ありふれた素晴らしい日々 田島 秀彦 展

KENJI TAKI GALLERY で開催中でした。　昨日まで。




光の点滅を取り入れた平面作品や、カラフルなプラスチックの玩具などを変形、変容させた立体やインスタレーションなど、
日常と非日常を交差させながら直接視覚に訴えるような華やかさと危うさが共存する作品。

日々眺めているものの中に　カラフルに点滅する光があると　なんとなしに　平凡な日常でも　アクセントがついて面白いです。

ゲルハルト・リヒター 「New Overpainted Photographs"

荻窪の帰りにすこし寄り道。
本当はもう一度オペラシティーのセシルバルモントの世界　に行ってみたかったのですが
先週で　ぐるパスの期限が来てしまったので　入場料アンド駐車料金は　ちと　痛いので　　

近くで開催されている　ゲルハルト・リヒター 「New Overpainted Photographs"　展に

ワコウ・ワークス・オブ・アート　で開催されています。



マンションの１階部分なので　少し戸惑いました。　お隣もアートスペースです。

写真の上に油彩で抽象的ペイントが施されているそれはオーバーペインテッド・フォトグラフ　というものらしい。

ペインティングは幾何学的なので　見ていると引き込まれそうです。

向陵稲荷神社

昨日とはうってかわってどんよりとした天気。　予報ではこれから雨が降り出すみたいです。

向陵稲荷神社

開成高校と開成中学の間にあります。



向陵稲荷は、神社の説明を見ると、江戸時代初期より秋田藩主佐竹右京大夫の屋敷内に祀られていましたが、大正の初期渡辺町（現在の西日暮里４丁目の一部)の開設されたときにひぐらし公園 （現在の開成学園中学校の校庭）に祀られ、後に現在の場所に移転、町の鎮守と崇められていました。昭和２０年（１９４５）の空襲により、 全町焼土と化しましたが、神社は戦火を免れ、その後改築により社務所が新設されています。



合格祈願の参拝者が増えているそうです。　開成学園があるため??





目の前は向陵稲荷坂という　急坂です。

与楽寺

今日はとても暖かい日でした。　これくらい暖かいと気持ちいいです。
うちのお風呂は寒いので　湯上りに湯冷めしないのでいいですね。

バンクーバーオリンピックももう後半戦。　後の楽しみはフィギュアスケートだけになりました。
真央ちゃんは果たして金メダルは取れるのでしょうか??

上の子を西日暮里の日能研に送った後、　ぶらぶらしていたら　お寺を発見。

与楽寺　賊除地蔵尊の伝承地



昔、ある夜こと。盗賊が与楽寺に押し入ろうとした時、どこからともなく多数の僧侶が出てきて盗賊の侵入を防ぎ、遂に、これを追い返してしまいました。翌朝、本尊の地蔵菩薩の足に、泥のついているのが発見され、地蔵菩薩が僧侶となって盗賊を追い出したのだと信じられるようになりました。これより、本尊の地蔵菩薩は、賊除地蔵と称されるようになりました。これが与楽寺の賊除け地蔵伝説だそうです。







うちにも　賊が入らないように　お参りしました。

ガイアの夜明け

滅多にテレビは見ないのですが昨日のガイアの夜明けは思わず見てしまいました。

最後の成長市場　中学受験の学習塾。

もう、ここまで来ると他人事ではないので　かじりついてみていたのですが

番組で取り上げたのは　名古屋の学習塾と　地方の取り組み　だけでした。

期待していた東京のお話はありませんでした。　日能研とかSAPIXは出てこず。

それでも受験した後の合格通知を開けるシーンは　なんとも言えない物がありました。

来年はママ様がそうなるかも。

ナレーターの江口君扮するサラリーマンが　給料は上がらないのに　中学受験の学習塾に通わせて
子どもにこんなにお金をかける事は　本当に必要な事かと
問いかけるシーンがありましたが

まったくもって　その通りです。

だけど　よくママ様から言われます。

子ども以外に　いったい何にお金をかけるのかと?

まあ、そのとおりでしょうね。