日々の事 暮らしの事

気の向くままに 書き綴っています。

はやかった 夏休み

2011年08月31日 22時14分59秒 | 日記
下の子の学校はすでに始まっていますが 上の子の学校は明日から

当然、今日までが夏休みで 明日 提出の宿題は 今頃になって一生懸命取り組んでいますが

ちょっと絶望的で しょう。

あれほど 少しづつでも毎日 宿題をやったほうがいいと 口をすっぱくして 言ったのですが 結局はこの体たらく。

まあ、自業自得ですから すこしは カミナリでも落とされて 反省したほうが 上のこの為でしょう。

そしてママ様の お土産 その2










どうも冷蔵庫が調子悪くなって 修理を頼んだのですが

10年近く使っているものなので 直るか直らないか分からない と言われ 

直せなくても出張料は発生するので とも言われたが まあ、もったいないので修理することに

いつも思うけど 家電製品を10年も使うと やれ部品が無いなどと ぬかす。 買ったほうが安いですよとも。

まあ、それは事実で メーカーだってそんなに部品を確保できないのは十分、分かるのだけれども

修理すれば使えるものが そうやって 捨てられていくのは ちょっと寂しい。 これじゃ いつまでたってもゴミはへらねぇ。 きっと。

ちなみに 霜取りのヒーターが割れていて それを交換すれば もしかしたら 直るかもしれないと

ちなみに その修理は13000円。

直るかもしれないと言うのは その他に基盤がいかれていたら ヒーターを交換しただけでは 直らんらしい。

だったらその 基盤が壊れているかどうか 分からないかと 聞いたら

ヒーターを交換して動かしてみないと 基盤が壊れているか わからんらしい。

ちなみに基盤はもう生産されていなくて 交換も出来ないみたい。

要するに 13000円払って ヒーターを直しても 万が一 基盤が壊れていたら 結局 直らんという事。

冷蔵庫は直らんが ヒーター交換と出張料の修理代金は 徴収するという事だな。

さすがに ここまでくると これは 賭け の部類になってくる。

それは お客様次第 どうしますか??

と言われたら どうする?

新品を買っても6万円ぐらいですよ とかなんとか 言われたひにぁーーー 心が揺らぐ。

13000円を どぶに捨てるのかーーーー。

思うに 大概 修理はしない。 新しいのを買う。 したがって ゴミは増える一方。

だけど おいらは 修理しました。

とりあえず その甲斐あって いまは正常に動いています。 よかったよ マジで。

深川、フューチャー、ヒューマニティ

2011年08月29日 07時47分22秒 | Art Cafe
SNACにて開催されました。 会期は終了しています。



自身の制作の動機と表現行為において、「当事者と当事者でない間の距離をどう埋めるか?」という大きな命題を掲げる加藤翼。彼のプロジェクトは、これまで「引き倒し」と説明されてきました。しかし東日本大震災以後、あらためて「引き興し」と自らのプロジェクトに名前をつけ、これまで構造物を(ただ)正面から引っぱり倒してきたものを、他方向から力のバランスをとり、ゆっくりと構造物を引き起こすことに変化させたことで、目の前で大きな構造物が倒れた時の一瞬の共有感ではなく、引き興す際にゆっくりと立ち上がっていく時間の共有体験を生み出しました。そこには「人間性の再起」をテーマに「みんなで力を合わせる」という目的に立ち向かい続けてきた加藤の「今こそ一つになり、日本を押し上げたい」という強い意志が込められています。

本展「深川、フューチャー、ヒューマニティ」では、無人島プロダクションスペースのほぼ1/1サイズ(約5.8m×6.7m×2.7m)の構造物を制作し、会場内に設置します。スペースの中にスペースが入る、入れ子状態の展示です。その構造物にはいくつか穴があけられ、そこからはこれまで加藤が行ってきたプロジェクトの映像がみられるしかけになります。またその「木製スペース」はいったん木場公園に移動し、8/7に「引き興しイベント」を開催します(下記「引き興しイベント概要」参照)。構造物からのびるロープを三好、深川界隈の人々、さらには道行く人々や木場まで足を運んだ人々を巻き込み、構造物をゆっくり引き興します。また、イベント後には無人島プロダクションにドキュメントを展示し、その場で起きた光景を追体験していただけます。

今もなお被災地に足を運び続ける加藤は、東日本大震災以前よりも増して「当事者と当事者以外」ということを意識するようになったと言います。プロジェクトに内在するプライベートとパブリックの関係性や、両者の垣根が超えられる瞬間を巧みに作り出し、一人では不可能なことを他者との協働で可能にするコミュニケーションの有り様を模索する加藤の作品世界をご覧ください。

以上、TABより引用です。



木場公園でのイベントは参加してみたかったのですが うーーーん 夏休みではなかったら 行けたかも。

会場には実際に引き興しがおこなわれた 木の箱の中に入って その様子が上映されていました。

そろいの 半被などもあって 連帯感が ありますね。

シンセシス

2011年08月29日 07時34分25秒 | Art Cafe
東京都現代美術館で開催されました。 会期は昨日まで。



Cell」という概念をもとに、先鋭的な彫刻・空間表現を展開する名和晃平(1975年生まれ)の個展を開催します。名和はビーズやプリズム、発泡ポリウレタン、シリコーンオイルなど流動的な素材・メディアを情報社会における感覚や思考のメタファーとして扱い、デジタルとアナログの間を揺れ動く身体と知覚、感性のリアリティを表現しています。

本展では、国内外での多数の受賞・発表をふまえ、パラレルに姿を変える名和作品の根幹を各カテゴリーの方向性や相互の関係から探り、そこにかいま見える今後の姿を追求します。 BEADS / PRISM / LIQUID / GLUE / SCUM / DRAWINGなどのカテゴリーに新たな展開を加え、音楽やファッション、プロダクトデザイン領域とのコラボレーション、パブリックアート、プロジェクトチームによる制作などを通して、国際的に活躍する作品世界の魅力が紹介されます。

また、手法そのものの開発からスタートする表現スタイルなど、名和作品の多義的な創作のありかたを探ることによって、そのすぐれた造形性、表現の拡がりや可能性を呈示します。 名和は「映像の細胞PixCell=Pixel(画素)+Cell(細胞・器)」という概念を通して、感性と物質の交流の中から生じてくるイメージを追求しています。彼は自らを「彫刻家」としながらも、私たちが、感性と物質を繋ぐインターフェイスである「表皮」の質を通して対象をリアルに感知・認識していることに注目し、その表現領域をさらに拡げつつあります。

本展は、その卓越した表現力の源とは何か、そして次世代の創作のあり方について考える貴重な機会となるでしょう。

以上、TABより引用です。





プリズムの鹿もいろんなバージョンがありました。とにかくあの球体がたくさんあります。

巨大な銅像のシリーズもなかなか 圧倒されます。

ちなみに グットデザインエキスポでもシンセシスのブースがありました。







グッドデザインエキスポ 2011

2011年08月28日 21時57分18秒 | Art Cafe


「グッドデザインエキスポ2011」は、2011年度グッドデザイン賞に応募されたデザインを公開するアジア最大規模のデザインイベントです。
注目の新製品を中心に、身近な生活用品からプロ用の機械や建築・広告デザインまで、くらしと社会をとりまくありとあらゆるデザイン2,000点以上が一堂に会します。
また、今年は東北・茨城エリアのデザインを集めた特別出展エリアも展開予定です。

以上、TABより引用です。



tecoLLC さんから頂いた 無料チケットで行ってきました。



思ったより楽しいです。 できればもうちょっと ゆっくり見たかったです。 リスーピアのイベントに申し込んでいたので 1時間ぐらいで周らなければなりませんでした。




Nikonのブース



カメラも こうぶった切ると アートの世界です



このチャリ 意外と漕ぎやすいです。



Docomoの あの 木のCM



本物のに会えるとは思いませんでした。



無料チケットをくださった tecoLLC のブース



どんなに揺らしても落ちない 木のおもちゃ



眼鏡置き。 下の子の眼鏡。



小型のダンボールを自由に積み重ねて 机が出来ます。



楽しかったです Nikonのブースで子供向けに ダンボールカメラを作る ワークショップが開催されていました。

次回はゆっくり いけると いいな。