高平山から下り突き当りを左折し南下。高平山と峰続きの春日山の南側へ回り込み、新しい住宅を目にしながら麓の神社へ向かって北上、すぐに表れた神社の駐車場へ車を停めました。
春岡神社。駐車場の奥に説明板がありました。
本庄山砦。詳細不明のようですが、宇刈七騎(宇刈郷の土豪七人)の一人、村松氏の居城とされています。
春岡神社奥の山の上が砦跡の様でしたが、この日一日長い城巡りをして来て、すでに上がって行く気力がなく、ここまでとなります。
春岡神社から少し東へ移動して砦の山を見てみました。
極楽寺と言うお寺があり、居館跡とも見られています。
実際には、これで帰路につきましたが、紹介する史跡がもう一か所あります。
春岡神社の所でそこに寄っていますので、次回が「遠州史跡巡り」の最終回となります・・・。