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◆【お節介焼き情報】 管理会計再入門の入門 40年余のコンサルティング経験からのノウハウ

2020-11-30 11:08:59 | 【話材】 お節介焼き情報

【お節介焼き情報】 管理会計再入門の入門 40年余のコンサルティング経験からのノウハウ

お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

 それらの中から、直ぐにお役に立つような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

     講習会 12月5日(土)
13時30分~15時
会場開催・zoom開催 

  財務会計中級「管理会計」再入門の入門 2~温かい管理会計に基づく管理会計のきょうか書-講師:今井信行氏(日本経営士協会 名誉会長 経営士)

 

 

  詳細/申込

  https://www.jmca.or.jp/seminar/details/JM201205-1.pdf

 

  日本経営士協会サイト

  https://www.jmca.or.jp/

 

 

 

【お節介焼き情報】 バックナンバー

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■【きょうの人】 1130 水木しげる 妖怪マンガの第一人者

2020-11-30 08:46:00 | 【話材】 きょうの人11月

■【きょうの人】 1130 水木しげる 妖怪マンガの第一人者

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■ 水木しげる 妖怪マンガの第一人者

 みずき しげる
 1922年3月8日-2015年11月30日


 名前を知らない人は、日本人にはいないといえるほど、名の通った漫画家です。大阪生まれ、鳥取県境港市育ちで、本名は武良 茂(むら しげる)といいます。

 かつて水木は紙芝居作家をしていて、神戸市の水木通り沿いにアパート「水木荘」を経営していたことから、ペンネームが付けられました。

 NHKの朝ドラでドラマ化されましたので名前をご存知の方は多いでしょう。しかし、どの様な作品を書いているのかを詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。私は、その一人です。

 代表作の『ゲゲゲの鬼太郎』は、イラストなどでご覧になった方も多いですね。『河童の三平』『悪魔くん』など、妖怪漫画の第一人者です。

 TVドラマで「一反木綿」など、いろいろな妖怪を知りました。

 境港市では、町中に妖怪の像があると聞いていますが、残念ながら、お伺いしたことはありません。機会があれば、是非、たくさん、写真を撮って、【カシャリ! ひとり旅】で紹介したいですね。

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。

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■【きょうの人】 1129 マリア・テレジア ハプスブルク帝国の領袖・女帝

2020-11-29 08:46:00 | 【話材】 きょうの人11月

■【きょうの人】 1129 マリア・テレジア ハプスブルク帝国の領袖・女帝

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■ マリア・テレジア ハプスブルク帝国の領袖・女帝


 独: Maria Teresia
 1717年5月13日 - 1780年11月29日

 神聖ローマ帝国のローマ皇帝カール6世の娘として生まれました。

 ハプスブルク=ロートリンゲン朝の皇帝フランツ1世シュテファンの皇后になりましたが、共同統治者として君臨しました。オーストリア大公、ハンガリー女王や他国女王にも在位し、ハプスブルク帝国の領袖、「女帝・天帝」として知られています。

 彼女は、好んでだ称号(サイン)である「Königin(女王)」と「Kaiserin(皇后)」の頭文字を取り、「K.K」を好んで用い、以後のハプスブルク家では、これを慣例的に用いました。

神聖ローマ皇帝カール6世は男子に恵まれず、長年後継者に悩んだ末娘のマリア・テレジアにハプスブルク家領(オーストリア)を継がせました。当時、女性の相続は認められていませんでしたが、国事詔書を発布して強行しました。

 これが火種となり、オーストリア継承戦争(1740年-1748年)に発展し、ヨーロッパの主要国を巻き込んだ戦争となりました。

 夫フランツが崩御しますと、マリアは以後、喪服だけをまとって暮らし、夫の墓所で祈りを捧げることが多くなったと言われています。彼女の肖像画に喪服姿が多いのはこのためです。

 七年戦争でさらに力を付け、マリアによる改革は進められ、啓蒙主義的な官僚の勢いが強くなり、保守化の傾向を強めました。

 息子ヨーゼフ2世が帝位に就くと崩御するまで共同統治を始めましたが、ヨーゼフと次第に対立、マリアへの不満も高まりました。しかし、さすがの女帝も病には勝てず、63才の生涯を閉じることになりました。

 今日でも、マリア・テレジアに対するオーストリアの敬意は続いているようです。私が、オーストリアの会社を訪れたときに、お土産として、マリア・テレジアのコインをいただきました。

 

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■【きょうの人】 1128 ■ 親鸞聖人 法然を師 浄土真宗の開祖 ■ 白洲次郎 原理原則を重視し、吉田茂に仕える

2020-11-28 08:46:00 | 【話材】 きょうの人11月

■【きょうの人】 1128 ■ 親鸞聖人 法然を師 浄土真宗の開祖 ■ 白洲次郎 原理原則を重視し、吉田茂に仕える

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■ 親鸞聖人 法然を師 浄土真宗の開祖


 しんらん
  旧暦     承安3年4月1日 - 弘長2年11月28日
   ユリウス暦  1173年5月14日 - 1263年1月9日
  グレゴリオ暦 1173年5月21日 - 1263年1月16日


 浄土真宗の開祖「親鸞(しんらん」は、鎌倉時代承安3年4月1日に京都市伏見区日野に生誕しました。

  現在の新暦では、5月21日にあたることから、この日に誕生会(たんじょうえ)の儀式が行われます。

 「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという浄土宗の開祖と仰がれた法然を師と仰いでいました。

  その教えを継承し、さらに高めて行くことに力を注いだといわれています。

  独自の寺院を持つ事はせず、各地に簡素な念仏道場を設けて教化する形をとりました。

  親鸞に関する文書がほとんどないことから、その生涯は不明確なことが多く、史実か伝説か判別できないのです。

 

■ 白洲次郎 原理原則を重視し、吉田茂に仕える


 しらす じろう
 1902年2月17日 - 1985年11月28日


 兵庫県芦屋市の裕福な家庭に生まれた「日本を代表する実業家のひとり」で、吉田茂に重用されました。

 旧制中学校卒業という学歴ですが、イギリスに9年も在住し、当然のことながら英語が流ちょうでした。そのため、第二次大戦後の連合国軍占領下における日本復興に一役買った人です。

 吉田茂が、外務大臣をしていたときに側近として活躍し、吉田に代わって占領軍に対峙し、憲法制定においても、いうべきことを言うということから、占領軍から煙たがれ、「従順ならざらぬ唯一の日本人」とさえ言わせ、一目をおかれました。

 吉田内閣では、貿易庁長官を仰せつかりますが、腐敗蔓延の中、商工省の外局としてではなく、通商産業省を新設して、旧弊を排除できる組織の基礎を作りました。本人は、お役所の中で辣腕を振るうのではなく東京鶴川で農業をするという面白い生き方をしたといいますので、名誉欲の強い人ではなかったようです。

 その後、東北電力の会長を始め、多くの企業で役員を歴任しました。歯に衣着せない生き方は、敵も多かったようです。自動車好きということもあってか、「永遠の不良」ともいわれています。

 田中角栄が総理大臣の時に、海外からの来客のおもてなしに、白洲が経営に携わるゴルフ場に予約を取ろうとしましたが、「夏の週末はビジターを受け付けない」という規則がありますので、「役員会に諮ります」と遠回しに「No」と言ったそうです。

 たとえ相手が一国の総理大臣でしょうが、「規則は規則」と「原理原則を重視する」という「プリンシプルを貫く」人であるという、白洲の生き方を知ったのが、私が経営コンサルタントとして独立してからのことです。

 私が、「原則重視」「モノサシ主義」「原点主義」と言うようになったのは、まだ二十代の頃でしたが、白洲の、この生き方を知って、そのやり方に自信を持ちました。経営コンサルタントとして、顧問先においても、また日本で最初にできた経営コンサルタント団体の役員、理事長、会長と歴任してきた中でも、これを核に仕事をしてきました。

 このやり方は、行き過ぎますと官僚的になってしまいます。行き過ぎないようにするのが管理職の役割です。「管理職とは、ルールを破る人」ということを私は、しばしば口にするようになりました。

 このことは、「管理職は、偉いので、なにをやっても良い」というのではありません。管理職こそ原理原則を重視しなければならない立場で、ルールに則って仕事をしなければなりません。ルールに反する部下がいればアドバイスをしたり、指導をしたりして、指揮を執って行かねばならないのです。

 それでは、「ルールを破る人」と先に言ったことと矛盾をすると思われるかもしれません。管理職は、平素、原理原則に基づいて仕事をしたり、部下に動いてもらったりしますが、時に、戦略的な視点で、ルール通りではうまく行かないと判断できることがあります。その時には、管理職は、自分の権限内で、ルールを破って、その戦略的な判断を現場に活かすのです。

 自分の権限内では、その達成が困難と判断した場合には、上司の許可を取ってでも、信念を持って進めて行かなければなりません。

 白洲は「政治というのは、国民が求めていることを進めるという迎合的なやりかたをとるのではなく、たとえ今は民意に反することであっても、先見性を持って判断したことは、多少強引に見えても実施して行くことが求められる」ということを主張したそうです。

 私の「管理」の定義の中に、「先見性」という言葉を含めていますが、それは白洲の素晴らしさを知る前から用いていて、必ずしも白洲の、この言葉を知っていてのことではありません。白洲の、この考え方を知って、自信を持てるようになりましたし、白州の生き方に共感するようにもなりました。

 先見性を持てれば、たとえ周囲からの批判があっても、自信を持って、大胆に進められます。一方、白洲は、大変細心な部分を持っていて、その大胆さとは真逆な面もあったようです。

 仕事のできる人は、「両極端な面を持つ」ということを白洲から学びました。

 白洲を語るときに、欠かせないのが「ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige)」です。直訳しますと「貴族の義務」という意味です。

 特権は、それを持たない人々への義務によって釣り合いが保たれるべきだという「モラル・エコノミー」を要約する際に、しばしば用いられます。

 最近では、主に富裕層、有名人、権力者、高学歴者が「社会の模範となるように振る舞うべきだ」という社会的責任に関して用いられることが多くなりました。

 「稔るほどに頭を垂れる稲穂かな」に繋がる言葉として、私も時々、この言葉を使わせて頂いています。


 余談になりますが、かつて、私の部下が、「今井先生は、原則重視で、白洲次郎に通じるところがありますね」と言ったことがあります。

 たしかに、白洲と私は共通するところがありますが、私とは大きな違いが多く、とても白洲に似ているとはいえません。

 一番違うのは、私は、どちらかといいますと「バンカラ」といいますか、着るものや身なりをあまり気にしません。それに対して、白洲は、どの写真を見ましても、一流の身なりをしています。

 しばしば、「白洲はやんちゃ」と言われますが、彼は、やんちゃではなく、ダンディーなのです。

 

 

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■【きょうの人】 1127 デュマ 椿姫を代表作とするフランスの劇作家

2020-11-27 08:46:00 | 【話材】 きょうの人11月

■【きょうの人】 1127 デュマ 椿姫を代表作とするフランスの劇作家

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■ デュマ 椿姫を代表作とするフランスの劇作家


 アレクサンドル・デュマ・フィス(Alexandre Dumas fils)
  1824年7月27日 - 1895年11月27日


 フランスの劇作家、小説家で、父(大デュマ)と区別するために「小デュマ」、またはフィス(息子)を付けて呼ばれます。

 ロマン主義演劇の大家であった父の影響を受けながらも、小さな世界を写実的にしっとりと描く作風が特徴です。

 パリに生まれ、充分な教育を受けました。

 若い頃は、父親の金で遊び呆けていましが、1844年暮れ、20歳の時に7人もの大金持ちのパトロンを持つ高級娼婦(クルチザンヌ)マリー・デュプレシと出会い、恋に落ちました。

 マリーは間もなく病死するのですが、1848年に彼女との思い出を小説『椿姫』として書き上げて出版し、これがデュマの代表作となりました。翌年、その戯曲版を執筆して大成功に収めます。

 パリの演劇界で絶大な影響力を持ち、経済、文学両面でも大成功を収め、フランスの国立学術団体でありますアカデミー・フランセーズ入り(座席番号2)も果たしました。

 

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■【専門業】経営コンサルタント独立起業 5つの要諦2-3 専門分野の実力向上法

2020-11-27 05:46:00 | 【専門業】 経営コンサルタント独立起業5つの要諦

■【専門業】経営コンサルタント独立起業 5つの要諦2-3 専門分野の実力向上法

 

 仕事柄、経営士・コンサルタントへの独立起業の相談をしばしば受けます。

 最近は、検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードとして検索して、「経営士・コンサルタントへの道」のページから相談に来られる方が多くなりました。

 経営士・コンサルタントとして、いきなり独立するのではなく、手順を踏んでから独立起業されることをお薦めしています。

 その手順を「5つの要諦」としてまとめてみました。

メモ

■2 必要な知識・能力を身につける  
  
 経営士・コンサルタントとして、必要な知識や能力はどのようにして習得すべきなのでしょうか。

 地道に身につける方法もありますし、あるとっておきの方法もあります。

 そのとっておきの方法とはなんでしょうか?

 

2-3 専門分野の実力向上法


 私が推薦する方法は、思い切って経営士・コンサルタント団体に入会してしまう方法です。

 経営士・コンサルタントを始め士業団体というのは、資格試験に合格しないと入会できません。

 しかし、物事には例外があるように、例外的に資格試験に合格しなくても入会できる経営士・コンサルタント団体があります。

 私のウェブサイトでも紹介しています内閣府の認証を受けました特定非営利活動法人・日本経営士協会がその一つです。

 日本経営士協会の歴史は、昭和2年に制定された「計理士法」に遡り、正式に活動を開始してから約70年の歴史と伝統を持った、日本で最初に設立されました、公認会計士協会と設立母体を同じくします経営コンサルタント団体です。

 ここには、簡単な審査で入会をすることができる制度があります。

 入会すると同協会が毎月開催する各種のセミナー等に会員資格で受講できます。

 プロフェッショナリズムの経営士・コンサルタントと直接交流できる機会としても、コンサルティングとして独立起業を目指す人には朗報です。

 わからないことがあるとすぐにプロに訊くことができますし、アドバイスももらえます。

 日本経営士協会の最もすばらしいサービスの一つとして、「相談員制度」が上げられます。同協会に入会すると2年間、無料で先輩コンサルタントが相談員として、新入会員の相談に乗ってくれるのです。

 そこ制度を活用しますと、自信を持って準備に取りかかれるでしょう。

 このようにして、サラリーマンを続けながら、自分のビジネスを続けながら、経営士・コンサルタントの勉強を続けながら、経営士・コンサルタントとしての独立起業の準備を進めることができるのです。

 

【 注 】

経営コンサルタントを目指す人の60%が閲覧するといいます「経営コンサルタントへの道というページも併せてご参照くださると幸いです。

 

■ 経営コンサルタント独立起業5つの要諦 サイトからも閲覧できます。

1. 自分自身を見つめ直す
2. 必要な知識・能力を身につける
3. 事業ドメインの明確化と差異化
4. 独立起業の必要資金の準備と予算
5. 事業計画書で自分の考えをまとめる
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■【きょうの人】 1126 後醍醐天皇 室町幕府との衝突で流罪

2020-11-26 07:40:29 | 【話材】 きょうの人11月

■【きょうの人】 1126 後醍醐天皇 室町幕府との衝突で流罪

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■ 後醍醐天皇 室町幕府との衝突で流罪


 ごだいごてんのう
 別称 吉野院、元徳院、元応帝
 1288年11月26日〈正応元年11月2日〉- 1339年9月19日〈延元4年8月16日〉


 大覚寺統・後宇多天皇の第二皇子で、鎌倉時代後期から南北朝時代初期にかけての第96代天皇で、南朝の初代天皇(在位:1318年3月29日〈文保2年2月26日〉-1339年9月18日〈延元4年/暦応2年8月15日〉です。

 鎌倉幕府を倒して、建武新政を実施したものの、間もなく足利尊氏の離反に遭ったために大和吉野へ入り、南朝政権(吉野朝廷)を樹立しました。
 元弘の乱(元弘の変)により、元弘2年 / 正慶元年(1332年)隠岐島に流されました。この時期、後醍醐天皇の皇子護良親王や河内の楠木正成、播磨の赤松則村(円心)ら反幕勢力(悪党)が各地で活動していました。
 元弘3年 / 正慶2年(1333年)、名和長年ら名和一族を頼って隠岐島から脱出し、挙兵します。これを追討するため幕府から派遣された足利高氏(尊氏)が後醍醐方に味方して、六波羅探題を攻略しました。
 その直後に東国で挙兵した新田義貞は鎌倉を陥落させて北条氏を滅亡させることにつながります。

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■【きょうの人】 1125 慈昌 (源誉存応) 一遍上人の法流を伝承

2020-11-25 08:46:00 | 【話材】 きょうの人11月

■【きょうの人】 1125 慈昌 (源誉存応) 一遍上人の法流を伝承

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■ 慈昌 (源誉存応) 一遍上人の法流を伝承


 じしょう
 天文13年1月10日(1544年2月2日)- 元和6年11月2日(1620年11月25日)


 安土桃山時代から江戸時代にかけての浄土宗の僧でえ、号は貞蓮社源誉存応、武蔵国多摩郡由木の出身です。

 初め武蔵国新座郡の時宗大平山法台寺の蓮阿に師事して出家、一遍の法流を伝えました。

 1561年(永禄4年)岩瀬大長寺の存貞に従って浄土宗に改宗し、その後武蔵国川越蓮馨寺をへて、1574年(天正2年)与野長伝寺を開創し、1584年(天正12年)には江戸増上寺の12世となりました。

 1590年(天正18年)徳川家康の関東入部にともない師檀の関係を持ち、増上寺は徳川家の菩提寺となりました。

 1598年(慶長3年)増上寺の寺地を現在の芝(東京都港区)に移して、家康の手厚い保護のもと京都知恩院とともに浄土宗の名刹となりました。

 浄土宗法度や浄土宗関東十八檀林制度の議に参加し、また紫衣の綸旨を賜っています。また、「普光観智国師」の号を贈られました。

 現在、増上寺山内塔頭に「観智院」があります。

 

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■【きょうの人】 1124 良辨 東大寺開山 奈良時代の華厳宗の僧

2020-11-24 08:46:00 | 【話材】 きょうの人11月

■【きょうの人】 1124 良辨 東大寺開山 奈良時代の華厳宗の僧

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■ 良辨 東大寺開山 奈良時代の華厳宗の僧


 ろうべん、りょうべん
 生没年 持統天皇3年 - 宝亀4年閏11月24日(774年1月10日)
 尊称  金鐘行者
 宗派  華厳宗
 寺院  東大寺
 師   義淵


 良辨は、奈良時代の華厳宗の僧で、東大寺を開山しました。通称は、その尊称を用いて「金鐘行者」と呼ばれます。相模国鎌倉生まれという説と近江という説とがあります。

 幼少より義淵に師事して法相唯識を学びました。さらに慈訓について、華厳宗の奥義を受けました。

 東山 (奈良県生駒市)に隠棲し、自ら彫刻した執金剛神像を安置して、日々鍛錬して修行にはげみました。金鐘行者の異名をえたところ、聖武天皇の耳にとまり、羂索院を賜り、これがのちに改名されて、東大寺の前身に当たる金鐘寺となったといわれています。

 東大寺大仏建立の功績により、東大寺の初代別当となりました。天平勝宝8年(756年)には、鑑真とともに大僧都に任じられました。

 東大寺開山堂には「良弁僧正坐像」(国宝)が安置されています。

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

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 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

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◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

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【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。

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■【きょうの人】 1123 了誉上人 江戸小石川に伝通院を開創

2020-11-23 08:46:00 | 【話材】 きょうの人11月

■【きょうの人】 1123 了誉上人 江戸小石川に伝通院を開創

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■ 了誉上人 江戸小石川に伝通院を開創


 りょうよ
 興国2年/暦応4年10月15日(1341年11月24日-応永27年9月27日(1420年11月3日)


 号は「酉蓮社了誉(ゆうれんじゃりょうよ)」である「聖冏(しょうげい)」は、南北朝時代から室町時代中期にかけての僧で、浄土宗(鎮西義)第7祖です。

 常陸国・椎尾氏の出身で同国瓜連常福寺の了実について出家しまし、太田法然寺の蓮勝に師事しました。浄土教を中心に天台・密教・禅・倶舎・唯識など広く仏教を修めてもいます。

 宗徒養成のために伝法の儀式を整備し、五重相伝の法を定め、神道・儒学・和歌にも精通し『古今集序註』『麗気記拾遺抄』を著しています。

 門弟に聖聡・了知などがおり、第8祖となった聖聡とともに、浄土宗鎮西義を教学面から興隆した人物として評価されています。

 江戸小石川に伝通院を、無量山寿経寺という名で開創したことでも知られています。

 慶長7年(1602)8月29日、徳川家康公の生母「於大の方」が75才、伏見城で逝去し、その法名を「傳通院殿蓉誉光岳智香大禅定尼」と号しました。この寿経寺を菩提寺としたことから「傳通院」と呼ばれるようになりました。

 家光の次男亀松君が葬られ、以来徳川幕府の外護を賜り、千姫の墓標もここにあります。

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