元気な会社・頑張る社長】 サイトを抜本改良し、国内BtoC開拓 2831-4328

 コロナ禍に伴い、強みを発揮してきた分野の市場が縮小し、まったく新しい分野や従来は弱かった分野に活路を見出そうと取り組む企業が増えている。化粧品や健康補助食品(サプリメント)のOEM(相手先ブランドによる生産)事業を主力に、世界18カ国でビジネスを展開してきたS社(奈良県)も、そのうちの1社だ。

 現社長であるYさんの父が創業したのは1969年。国内の協力工場に生産を委託し、「日本の素材と技術を世界に提供する」を旗印に、BtoB(企業向けビジネス)事業に強みを発揮してきた。輸出先は台湾、韓国、シンガポール、タイ、香港、米国、英国、フランスなどが主力で、現在も売り上げの7割を海外向けが占める。海外での展示会にも積極的に出展し、7年前までは中東諸国の企業にもOEM供給していた。

 ところがここ数年、海外の同業他社が低価格攻勢をかけるなどして、一部商品の取引先を奪われた。一時は4億円を超えていた年間売上高も3億円台まで落ちこんだ。さらに、国際物流分野で世界的なコンテナ不足による海上輸送費の高騰に陥った。競争環境は激変しており、今後も海外向けOEMビジネスはますます苦しくなることが予想されている。

 こうした事態に対しYさんは、2004年に設立した別会社のネットショッピングサイトに目を向けた。「サイトを抜本的に改良すれば、国内のBtoC(消費者向けビジネス)市場を掘り起こせるのではないか」と考えたのである。ただBtoC分野はノウハウがないため、手始めに大阪市の中小企業支援施設を訪問。そこで中小機構が提供する「EC活用支援アドバイス」という支援メニューを紹介された。

 2021年夏にこの支援メニューを活用して、EC(電子商取引)の専門家に自社サイトを見てもらった。すると「正直言ってショッピングサイトには見えにくい」などと親身にアドバイスを受けた。その上で、ランディング(集客)ページの作り方から、ブランディングの仕方、価格戦略、商品の定期購入機能の設定、キャンペーンの組み方、リピート客の追い方、さらにはメールマガジンの書き方まで、事細かな助言を受けた。

 「ここまで親身になって教えてくれるとは考えていなかった」とYさんは振り返る。専門家に何度も相談し、全面的に刷新したショッピングサイトをオープンする計画だ。サイト刷新後は国内BtoC事業で、初年度3000万円の売上高を目指しており、さらに無添加食品シリーズの販売も含めて3年後は1億円の売上高を目論んでいる。

 一方、主力事業であるS社のOEM事業も強化する方針だ。コロナ禍によって過去2年間、海外展示会などに出展できなかった影響もあり、現状の取引先は20社弱。新規取引先は微増にとどまっている。今後は国内外で毎年4つ以上の展示会に積極的に出展し、3年間でOEM供給先を約40社増やす考えだ。これにより年間1億円以上の売上高上乗せを目指している。

   出典: e-中小企業ネットマガジン

■【今日のおすすめ】

 ◆【お節介焼き情報】 経営者のための経営コンサルタントの選び方 10のポイント

 外部人材を選ぶことは難しいです。

 そのために、外部人材を使わない経営者が大半です。

 使ってみて、初めてその良さ・効果を知ることができるのかも知れません。

 食わず嫌いではなく、ファースト・ペンギン(やりだしっぺ)になってみませんか?

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄では、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
     https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
 

  ■【今日は何の日】 3月29日 ■ まりも記念日 ■ ロイヤル・アルバート・ホール開場  一年365日、毎日が何かの日

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。

◇《公募》「小規模事業者持続化補助金<一般型・災害支援枠>
 「小規模事業者持続化補助金<一般型・災害支援枠>(6次)」の公募要領(暫定版)が公開されました。確定版は準備でき次第に公知されます。
 https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/2025/250304jizoku_03.html
   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【連載小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
【最新号】
  ■【連載小説】竹根好助の経営コンサルタント起業8章 5 コンサルタント資格に挑戦

【これまでお話】 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/c39d85bcbaef8d346f607cef1ecfe950

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

◆ 龍安寺のつくばいに学ぶ 328
 龍安寺(りょうあんじ)といいますと「石庭」に結びつく人が大半ではないでしょうか。
 ところが、意外と竜安寺の庭園や池についてはご存じない方が多いようです。
 その一つが、徳川光圀の寄進といわれるつくばいがあります。
 つくばいとは、ご存知の方も多いと思いますが、日本庭園といいますか、茶庭(露地ともいいます)には不可欠です。
 茶室に入る前に、手を清めますが、そのための背の低い手水鉢のことです。
 龍安寺のつくばいの上面に「吾唯足知(われただたるをしる)」と刻まれています。
 中央に四角い水穴があり、そこから水が吹き出てきます。
 この四角形を「□」と見立てて、周囲の四文字とくっつけて読みます。
 たとえば上位には、漢字の「五」と読める文字があります。これと中央の「□」と合わせますと「吾」という文字になります。
 同様に、他の文字もそれに合わせますと、「吾唯足知」という四つの漢字になるのです。
 吾唯足知というのは、釈迦が説いた言葉です。

  知足の者は
  貧しといえども富めり
  不知足の者は
    富めりといえども貧し

 



「知足」とは、「みずからの分(ぶん)をわきまえて、それ以上のものを求めないこと(kotobank)」という意味です。
 分相応のところで満足するという教えです。

 吾唯足知は、知足の心を図案化したもので、仏教の真髄といわれていますし、これが茶道の精神に繋がっているのだそうです。
 吾唯足知は、豊かな人というのは、多くを求めすぎない人で、富や名声のある人には貧しい人もいるということを教えてくれているのかもしれません。
 一般的には、仏教の本来の意味からは少々外れて「贅沢を求めず、現状あるもので充分たりていることを知りなさい」というような意味で使われているようです。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

  明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

 

  >> もっと見る

 

■バックナンバー   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db 

 
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■【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】6-06 羽化登仙 マズローの欲求五段階説 ~ 俗世間の煩わしさを忘れ、仙人のような心地よい境地

2025-03-29 00:21:00 | 【心 de 経営】 経営四字熟語

  ■【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】6-06 羽化登仙    マズローの欲求五段階説 ~ 俗世間の煩わしさを忘れ、仙人のような心地よい境地   


 
  四字熟語というのは、漢字四文字で構成された熟語であることはよく知られています。お恥ずかしいながら、その四字熟語というのは、すべてが中国の故事に基づくものとばかり思っていましたが、実はそうではないことを発見しました。
 経営コンサルタントという仕事をしていますが、その立場や経営という視点で四字熟語を”診る”と、今までとは異なった点で示唆を得られることが多のです。「目から鱗が落ちる」という言葉がありますが、四字熟語を講演や研修の場で用いたり、自分の仕事や日常会話に活かしたりするようにしましたら、他の人が私を尊敬といいますとオーバーですが、自分を見てくれる目が変わってきたように思えたことがあります。
 四字熟語の含蓄を、またそこから得られる意味合いを噛みしめますと、示唆が多いですので、企業経営に活かせるのではないかと考えるようにもなりました。これを「目鱗経営」と勝手に造語し、命名しました。
 以前にも四字熟語をご紹介していましたが、一般的な意味合いを中心にお話しました。このシリーズでは、四字熟語を経営の視点で診て、つぶやいてみます。以前の四字熟語ブログもよろしくお願いします。

第6章 仕事上手になる法
 論理思考で現状分析をキチンとし、方向性を明確にしてからPDCAサイクルを回し始めても、実際に行動に移したときに旨くいかないことがあります。やりたいという気持ちはあっても、いざ行動に移そうとしたときに、動けないこともあります。
相手の人を説得したり、納得させたりしても、必ずしも相手は期待通りに動いてくれないことがあります。日常生活においてだけではなく、経営者・管理職にとっては、社員や部下が動いてくれないというのは深刻な問題です。
 人の価値観というのは、多様性に富んでいます。論理思考で相手を説得したからといって、相手は納得したわけではありません。一つの価値観だけでは、相手は納得してくれません。人は、理屈だけで動いているわけでもなく、感情もあります。
 うまくいかない原因として、やろうとしていることにコツやカンというものがあったり、それを行うための技術が必要であったりして、その習得ができていないことでうまく行かないことがあります。コツの飲み込み方が上手な人もいれば、そうでない人もいます。
 このような時に、役立つ四字熟語がありますので、ご紹介します。ここでは、四字熟語の中から、相手を理解し、一方、相手にその気になってもらうには、どうしたらよいのか、心に訴えるヒントを感じ取っていただきたいです。

■6-06 羽化登仙    マズローの欲求五段階説
    ~ 俗世間の煩わしさを忘れ、仙人のような心地よい境地 ~

 「羽化登仙(うかとうせん)」の「羽化」は「羽が生える」、「仙」は「仙人」ですから「羽化登仙」は、直訳的には「羽が生えて、仙人となり、天に昇る」ということです。
 酒に酔うと良い心地になります。それはあたかも天に昇るような良い気持ちです。仙人しか登れない天の心地と言ってもよい状態です。
 私は下戸ですので、お酒のみにいわせれば、羽化登仙の本当の意味は体感的にはわからない不孝な人間なのかもしれません。
「仙人」というのは、「採薪吸水(さいしんきゅうすい)」の人、すなわち「世捨て人」でもあり、広辞苑によりますと下記のような説明があります。ちなみに「採薪吸水」は「山野で薪を集めたり、川の水を汲んだりする」ことで「自然の中で簡素な生活をする」人のことから転じて「日常生活」という意味で用いられることもあります。
1)道家の理想的人物。人間界を離れて山中に住み、穀食を避けて、不老・不死の法を修め、神変自在の法術を有するという人。
2)〔仏〕世俗を離れて山や森林などに住み、神変自在の術を有する修行者。多く外道を指すが、仏を仙人のなかの最高の者の意で大仙、あるいは金仙(こんせん)ということもある。
3)浮世離れした人のたとえ
 このことから、「羽化登仙」は、「俗世間の煩わしいことを一切忘れて、仙人のように自由で気ままな心地よい境地」になるたとえと言えます。
 仏教では108の煩悩を人間は持つと言われています。煩悩から脱却することは難しいので、仏教が存在するのでしょうが、我々は色々な欲望の渦巻く中で生活しています。
 しばしば「悠悠自適(ゆうゆうじてき)」という言葉を聞きます。「悠々」は「優遊」とも書きますし、自信たっぷりなときに「ゆうゆうとして」というような表現を用います。「自適」は、「自らに適する」ということからも想像ができますように「自分の心のまま」という意味です。このことから「世の中の煩わしさから解放されて、自由自在に、思うがままに、ゆったりと過ごす」ことを刺します。
 類語として「一竿風月(いっかんふうげつ)」というのがあります。「一竿」は一本の釣り竿、「風月」は、自然を表しますので、太公望のように、とりわけ欲も持たず、のんびりと釣りを嗜むように、人生を楽しむという意味です。「雲心月性(うんしんげっせい)」は、「雲や月のように清らかな心」という意味の四字熟語です。名声や富などの欲を持たず超然としている人を形容します。宮沢賢治の「雨にも負けず」を連想します。
 さらに類語としまして、「のどかに浮かぶ雲や、のに遊ぶ鶴のように、何かに梗塞されずに悠々と自然の中で生きる」とう意味の「閑雲野鶴(かんうんやかく)」や「孤雲野鶴(こうんやかく)」という四字熟語もあります。
 荘子に「曳尾塗中(えいびとちゅう)」が出てきます。莊氏に仕官の話があった折に、「亀が死んで、占いに使われ、利用価値が認められるのと、尾を引きずりながら泥の中で生き延びるのと、どちらを選ぶだろうか」と言って、婉曲的にやんわりと仕官をこだわったと言います。このことから「曳尾塗中」というのは、高貴な身分になって束縛されるよりも、貧しくても「自由奔放(じゆうほんぽう)」に生きる方が良いというたとえをする時に用いられます。
「自由奔放」の「奔放」は「勢いある」ことを指し、「他の人の思惑を気にせず、自分の思うままに生きるというやりたいように振る舞うこと」を言います。類語として「不羈奔放(ふきほんぽう)」「奔放不羈(ほんぽうふき)」があります。「羈」は繋がれるということですので、「不羈」は、繋がれていない状態を指し、「自由奔放」と同じような意味となります。
 中には社長は何をしても良いものと勘違いして「酒池肉林(しゅちにくりん)」「肉山脯林(にくざんほりん)」の贅を我が物顔に尽くす人もいます。前者は、「酒を満たした池や肉で飾った林」という意味で、「贅沢で豪華な酒宴をしたり、おごり高ぶった遊興をしたりする」ことを指します。
 出典は、史記で、殷の暴君で名高い紂王(ちゅうおう)が、「池に酒を満たし、木々に肉を掛け、男女を裸にして、その間を追いかけ回らせ、昼夜を分かたず酒宴を張った(新明解四字熟語辞典)」という故事からきています。
 後者では、「肉」は生の肉のことで、「脯」は干した肉で、「山」「林」はともに量がたくさんあることから前者と同じような意味で用いられます。
 多少意味合いは異なりますが、「天衣無縫(てんいむほう)」という四字熟語があります。「天衣無縫」は「天女の衣には縫い目がない」という意味で、自然で巧みな詩文を指したり、純真で無邪気な人柄を表していったりします。「天真爛漫(てんしんらんまん)」も同じような意味で用いられます。


 欲望という言葉で連想することは多種多様でしょうが、私はマズローの欲求五段階説を先ず思い浮かべました。
 人間は、「生理的欲求」が満たされるようになりますと、自分の身を守るという「安全の欲求」を意識します。
 欲求五段階説のレベルの低い間については、ロビンソン・クルーソー(イギリスの小説家ダニエル・デフォーの書いた小説)を思い浮かべながら、マズローの欲求五段階説を考えます。安全の欲求を満たすために、クルーソーは家を作ります。家ができ、安全の欲求が満たされると一人でいる孤独の寂しさを覚えます。奴隷や犬と共に生活を始めます。それは第三レベルの「帰属と愛情の欲求」に相当します。
 奴隷や犬との主従関係は、第四レベルの「尊敬の欲求」までを充分満たし得るとは思えませんが、人間社会では人から馬鹿にされることは誰しも嫌います。クルーソーは、母国に戻って第五レベルの自己実現として何をやりたかったのでしょう。
【ウィキペディア】 ロビンソン・クルーソー
 経済学的な視点からも注目を集めてきた。カール・マルクスは『資本論』の中でロビンソンを引き合いに出して論じており、シルビオ・ゲゼルは主要著書『自然的経済秩序』の中で独自のロビンソン・クルーソー物語を紡ぎ出している。
 また、マックス・ウェーバーは『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の中でロビンソン物語を取上げ、主人公の中に合理主義的なプロテスタントの倫理観を読み取っている。
 同時代の文人ジョナサン・スウィフトが代表作『ガリヴァー旅行記』を執筆したのも、本作の影響が大きいと言われている。


 クルーソーから目を転じてみます。少しでも良い大学を出て、良い会社に入るというのがかつての大学生やその親の考え方でした。東日本大震災以降それが少し変化をして来ているようですが、人から尊敬されたいという気持ちは誰しも持っていると思います。名誉欲はその典型かも知れません。
 尊敬の欲求を持たすために、人は自分の夢の実現を願います。「自己実現の欲求」です。「経営コンサルタントになって、困っている社長さんの手助けをしたい」というのもこの段階の欲求です。
 この欲求があればこそ、人はがんばれるのです。裏を返しますと、「自己実現の欲求」を失うと人間の成長は止まってしまうのかも知れません。「自己実現」で重要なことは、「夢を持つ」その夢実現のために「計画性」ということを忘れてはなりません。
 俗に「P・D・C・Aサイクル」というデミングサイクルを回し続けることが重要です。
 マズローの欲求五段階説という言葉を見ますと、私は「意馬心猿(いばしんえん)」という四字熟語を思い浮かべます。
 人間というのは、欲望・欲情から逃れることがなく、仏教では108の煩悩を持つと言われています。この煩悩を押さえがたいというのが、意馬心猿です。「意」も「心」という字も、われわれの「心」を指します。野生馬が野を駆け巡ることも、猿が騒いでいるのも、本能的な行動の成せる業です。私たち人間も、自分の心の乱れを押さえることができず、その欲望に打ち負かされてしまいがちですね。
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■【連載小説】竹根好助の経営コンサルタント起業8章 5 コンサルタント資格に挑戦

2025-03-28 12:21:00 | 【連載小説】竹根好助のコンサルタント起業

  ■【連載小説】竹根好助の経営コンサルタント起業8章 5 コンサルタント資格に挑戦 

 
■ 【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業 
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。
 これからコンサルタントを目指す人の参考になればと、私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
【これまであらすじ】
 竹根好助は、私の会社の後継者で、ベテランの経営コンサルタントでもあります。
 その竹根が経営コンサルタントに転身する前、どのような状況で、どの様な心情で、なぜ経営コンサルタントとして再スタートを切ったのかというお話です。

 1ドルが360円の時代、すなわち1970年のことでした。入社して、まだ1年半にも満たないときに、福田商事が、アメリカ駐在事務所を開設するという重大発表がありました。
 角菊貿易事業部長の推薦する佐藤ではなく、初代駐在所長に竹根が選ばれました。それを面白く思わない人もいる中で、竹根はニューヨークに赴任します。慣れない市場、おぼつかないビジネス経験の竹根は、日常業務に加え、商社マンの業務の一つであるアテンドというなれない業務もあります。苦闘の連続の竹根には、次々と難問が押し寄せてくるのです。
 日常業務をこなしながら、アテンドという商社マンにつきものの業務を自分なりに見つめ直す竹根です。慣れないニューヨークを中心としたアメリカでのビジネスですが、時として折れそうになってしまいます。そのようなときに、若い竹根の支えとなってくれたのが、本社で竹根をフォローしてくれるかほりでした。彼女の父親は地元の名士ということから、竹根などに娘をやるわけにはいかないと厳しかったのです。かほりと竹根の努力で、結局、父親は折れざるをえず、晴れて結婚が認められました。
 たった一人でニューヨークで苦闘してきた、若者、竹根好助(たけねよしすけ)も5年の任期を終え、東京に戻り、本社勤務に戻りました。5年という歳月で自分の置かれている立場が急激に変化してきたことを実感している竹根です。その最大の変化が、まさか自分の身に降りかかると思ってもみなかったヘッドハンティングです。

◆8章 半歩の踏み込み
 ニューヨークでの5年の任期を終え、東京に戻り、商社マンとして中堅どころに足を踏み入れた竹根です。東京本社勤務が始まったばかりというのに、ヘッドハンティングという、想定だにしなかった話が舞い込みました。
 一方で、竹根の仕事ぶりは、常人とはかけ離れた発想での仕事ぶりでした。
  ※ 直前号をお読みくださるとストーリーが続きます。
     直前号 ←クリック

◆8-5 コンサルタント資格に挑戦
 竹根は、高校の時に母親がポツンと言ったことを思い出した。
「最近は、計理士より上の資格があるんだってね」
 竹根は、そろばんは商工会議所の一級を持っている。母親は、それがあるので、将来を考える時には、その資格を取ることも視野に入れろと暗に示唆したのだろうと考え、担任の先生に、その資格のことを尋ねてみた。
 担任は、それがどのような資格かは解らなかったが、隣席に座っている隣のクラスの担任が教えてくれた。その先生は、大学への進路指導を担当しているだけあって、結構ビジネス関連の資格についても詳しかった。
「君が言っているのは、多分公認会計士の事ではないのかい」
 その一言で、母の中途半端な知識が、竹根を目覚めさせたのである。
 昭和二四年に、昭和二年に制定された計理士法に代わって、公認会計士法が制定され、その法律に準拠する資格が公認会計士であると教えてくれた。公認会計士制度を導入するためにアメリカに派遣された黒沢清先生や、その先輩である太田哲三先生などが中心になって視察をした結果、日本にも公認会計士制度が導入されたという。
 この制度が導入される時に、計理士から公認会計士への移行団体として、日本計理協会が設立され、公認会計士協会はそこから分離独立したような形となった。黒沢先生たちがアメリカ視察をした際に、アメリカの経営コンサルタントという職業についても関心を持ち、戦後日本の廃墟からの復興には、この制度も欠かせないことが切に訴えられた。その結果、太田哲三先生は、日本公認会計士協会の会長をする傍(かたわ)ら、日本にも経営コンサルタントの国家資格制度の制定に奔走された。それが、昭和二六年八月のことである。太田哲三先生を中心に、日本経営士協会の設立準備が開始され、正式には昭和二八年九月十日に日本で最初の経営コンサルタントの団体と資格ができあがったというのである。
 竹根は、経営コンサルタントの資格というのは、それから十年後にできた中小企業診断士だけかと思っていたのが、それより十年も先行して、中小企業診断士より歴史の長い経営コンサルタント資格があることを知ったのはそのときである。しかも、その経営コンサルタント協会の先生方は、中小企業診断士(当初は中小企業診断員といった)育成に多大な貢献をしたそうである。
 そのような経緯を知っていたので、経営コンサルタント資格を取得するということについては、竹根は躊躇することなくその協会の資格を選ぶことにした。その資格を選んだ理由が他にもある。
 中小企業診断士は、中小企業振興法に基づいて、中小企業の育成をするための業務を遂行するために、その法律に基づく書類を企業に代行して作成することができる資格であるという。
 それに対して、経営コンサルタント協会の資格は「現に事業を営んでいる者、将来事業を営もうとする者及び事業に関心を有する者に対して、経営に係る相談・診断・指導・調査・企画・能力開発訓練並びに経営管理等に関する事業を行い、活力ある経済産業社会の育成に寄与することを目的とする」(同協会Webサイトより)と範囲が広い。
 早速、資格取得に関する資料を取り寄せたところ、六月に第一次審査があることを知り、早速申込をした。それと同時に、資格取得のにわか勉強を始めることにした。中小企業診断士の場合には、結構細かい部分まで、範囲の広い基礎知識を試験で試されるために、暗記力がモノを言う。それに対して、こちらの資格の場合には、経営に関する実務的な知識をもとにした、表現力に評価のウェイトが置かれている。そのために、丸暗記では、二次試験は通らない。
  <続く>

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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月27日 ◇人間は考える葦である ◇ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う 3-10 正座による背骨整骨で姿勢改善

2025-03-28 08:21:00 | 【話材】老いぼれコンサルタントのひとり言

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月27日 ◇人間は考える葦である ◇ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う 3-10 正座による背骨整骨で姿勢改善 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

3月27日

 トランプ大統領が、輸入自動車に一律25%の関税を4月3日から上乗せすると正式に発表しました。

 現在2.5%の関税が日本車の課されていますので27.5%の関税となります。

 大打撃になるでしょう。

 EUは、対抗処置を執ると行っています。

 私は、値上げもせず、対抗措置などもとらずにいることが得策と考えます。

 トランプの性格からしたら、「日本は”従順”に従ったから”ご褒美”として例外を認めよう」と言い出す可能性があります。

 なによりもアメリカ国民の一部が「故障も少なく、燃費の良い日本車がいい」と言い出すでしょう。

 日本よ! 自信を持て!

 ”忍”は、ひとの為ならず

 早朝ウォーキングの効果を持続または改善するために、今朝のウォーキングで、自分でどの様にやっているのか反復してみました。

◆3章 ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う

 ウォーキングの効果は知られていますが、その効果をさらに高めたり、付帯的な効果を上げたりするという「ながらウォーキング」をしています。これは、ボケ防止になると痴呆を研究している人達が研究発表をしていますので、それを励行するようにしています。
「ながらウォーキング」も、ウォーキング・ミックス(いろいろな歩行法の組み合わせ)と同様に、いくつかの方法があります。それらを適宜組み合わせてウォーキングすると効果的ですので、その方法を紹介いたします。
【 注 】

 ここで紹介する情報は、自分で思考したり、入手したりした情報をもとに、ご紹介します。

 それが皆様にも良い方法であるとは限りませんので、皆様ご自身のご判断で参考にしてくださるようお願いします。

10 正座による背骨整骨で姿勢改善
 背骨というのは、S字型をしているのが正常な状態だそうです。スクワットや背筋の項でご紹介した背骨の重要性をご理解いただけていると思います。
 ここでは姿勢を正すことにより、背骨を整骨する方法をご紹介します。
 ベンチまたはパイプ柵を利用して腕立て伏せや背筋運動を行いましたが、その続きとして背骨整骨運動を行います。
 足の位置は、背筋運動よりさらに前に移動します。パイプ柵などを両手で掴み、両腕の長さとほぼ同じくらいの位置がよろしいようです。この位置は、この運動をするのに重要な要素となりますので、実際に背骨整骨運動をやりながら、自分に最適な位置を微調整してください。
 足の位置が決まりましたら両手でしっかりとパイプを握り、体重を後にシフトします。僧帽筋(肩の筋肉)がしっかり伸びるのを感じながら、頭はできる限りまっすぐに、前後に倒れないように自然の位置にしておきます。その状態で両腕を一杯に伸ばして、体重を後ろにかけ、肩をできる限り後ろに倒せるだけ倒します。
 5秒間くらい静止してから、腕や体重重心はそのままにして、膝を折り、積ませ木立の状態で正座します。
 その時に、背骨が前に出るように、お腹をやや前に出します。この時に、背骨がS字型になるように、下から背骨を順に積み替えるような気持ちで、お腹の出し方を調整します。さらに、骨盤底筋運動を意識すると複数の運動を同時に行うことができます。
 この状態を5秒ほど保ちます。慣れてきたら手を支えているパイプから離して、両腿(もも)の上におきます。はじめはぐらぐらとしますが、つま先立った足の指先をコントロールしながら倒れないようにします。
 さらに慣れてきたら、5秒ほどの静止状態をしてから、目をつむります。目をあいている時より、さらにグラグラします。それをつま先調整で何とかこらえるようにします。
 背骨が伸び、倒れないようにすることで、背筋強化だけではなく、体幹が安定できる効果があります。体幹が安定していることは、身体的に正常な形を保つことができ、バランス感覚も磨け、転倒することも減り、よい姿勢を無理なく保てるようになるので、肩こりや頭痛の予防・解消につながります。
 耳骨が安定したり、三半規管の強化もできたりしますので、めまいがなくなる効果もあります。すなわち、車や船酔いをしにくくなるのです。

 正座の後、パイプを両手肩幅で掴み、体重を後にかけながら立ち上がります。この繰り返しを、6回を目安に行います。
 この運動では、転倒に注意をすることが必要です。転倒しても問題ないかどうか、周囲の環境を確認することが重要です。

■【今日のおすすめ】

 【小説】竹根好助の経営コンサルタント起業 

 これからコンサルタント・士業としてやってゆこう、すでに起業しているけど、今ひとつうまく行っていない、と言うような人向けにお届けしています。
 竹根好助というベテランコンサルタントの回顧録のような内容を私の知人が小説風に書き下ろしてくれています。竹根の歩んできた道が、何らかの示唆となることを願ってお届けしています。

人間は考える葦である
 17世紀、フランスの哲学者であるブレーズ・パスカル(Blaise Pascal)の有名な言葉ですね。
 思考することの重要性を唱えていると推察いたします。一方で、「人間は、感情を持つ生き物である」という側面もあります。
 言葉のちょっとした使い方で、相手をひどく傷つけてしまうことがあります。私自身も、それで失敗したことが多々あります。自己反省を含め、また長年の経営コンサルタント経験を踏まえ、感じたことを「美しい日本語」というブログカテゴリーでお届けしています。

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。

◇《公募》令和7年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業」(Go-Tech事業)の公募に関する事前予告
 令和7年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業」は、中小企業者等が大学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3年間支援するものです。(令和7年1月9日)
 https://www.chusho.meti.go.jp/support/innovation/2025/250109kobo.html
   出典:e-中小企業庁ネットマガジン


■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。

◇《公募》「小規模事業者持続化補助金<創業型>」の公募
 「小規模事業者持続化補助金<創業型>(第1回)」の公募要領(暫定版)が公開されました。暫定版ですが、公募要領(確定版)は、改めて公知されます。
 https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/2025/250304jizoku_02.html
   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

■ 演劇の日に思う 327
 かつて、日本経営士協会には、演劇関連のコンサルタントがいます。
 1960年代、若者に人気のアイドルグループ「ジャニーズ」のメンバーである飯野おさみは、彼のおじさんだか従兄です。
 愛称は「オチャミ」、「チャミ」でしたが劇団四季に所属していました。
 この先生は、演劇に通じているだけあって、言葉を大切にする先生です。

 コンサルタント・士業に必要な人前で話すための発声指導もできるほどの先生でもあります。

 経営コンサルタントにもいろいろな専門家がいることをご理解いただけるのではないでしょうか。

 「経営コンサルタントはどのように勉強するの?」「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。
 毎月第4火曜日に「経営コンサルタントの本棚」という、日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍紹介のブログをお届けしています。
 いつぞやネットサーフィン(最近、この言葉もあまり使われなくなりました)をしていましたら、「コンサルタントで飯が食えている人はほとんどいない」という言葉を見て、ガックリしました。
 それもコンサルタントをめざす人に対して、コンサルタントでない人が書いているのです。
「世の中には、キチと仕事をして、きちんと収入を上げているコンサルタントもたくさんいるのですよ」とその方に教えて差し上げたい気持ちになりました。
 まじめなコンサルタントに対する侮辱のようにもとれました。
  自分の少ない体験が、すべてであるかのような言い方をする人が、残念ながら多い昨今ですね。

  経営コンサルタントの本棚

 

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 本日は、明細リストからではなく、下記の総合URLよりご覧下さるようお願いします。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

 

  >> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db

 

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■【心 de 経営】『書話力』を高める ストーリー作り ■7203 〃話のネタ〃を起承転結で展開する

2025-03-27 12:21:00 | 【専門業】 プロの表現力

  ■【心 de 経営】『書話力』を高める ストーリー作り  ■7203 〃話のネタ〃を起承転結で展開する 


 私には、「正しい日本語」とはなにか、というようなことを書いていくだけのバックグラウンドがあるわけではありません。一方で、人前でお話をする機会が多々あります。少しでも「美しい日本語ですね」と言われるような言い方をしたいと平素からこころがけています。
 経営コンサルタント歴半世紀の経験から体得した『書話力』を皆さんとわかちたいと考え、図々しくここにご紹介します。あまりにも「あたり前」すぎて、笑われてしまうかも知れませんが、「あたり前のことが、あたり前にできる」という心情から、お節介焼き精神でお届けします。
■【あたりまえ経営のすすめ】3 すべてのビジネスパーソンがめざす一歩上の発想とスキル
  時代に即したスキルを磨きながら、業務に活かし、自分の更なる成長に繋げるにはどうしたらよいのでしょうか。その方法は、多岐にわたると思います。
 「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズの第三章として、経営コンサルタントという仕事を通して、感じてきたことを、ビジネスパーソンに共通する面を中心にお話しています。
■3-720 ストーリー作り
 〃話のネタ〃が決まったら、どの様な主旨で、何を目的とした文書作成なのかを明確にし、それを、どの様な流れで記述していくのかを決めます。
 この〃話の流れ〃を〃ストーリー作り〃といいます。

■7203 〃話のネタ〃を起承転結で展開する
 これまでご紹介してまいりましたように、ストーリー作りは、〃話のネタ〃、すなわち、題材となることについて、何を書くのかから始まります。
 〃話のネタ〃を稔らせるための材料は、私たちのまわりに無数にあるといえます。数が多いだけに、その中からピックアップするとなると結構難しいですね。しかし、それをもとに文章に創りあげる作業もまた、別の難しさがあります。
 文章を書く基本のひとつに、昔から「起承転結」ということが言われてきています。起承転結を知っていますものの、その利用法は意外と学んできていない人が多いのではないでしょうか。
 かくいう、私自身も、起承転結について、キチンと学んだ記憶がありません。一方で、毎日、ブログを始め、文章を書くことが日常になっています。その経験から、私流の独善的な起承転結についてお話します。
◇ 「起」
 起承転結というのは、「起」すなわち「起こす」、「筆を起こす」ことで、導入部分の文章のことです。
 しばしば「まず、結論を言う」ということが言われますが、私は、ケース・バイ・ケースで対応しています。せっかちな上司への報告書などでは、結論を先に述べるようにしてきました。
 しかし、相手をこちらに引きずり混みたい、言いたいことをすべて話したいというようなときには、じらし作戦をとります。すなわち、自分の言いたいことで、相手が興味を引きそうなことをチラッと見せます。相手が、「それでどうなるの?」と乗ってくるように仕向けます。
 講演などの場合には、これから、何について話すのかをまず紹介しておきます。それにより聴き手は、「この話は面白そうだ」と感ずれば最後まで興味を持って聴いてくれる可能性があります。その状態に持ち込めば、あとは起承転結の「承」に繋げれば良いのです。
◇ 「承」
 起承転結の「承」は、「受ける」「受け継ぐ」という意味です。
 「起」で相手が興味を持ったところで、それを持続させるために「起」の内容を受けて、その内容を具体的に、わかりやすく説明して行きます。すなわち「承」では、相手の興味を増幅させ、理解を高めることに重点をおきます。
◇ 「転」
 「起」や「承」で相手が食傷気味にならないうちに、「転」で方向転換をします。
 「承」で「起」をかみ砕いて話した内容の信憑性を高めるのが「転」です。事例を挙げたり、根拠を示したりします。最も論理的な部分であるとともに、最も身近に感じさせる部分でもありますので、テクニックが必要です。
◇ 「結」
 「結」は、訓読みでは、名詞なら「結び」となります。すなわち、締めくくりをする部分です。
 ここでは、それまで書いたり、話したりした部分を整理し、まとめます。内容によっては、解決の方向性や解決策を提示し、これを実行しますと、どのような効果があり、どの様に現状が好転するのかを熱を込めて話したり、書いたりします。要は、聴き手・読み手が行動に繋げ、良い結果を生み出せるように、ヒントを差し上げる部分です。

 私は、経営コンサルタントとして起承転結を更に活かすために、これをベースにした「SOPE法」を自分で利用し、またひと様にご紹介しています。
 「起」を「Situation」と捉え、現状の状況や事実を述べるようにしています。
 「承」を「Opinion」として、自分の意見や考え方を述べます。
 「転」を「Proposal」として、起承のために、何をしたら良いのかを提案します。
 そして「結」を「Expectation」と捉え、これを実行することによって、どの様な変化をもたらせるか、すなわち予想できる帰結はなにかについて、話したり、書いたりします。

 起承転結とは、全体にメリハリを持たせ、単調さを防止しながら関心度を次第に高め、聴き手・読み手にメリット感を持たせ、成果に繋がるようにできるテンプレートのようなものなのです。
 「起承転結」は、全体の流れ、すなわちストーリー作りを俯瞰的に見て構成するのに効果的です。では、「起承転結」の各々を、どの様に話したり、書いたりしたら良いのかの、助けとなる材料・要素として何があるのかについて、以下にお話しして参ります。
 <起> 説明 類推と比較 例話
 <承> 実例、詳細説明
 <転> 統計的数字 証言
 <結> 繰り返し





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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月26日 ◇まねぶ ◇特殊詐欺 ◇新幹線とドーナツ現象 ◇高山寺

2025-03-27 08:21:00 | 【話材】老いぼれコンサルタントのひとり言

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月26日 ◇「まねぶ」でプロに変身 ◇省エネ技術が進んで来ていますね 0325 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

3月26日

 4月がまた、値上げラッシュだそうです。
 代表的なものとして、専門家は、チーズ類、ウインナー類、パックご飯、ティッシュ・トイレットペーパーを挙げています。

 【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。

 

 

 

 

 京都  栂尾山 高山寺 
 

  

■ 高山寺 (こうさんじ)

 1994年(平成6)12月「古都京都の文化財」として、「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録された高山寺は、京都の北西、京都市右京区栂尾(とがのお)にある古刹です。高山寺の名を知らない人でも「鳥獣戯画」をご存知と思います。西明寺、神護寺とともに、「三尾」のひとつを構成しています。

 創建は古く、774年(宝亀5)の開創と、奈良時代に遡りますが、もともとは神護寺の別院でした。建永元年(1206)に、明恵上人(みょうえしょうにん)が、後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興したと伝えられています。

 明恵上人は、栄西(ようさい)禅師が持ち帰った茶の種をもとに、ここ高山寺に日本最初の茶畑をつくりました。鳥獣人物戯画とともに、日本最古の茶園としても知られています。デュークエイセスの唄「女ひとり」にも歌詞の中に登場するそうです。

 川端康成、白洲正子や河合隼雄の著書でも、高山寺は紹介されていて、知る人ぞ知る紅葉の名所でもあります。

【正式名称】  栂尾山 高山寺(とがのをさん こうさんじ)

【通称名称】  高山寺<右京区栂尾>(こうさんじ)

【住所】    右京区梅ケ畑栂尾町8
【電話番号】  075-861-4204 【FAX】075-865-1848

     資料出典: 高山寺公式サイト 

 

 高山寺は、紅葉の名所として知られていますが、私が訪れたのは3月初旬という、観光シーズンとはかけ離れた季節でした。

 朝、ホテルからJR二条駅にまで地下鉄東西線に乗り、そこからJR西日本の路線バスに乗って、約45分ほどで、高山寺のバス停に着きました。バス停からは、高山寺裏参道を通って高山寺に向かいます。

 

 高山寺の、いろいろな写真は、下記よりも観ることができます。

 高山寺トップ
 
高山寺
高山寺 石水院
高山寺 明恵上人図
高山寺 鳥獣戯画
高山寺 茶園
高山寺 開山堂
高山寺 御廟・金堂
 名所旧跡メニュー一覧

 

■【今日のおすすめ】

  【お節介焼き情報】 『まねぶ』は実力養成の第一歩

  「まねる」と「まなぶ」の合成語の「まねぶ」は、何かにつけての初心者に有効なやり方です。
 私が経営コンサルタントになりたての頃、「コンサルティングというのは、どのようにしたら良いのだろうか」というお粗末な状態でした。先輩のやり方を、見よう見まねでやりながら、それを自分なりのやり方にアレンジして行ったのです。
 この体験から、「まねぶ」の重要性、有効性を体得してやってきました。

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。

◇《公募》「小規模事業者持続化補助金<一般型・通常枠>
 「小規模事業者持続化補助金<一般型・通常枠>(第17回)」の公募要領(暫定版)が公開されました。確定版は、改めて公知されます。
 https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/2025/250304jizoku_01.html
   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

◆ 特殊詐欺に引っかかりたくない 見えないものの価値が判る〃ソムリエ〃になりたい
 日本人は、人を信ずるところがDNAにあるのでしょうか、オレオレ詐欺などの特殊詐欺の被害があとを立ちません。

 「ものを見る目」というのでしょうか、それがないために、他の人が「いいね」をすると、とりわけそれが多い場合には、それが「真実」であると考え、自分の判断は「正しい」と思い込んでしまうようです。

 

 「見えないものの価値は、見えないものの価値の高低が解る人にしか計ることができない」
 ソムリエの資格を持つ人は、ワインの善し悪し、料理への向き不向きなど、判断ができます。
 残念ながら、私にできません。
 ワインのことを良く知っているだけではなく、いろいろなワインに接しているからこそ、そのような見分けができるのでしょう。

 「人を見る目がある」という言葉をしばしば見聞します。
 私は、永年経営コンサルタントをやってきていながら、人の善し悪しを見分けることには自信がありません。
 しかし、いろいろな人とあってきた経験から、面接などで判断しなければならない場に立たされたときには、それなりの判断をしてきました。
 間違えた判断も多いです。

 「見えないものの価値」を見分けられるソムリエになりたいという思いから、この言葉に達しました。
 すこしでも、そのようなソムリエに近づけるように努力をしてきましたし、残された人生・時間でも、その努力は継続したいと思っています。

 「自分だけは引っかからない」という自信のある人も引っかかるそうです。

 引っかける人の腕が高いのでしょうね。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

>> もっと見る


■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db

 

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