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サイバーアーツジャパン―アルスエレクトロニカの30年

2010年03月22日 22時41分22秒 | Art Cafe
東京都現代美術館で開催中の

サイバーアーツジャパン―アルスエレクトロニカの30年

に行って来ました。





アルスエレクトロニカとは?
1979年にドナウ河畔のオーストリア・リンツ市で創始された、世界最大の電子芸術フェスティバルです



本展では、アルスエレクトロニカ・リンツ後援のもと、30年の歴史を物語る貴重な映像や作品資料が初めて展示されます。約25プロジェクト・50作品による展示は複数のパートで構成されています。歴代受賞者らによる展示や、本年度受賞作品のほか、アルスエレクトロニカ・センターとの企画連携(デバイスアート展)、リアルタイムでリンツと東京会場を結び、Museum of the Future(未来の美術館)を考え、解体再構築するネット・プロジェクトも試みられます。さらに、文学作品の視覚化、デジタルパブリックアート、宇宙芸術などのハイブリッドな新領域を題材に、話題のメディア芸術/メディアアートが呈示されます。
本展は同時期開催の文化庁メディア芸術祭(国立新美術館)の協賛事業として、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]など国内関連施設と企画連携して展開されます。同時期開催のMOTコレクション展内「実験工房」展示や「バガボンド」作者・井上雄彦による大壁画「エントランス・スペース・プロジェクト」と併せて、メディア芸術領域の現在形や先駆者たちの姿を探ります。参加体験型の作品群、イベントや上映作品を通して、本展は「日本の表現力」とは何かを再考し、次世代に向けて考える貴重な機会となるでしょう。

以上、HPより抜粋です。

文化メディア芸術祭の 続きみたいな 感じでしたが 面白かったです。



ICCで体験したものも数点ありました。 
so-netのポスペの展示もあります。今も健在なんでしょうか??  そこだけ写真撮影可です。

塔のようなものがあり そこに 紙を入れると 頂上から 紙が噴出す アートがあります。子供たちに大人気みたい。