衣浦トンネルを潜って半田市へやって来ました。市内中心部へ向かって行くと、交通量が多くナビを頼りに走っているので、目的地へついても良いのか悪いのか分かりません。車を停める所も見当たらず、大きな敷地の周りをぐるぐる回るだけになってしまいました。
半田城。榊原氏の居城と言われているようですが、詳細不明で遺構も無いとのこと。・・・ですが、この画像の右手の大きなお屋敷(中埜酒造・中埜氏宅とのこと)が、JR武豊線のすぐ横に広がっていて、こちらが城跡と言う情報もあり、またこのお屋敷の北側にある津島社など一帯がと言う情報も。
・・・と言うことで、周辺を回って見ました。
そうして走っていると、お寺の前へとやって来ました。そしてその近くに何やら説明版もあったので停まってみました。
新美南吉、半田市出身の児童文学作家で、代表作に「ごん狐」があります。ここだけでなく、安城市などでもゆかりの地があったと思います。
趣のある懐石料理店もありました。
半田市は、あまり馴染みのある街ではなく、右も左も分からないと言える場所なので、とにかくナビを頼りに次へ向かいます。
この周辺は、南北に走るJR武豊線と名鉄河和線に挟まれていて、それぞれの半田駅が近くにあり、踏切もあるため、走る方向によって信号待ちの渋滞があるようです。実際渋滞に巻き込まれました。
七か所目は、半田城でした・・・。