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■【きょうの人】 0430 ■ 高田屋 嘉兵衛 江戸時代後期の廻船問屋でロシアに抑留

2021-04-30 08:46:00 | 【話材】 きょうの人04月

■【きょうの人】 0430 ■ 高田屋 嘉兵衛 江戸時代後期の廻船問屋でロシアに抑留

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■ 高田屋 嘉兵衛 江戸時代後期の廻船問屋でロシアに抑留

 たかたや かへえ
 明和6年1月1日(1769年2月7日)- 文政10年4月5日(1827年4月30日)

 江戸時代後期の廻船業者、海商で、ロシアに抑留されるも、ゴローニン事件を日ロ交渉の仲立ちをして解決に導く功績があります。

 淡路島で生まれ、幼名は菊弥です。兵庫津に出て船乗りとなり、後に廻船商人として蝦夷地・箱館(函館)に進出します。国後島・択捉島間の航路を開拓、漁場運営と廻船業で巨額の財を築き、箱館の発展に貢献しました。

 ゴローニン事件とは、当時、日本の対ロシア感情は極めて悪化していたことに起因しています。

 文化8年(1811年)、ロシアの軍艦ディアナ号が千島列島の測量を行っていました。その首領がヴァーシリー・ゴローニンです。国後島の泊に入港した際、厳戒態勢下にありました国後陣屋の役人が捕えらえ、松前で幽閉した事件です。

 函館山の麓、高田屋屋敷跡を通る高田屋通(護国神社坂)のグリーンベルトに嘉平の銅像が建っています。


 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

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◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

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◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

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 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。

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■【きょうの人】 0429 上杉 謙信 「敵に塩を送る」で有名なだけではない

2021-04-29 08:46:00 | 【話材】 きょうの人04月

■【きょうの人】 0429 上杉 謙信 「敵に塩を送る」で有名なだけではない

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■ 上杉 謙信 「敵に塩を送る」で有名なだけではない

 うえすぎ けんしん) / 上杉 輝虎(うえすぎ てるとら)
 享禄3年1月21日(1530年2月18日)(グレゴリオ暦1530年2月28日)-死没
天正6年3月13日(1578年4月19日)

 戦国時代の越後国の大名で、後に山内上杉家16代当主となります。武田信玄と並ぶ、戦国時代でも屈指の戦上手といわれ、その神懸った戦績から後世、軍神や、「越後の龍」などと称されました。

 越後守護・上杉家に仕える越後守護代・長尾為景(三条長尾家)の四男として生まれ、初名は長尾 景虎(ながお かげとら)でした。

 1561年(景虎31歳)の折に、関東管領・上杉憲政の養子となり山内上杉氏の家督を譲られました。「上杉」姓と憲政の「政」の1字を与えられて、上杉 政虎(うえすぎ まさとら)と改名したのです。

 上杉氏が、世襲していた室町幕府の重職関東管領を引き継ぎました。

 後に室町幕府の将軍・足利義輝より偏諱として「輝」の1字を受けて、最終的には輝虎と名乗りました。謙信は、さらに後に称した法号です。

 内乱続きであった越後国を統一し、戦や政だけではなく、産業を振興して国を繁栄させたのですから、単なる戦国武将ではなかったのです。

 他国から救援を要請されますと、黙っていられない聖覚で、秩序回復を掲げ、幾度となく出兵しました。

 闘った相手は、武田信玄だけではなく、北条氏康や織田信長、また、越中一向一揆にも遭遇しています。特に宿敵武田信玄との5回にわたる川中島の戦いはよく知られています。

 さらに足利将軍家からの要請を受けて上洛を試み、越後国から北陸路を西進して越中国・能登国・加賀国へと勢力を拡大しましたが、48歳で死去しました。

 謙信には実子がなく、死後、上杉家の家督の後継をめぐって御館の乱が勃発しました。

 「道理をもって誰にでも力を貸す」と、『白河風土記』に述べられています。私達経営コンサルタントの心得の一つに繋がります。

 謙信が敵将武田信玄に塩を送った逸話から、「敵に塩を送る」という故事も生まれましたが、本当に塩を送ったのかどうかの真偽の程は解明されていないようです。

 

  

 

  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/yamagata/yamagata-yonezawa/yamagata-yonezawa00.htm

 

 

 

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■【きょうの人】 0428 西郷 頼母 幕末の会津藩家老

2021-04-28 17:11:10 | 【話材】 きょうの人04月

■【きょうの人】 0428 西郷 頼母 幕末の会津藩家老

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■ 西郷 頼母 幕末の会津藩家老

 さいごう たのも
 文政13年閏3月24日(1830年5月16日) - 明治36年(1903年)4月28日)

 江戸時代後期(幕末)の会津藩の家老で、諱は近悳(ちかのり)です。明治維新後は、保科 頼母(ほしな たのも)と改名し、号を栖雲、または酔月とし、晩年は八握髯翁とも号しました。

 会津藩家老・西郷近思の子として生まれました。会津藩の家老は世襲制で、身分意識が強く、会津の名門九家の門閥しか家老に就くことが許されませんでした。また、「ならぬものはならぬのです」という教えによって、身分が低くても優秀であれば出世できるということが許されなかったのです。

 万延元年(1860年)、家督と家老職(家禄1,700石)を継いで藩主・松平容保に仕えました。

 藩の請け負った京都守護の責務に対して否定的な姿勢を覆さず、隆盛の怒りを買っています。また、禁門の変が起きる直前に上京して藩士たちに帰国を説くなど、隆盛の考え方の異なるところが多かったようです。

 戊辰戦争の後の新政府から、頼母等の初景を命ぜられますと、反旗を翻し、結局新政府軍に囲まれてしまいました。

 会津から逃げ延びて以降、榎本武揚や土方歳三と合流して箱館戦線で江差まで戦い続けましたが、旧幕府軍が降伏すると箱館で捕らえられ、館林藩預け置きとなりました。

 明治36年(1903年)に会津若松の十軒長屋で、74歳で死去、墓所は妻・千重子の墓とともに、会津の善龍寺にあります。

 

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■【きょうの人】 0427 前島密 日本郵便制度の父 切手や葉書の命名に始まる

2021-04-27 06:33:00 | 【話材】 きょうの人04月

■【きょうの人】 0427 前島密 日本郵便制度の父 切手や葉書の命名に始まる

 本日、ゆかりの人をご紹介します。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取っていただけると幸いです。

 

 前島密 日本郵便制度の父 427

 まえじま ひそか
 天保6年1月7日(1835年2月4日)-大正8年(1919年)4月27日

 1円切手の肖像で知られる、日本の官僚、政治家です。日本の近代郵便制度の創設者の一人であり、その功績から「郵便制度の父」と呼ばれています。

「郵便」とか「切手」、「葉書」という名称も彼が中心となって命名したと言われています。



【日本郵政サイト】

越後国(現在の新潟県)に生まれ。享年84歳。「縁の下の力持ちになることを厭うな。人のためによかれと願う心を常に持てよ」という信条どおり、近代化が進む日本でまさしく陰ながらより便利でより快適な暮らしの方法を提案し続けた。肖像画は、明治末ころのもの。向かって右えりに勲二等瑞宝章のバッジ、左えりには当時の貴族院議員記章が描かれています。

 

 

◆ バックナンバー

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■【きょうの人】 0426  後白河天皇 保元・平治の乱など戦乱の世を生きる

2021-04-26 08:46:00 | 【話材】 きょうの人04月

■【きょうの人】 0426  後白河天皇 保元・平治の乱など戦乱の世を生きる

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■  後白河天皇 保元・平治の乱など戦乱の世を生きる


 ごしらかわてんのう
 1127年10月18日〈大治2年9月11日〉-1192年4月26日〈建久3年3月13日〉

 

 第77代天皇(在位: 1155年8月23日-1158年9月5日)、諱は雅仁(まさひと)。

 鳥羽天皇の第四皇子として生まれ、異母弟・近衛天皇の急死により皇位を継ぐことになりました。譲位後は、後白河法皇として、34年の長きにわたり院政を行ったことから、「天皇」という呼称より「法王」というほうに馴染みを感じます。

 保元・平治の乱、治承・寿永の乱と戦乱が相次ぎ、二条天皇・平清盛・木曾義仲との対立により、幾度となく幽閉・院政停止に追い込まれました。しかし、不死鳥のごとく、そのたびに復権を果たしたことはよく知られています。

 ただ、政治的に定見がある人ではなかったようです。その時々の情勢に翻弄され、新興の鎌倉幕府とは多くの軋轢を抱えながらも協調する面もありました。その後の公武関係の枠組みを構築した人ともいえます。

 南都北嶺といった寺社勢力には厳しい態度で臨みましたが、その反面、仏教を厚く信奉しました。京都のお寺さんを回りますと、しばしば後白河法皇の名前が出てきます。晩年には、東大寺の大仏再建に積極的に取り組みました。

 和歌はにがてだったようで、歌があまり残っていません。

 

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■【知り得PC情報】08 【初級】 【Fn】(ファンクションキー)と組み合わせて機能を利用

2021-04-26 05:46:00 | 【経営】 ICT・デジタル情報

■【知り得PC情報】08 【初級】 【Fn】(ファンクションキー)と組み合わせて機能を利用

■■ 知っているようで知らないPCのキーボードの使い方

 

 私は長年、PCによるアプリケーションの利用には、メニューバーからメニューを選んで、PCの操作をするということがあたりまえであり、それがベストであると思い込んで、何十年もその様にしてPCを使ってきました。キーコマンドという機能があるのは知っていましたが「メニューから機能選択するのが基本だろう」という思いで、なんら自分のPCの使い方に疑問を持ちませんでした。

 

 ところが、近年の自分自身のPC操作をみますと、上記は基本ですが、キーコマンドを利用していることに気づきました。ここでいう「キーコマンド」とは、たとえば「文字を太字にする」というような操作をするときに画面上部に表示されるメニューバーを使うのではなく、[Ctrl]キーを押しながらBキーを押すことにより太字にするという操作を指します。

 

 オーソドックスなメニューからの機能指定では、キーボードから手を離して、マウスに手を動かし、画面上でポインターをメニューにあわせて操作をします。キーボードから手を離さざるを得ないのです。とりわけメニュー利用が多い操作の時には、従来のやり方ですと、キーボードからマウスへ手を動かすという動作による時間ロスが多いのです。

 

 かつては、キーコマンドに対して、メリットを感じなかったのが、近年の自分自身のPC操作を見ますと、様変わりをしたように思えます。どちらの操作方法でも時間的には大差はないでしょう。ところがマウスを使うことにより、思考が一旦停止して、操作に注意がそそがれてしまうのです。

 

 同じ作業をするにも、「塵も積もれば山となる」違いが生じているのではないかと思っています。

 その様な視点で、初心に戻って、キーボードの使い方について記述してゆきたいと思います。

 ベテランでも、ヘビーユーザーでも、莫迦にしないでご覧下さると、新しい発見があるかもしれません。

 

◆【初級】 【Fn】(ファンクションキー)と組み合わせて機能を利用

 キーボード上部のファンクションキーとの組み合わせではなく、文字や記号キーとの組み合わせで、そのほかにも、私がしばしば利用する機能をご参考に紹介します。

 1台のキーボードを、複数のPCやスマホに切り替えてキーボード入力をしています。私の外付けキーボードでは、下記のようにして、機器切り替えをすることができます。

 【Fn】+A    ブルーツース登録1(パソコン1)
 【Fn】+S    ブルーツース登録2(パソコン2)
 【Fn】+D    ブルーツース登録3(スマホ)

 また、既述のように矢印キーもしばしば利用します。

 【Fn】+▲    一画面ほどRoll Up
 【Fn】+▼    一画面ほどRoll Down
 【Fn】+◀        カーソルを行頭へジャンプ
 【Fn】+        カーソルを行末へジャンプ

 この機能の応用利用法として、私がしばしば利用するのが、ワープロ文書で文章を書いているときに、すでに確定したある部分から行末までを削除したいというようなときに、これを利用します。

 ① 削除したい部分をクリックしてカーソル位置を設定します。
 ② Shift+【Fn】+▶(end)と3つのキーを同時に押しながら削除キーを押します
 ③ この操作で、カーソルより右側の文字が削除されます。

 上記は、削除でご紹介しましたが、文字色を付けたり、アンダーラインを入れたり、色を変えたりするときにも使えます。

 ◀(home)キーを使えば、カーソル位置より前を選択して同様な操作を行うことができます。

 

<< つづく >>

 

■ 知っているようで知らないPCのキーボードの使い方  バックナンバー

  これまでの記事のバックナンバーをご覧いただけます。

  

「デジタル・インターネット」のブログ記事一覧-コンサルタントのためのコンサルタントが、長年の経験に基づき、経営やコンサルティングに関し、毎日複数のブログでお役立ち「デジタル・インターネット」のブログ記事一覧です。戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本で最初にできた「経営士」資格付与と育成の経営コンサルタント団体【コンサルタントのためのコンサルタントが、長年の経験に基づき、経営やコンサルティングに関し、毎日複数のブログでお役立ち】リンクblog.goo.ne.jp
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■【きょうの人】 0425 孔子 春秋時代の中国の思想家、哲学者。儒家の始祖

2021-04-25 08:46:00 | 【話材】 きょうの人04月

■【きょうの人】 0425 孔子 春秋時代の中国の思想家、哲学者。儒家の始祖

 本日、ゆかりの人をご紹介します。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取っていただけると幸いです。

 

 孔子

【Wikipedia】 孔子
 孔子(こうし、ピン音: Kǒng zǐ; ウェード式: K'ung-tzu、紀元前551年9月28日‐紀元前479年4月11日)は、春秋時代の中国の思想家、哲学者。儒家の始祖。 氏名は孔、諱は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。孔子とは尊称である(子は先生という意味)。


■ 俊じょう(月輪大師)



 しゅんじょう/がちりんだいし
 仁安元年8月10日(1166年9月6日)- 嘉禄3年閏3月8日(1227年4月25日)

 字は「我禅」、号は「不可棄」、勅号は「大興正法国師」です。一般には、「月輪大師(がちりんだいし)」と呼ばれることが多いです。

 鎌倉時代前期の僧で、肥後国飽田郡の出身ということはわかっていますが、出自については不詳です。

 土御門帝正治元年、中国・宋で12年間修行をしました。そこでは、四分の律並に天台、密禅の諸宗を学びました。

 帰国後泉涌寺に入り、真言宗泉涌寺派の宗祖となりました。

 貴賤を問わず、民と接したことから、その得をしたい、帰依する人が多かったと言われています。


■ 西山

 せいざん

 西山上人は、浄土宗の開祖法然上人の高弟で、「証空」として知られています。

 自らが唱える「西山義」の教えを広め、西山によって唱えられた西山義は、やがて浄土宗西山派として知恩院の浄土宗鎮西派に次ぐ浄土宗内での大きな派となりました。

 現在の西山浄土宗の母体である光明寺派は、その浄土宗西山派の流れをくむ一派です。

 西山の弟子である西谷(せいこく)流の浄音が、西山の教えの上に更に自らの考えをも交えて西谷流を唱えだし、光明寺や禅林寺(永観堂)を中心に西山義、西谷流の教えを広めたのが直接の始まりです。

 紅葉で名高い京都光明寺で、10月26日は、西山忌として、西山上人の法事があります。

 御詠歌が奉納され、賑やかな法要として、全国から大勢の参拝者が集まります。

 西山浄土宗の総本山光明寺は、長岡京市西山のふもと、粟生広谷という地にあります。

 宗祖は円光大師と呼ばれる法然上人で、法然43歳の時に、日本で最初に念仏の産声を上げ地でもあります。


 

 

◆ バックナンバー

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■【知り得PC情報】07 【中級】 PCのファンクションキーは便利 その3 【Fn】との組み合わせ

2021-04-25 05:46:00 | 【経営】 ICT・デジタル情報

■【知り得PC情報】07 【中級】 PCのファンクションキーは便利 その3 【Fn】との組み合わせ

■■ 知っているようで知らないPCのキーボードの使い方

 

 私は長年、PCによるアプリケーションの利用には、メニューバーからメニューを選んで、PCの操作をするということがあたりまえであり、それがベストであると思い込んで、何十年もその様にしてPCを使ってきました。キーコマンドという機能があるのは知っていましたが「メニューから機能選択するのが基本だろう」という思いで、なんら自分のPCの使い方に疑問を持ちませんでした。

 

 ところが、近年の自分自身のPC操作をみますと、上記は基本ですが、キーコマンドを利用していることに気づきました。ここでいう「キーコマンド」とは、たとえば「文字を太字にする」というような操作をするときに画面上部に表示されるメニューバーを使うのではなく、[Ctrl]キーを押しながらBキーを押すことにより太字にするという操作を指します。

 

 オーソドックスなメニューからの機能指定では、キーボードから手を離して、マウスに手を動かし、画面上でポインターをメニューにあわせて操作をします。キーボードから手を離さざるを得ないのです。とりわけメニュー利用が多い操作の時には、従来のやり方ですと、キーボードからマウスへ手を動かすという動作による時間ロスが多いのです。

 

 かつては、キーコマンドに対して、メリットを感じなかったのが、近年の自分自身のPC操作を見ますと、様変わりをしたように思えます。どちらの操作方法でも時間的には大差はないでしょう。ところがマウスを使うことにより、思考が一旦停止して、操作に注意がそそがれてしまうのです。

 

 同じ作業をするにも、「塵も積もれば山となる」違いが生じているのではないかと思っています。

 その様な視点で、初心に戻って、キーボードの使い方について記述してゆきたいと思います。

 ベテランでも、ヘビーユーザーでも、莫迦にしないでご覧下さると、新しい発見があるかもしれません。

 

◆【中級】 PCのファンクションキーは便利 その3 【Fn】との組み合わせ

 キーボードの左下に【Fn】キーが付いています(一部の機種や外付けキーボードなどによっては、付いていなかったり、マイクロソフトのアイコンが代用していたりします)。

 このキーとファンクションキーとを同時に押すことにより、既述とは異なる機能を利用することができます。

 このシリーズの冒頭に記述しました、【Fn】キーを押しながら、矢印(→)キーを押しますと、カーソルが行末にジャンプするというような使い方ができます。

 ここでは、この操作を「【Fn】+→」と表記します。すなわち「+」は、つながれたキーを同時に押すという意味です。必ずしも2つのキーの組み合わせだけとは限らず、3つのキーを同時に押すこともあります。

 幸い、【Fn】キーと組み合わせて使うキーにつきましては、多くのキートップに青色など異なった色で機能が印刷されていますので、わかりやすいといえます。


 以下に、いくつか紹介いたしますが、これは、どのキーボードやアプリケーションにも共通するというわけではなく、メーカーや機種によって異なります。しかし、上述のように色の異なるキートップを見ますと、ご自身のキーボードでの機能を推測できると思います。

 ちなみに、私が平素利用しています外付けキーボードでご紹介します。

【Fn】+F1  キーボード切り替え
【Fn】+F2  検索機能呼び出し
【Fn】+F3  左寄せ
【Fn】+F4  センタリング
【Fn】+F5  右寄せ
【Fn】+F6  音量ミュート
【Fn】+F7  音量下げ
【Fn】+F8  音量上げ
【Fn】+F9  アクティブ画面コピー
【Fn】+F10 全画面コピー(Print Screenと同じ機能)
【Fn】+F11 画面輝度下げ
【Fn】+F12 画面輝度上げ


 アプリケーションによりましては、画面最下段に、上述しましたファンクションキーの機能一覧が表示されます。

 

<< つづく >>

 

■ 知っているようで知らないPCのキーボードの使い方  バックナンバー

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■【きょうの人】 0424 鉄眼道光 江戸時代前期の黄檗宗の禅僧 

2021-04-24 08:45:00 | 【話材】 きょうの人04月

■【きょうの人】 0424 鉄眼道光 江戸時代前期の黄檗宗の禅僧 

 本日、ゆかりの人をご紹介します。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取っていただけると幸いです。

 

 鉄眼道光

 正字: 鐵眼道光(てつげん どうこう)
 寛永7年1月1日(1630年2月12日) - 天和2年3月22日(20日説あり)(1682年4月27日)

 江戸時代前期の黄檗宗の禅僧、諡号は宝蔵国師。

 肥後国益城郡守山村(現・熊本県宇城市)に生まれ、13歳で出家しました。明暦元年、隠元や木菴に学びました。

 大蔵経の観光のために全国行脚を行い、1678年(延宝6年)に完成しました。宇治黄檗山に法増員を立てて、その木版を貯蔵しました。

 その後、金禅寺(大阪府)、海蔵寺(東京都)など7か寺を開くなどの功績もあります。

 

 

 

◆ バックナンバー

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■【知り得PC情報】06 【初級】 PCのファンクションキーは便利 その2 このようなことができます

2021-04-24 07:24:48 | 【経営】 ICT・デジタル情報

■【知り得PC情報】06 【初級】 PCのファンクションキーは便利 その2 このようなことができます

■■ 知っているようで知らないPCのキーボードの使い方

 

 私は長年、PCによるアプリケーションの利用には、メニューバーからメニューを選んで、PCの操作をするということがあたりまえであり、それがベストであると思い込んで、何十年もその様にしてPCを使ってきました。キーコマンドという機能があるのは知っていましたが「メニューから機能選択するのが基本だろう」という思いで、なんら自分のPCの使い方に疑問を持ちませんでした。

 

 ところが、近年の自分自身のPC操作をみますと、上記は基本ですが、キーコマンドを利用していることに気づきました。ここでいう「キーコマンド」とは、たとえば「文字を太字にする」というような操作をするときに画面上部に表示されるメニューバーを使うのではなく、[Ctrl]キーを押しながらBキーを押すことにより太字にするという操作を指します。

 

 オーソドックスなメニューからの機能指定では、キーボードから手を離して、マウスに手を動かし、画面上でポインターをメニューにあわせて操作をします。キーボードから手を離さざるを得ないのです。とりわけメニュー利用が多い操作の時には、従来のやり方ですと、キーボードからマウスへ手を動かすという動作による時間ロスが多いのです。

 

 かつては、キーコマンドに対して、メリットを感じなかったのが、近年の自分自身のPC操作を見ますと、様変わりをしたように思えます。どちらの操作方法でも時間的には大差はないでしょう。ところがマウスを使うことにより、思考が一旦停止して、操作に注意がそそがれてしまうのです。

 

 同じ作業をするにも、「塵も積もれば山となる」違いが生じているのではないかと思っています。

 その様な視点で、初心に戻って、キーボードの使い方について記述してゆきたいと思います。

 ベテランでも、ヘビーユーザーでも、莫迦にしないでご覧下さると、新しい発見があるかもしれません。

 

◆【初級】 PCのファンクションキーは便利 その2 このようなことができます

 PCや外付けキーボードなど、利用環境により必ずしも原則通りに稼働しないことがあります。私も特殊な利用環境を作ってしまったために、一部の機能を利用できていません。

 ここではWindows10を前提とした標準使用による、ファンクションキーだけの使い方を紹介します。


◇【F1】キー

 最上段左方にあります【F1】キーを押しますと、現在利用中のアプリケーションのヘルプやサポートが開きます。ただし、アプリケーションによっては、そのアプリケーションにリンクした内容ではないことがありますが、初心者には大変便利な機能といえます。

 デスクトップ画面で、【F1】キーを押しますと、[Windowsヘルプとサポート]が開きますので、Windowsに関して、わからないことを調べることができます。


◇【F2】キー

 エクスプローラーの画面で、ファイルやフォルダー、アイコンなどの名前を変更したいときに使います。ただし、この機能が働かないことが多いですので、その場合には、通常の方法で作業をして下さい。

 エクスプローラーなどを利用して、ファイルやフォルダー、アイコンなどが表示される状態で、変更をしたいアイテムをクリックして選択状態にします。

 その状態で【F2】キーを押いますと、ファイル名等が反転状態になります。ここで変更作業を行うことができます。


◇【F3】キー

 エクスプローラーを利用して、ファイルやフォルダーを検索できます。この機能もアプリや利用環境によっては作動しなかったり、異なる機能が起動したりします。

 エクスプローラー画面で、【F3】を押しますと、画面右側の検索キー欄がアクティブに変わります。同時に、過去に検索したキーワード一覧が表示されます。

 アプリケーションによっては、そのアプリケーション内での検索もできますので、そのアプリケーションの検索メニューを移動する手間を省くことができます。

 たとえば、メモ帳アプリケーションや、ブラウザーで開いているページ内でのテキスト検索をしたいときには、キーワード入力ウィンドウが開き、そこにキーワードを入れますと検索語が反転表示されます。


◇【F4】キー

 ブラウザーが起動しているときには、アドレスバーがアクティブになり、変更したり、別のURLに変更したりできます。

 上述とは基本的な用途違いですが、Excelを利用している時には、座標を絶対/相対座標の切り替えに使えます。その必要性がある場合には大変便利です。


◇【F5】キー

 ブラウザーが起動しているときには、開かれているページの情報を更新することができます。

 たとえば自分のウェブサイトを更新してFTPでページをアップロードしたときに、すでにブラウザーでそのページが開かれていますと、ブラウザーに切り替えただけでは変更前のコンテンツが表示されます。

 【F5】キーを押しますと、改定したコンテンツが表示されるようになります。

 文書作成では、一太郎を使うことが多いのですが、検索機能を用いたときに次候補にジャンプする時に、私は使うことが多いです。


◇【F6】キー

 wordなど、アプリで文字入力をし、確定する前に【F6】を押しますと、「ひらがな」に変換確定されます。

 ひらがな表示にしたいのに、文字入力直後、変換文字として漢字などがすでに候補表示されている場合には、【F6】を押しますと、ひらがなに変換できます。

◇【F7】キー

 wordなど、アプリで文字入力をし、確定する前に【F7】を押しますと、入力した文字が全角カタカナに変換されます。


◇【F8】キー

 wordなど、アプリで文字入力をし、確定する前に【F8】を押しますと、入力した文字が半角カタカナに変換されます。

◇【F9】キー

 wordなど、アプリで文字入力をし、確定する前に【F9】を押しますと、入力した文字が全角アルファベットに変換されます。


◇【F10】キー

 wordなど、アプリで文字入力をし、確定する前に【F9】を押しますと、入力した文字が半角アルファベットに変換されます。


◇【F11】キー

 ブラウザーを縮小画面で開いているときに、【F11】を押しますと、画面が前画面表示に拡大されます。再度、【F11】を押しますと、元のサイズに縮小されます。

 wordなどのアプリケーションを利用しているときに、【F11】を押しますと、よく使うメニューが表示されます。そのメニューを自分が使いやすいようにカスタマイズすることもできます。


◇【F12】キー

 wordなどのアプリを利用しているときに、【F12】を押しますと[名前を付けて保存]ウィンドウが表示されます。

 すでに作成した文書を変更して、別のファイルとして保存したいときに便利です。ただし、MSのオフィスソフト以外のアプリでは、この機能を使えないことが多いです。


 ファンクションキーの使い方をご紹介してきましたが、いろいろな機能があって便利ですが、私自身は、あまり使わないファンクションキー機能も多いのが現実です。

 使う人や使っているアプリケーションにより便利な機能が異なるでしょう。便利な機能だけでも覚えておきますと便利です。
 

 

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