山風景とデジタルコラボ+α                                   

コンテンツ作製のため、山風景等を素材にして様々な試みを綴ってみます。

お伊勢へ参らば(その2)

2012年07月03日 | お出かけ
自動車か電車か船で行くしかありません。

本日は、伊勢自動車道を南下し、

内宮へと到着でございます。

短パンの輩は、

車内で長ズボンに履き替えます。

来年の式年遷宮には、この鳥居も廃材利用で新しくなるのでしょう。

えーっと・・・

宇治橋も架け替えられるのでしょうかね?(3年前に架け替えられました。20年毎です)

「もったいない」を連想してはいけません。

所詮人間が地球に営む以上、

無駄な行為を繰り返しているにすぎませんから。

などと思いながら、右側通行は遵守しましょうね。

それが日本人の心というものです。

この風景が良いじゃありませんか!

短パンで詣でる不埒な輩も居りますけど。

御手洗場で身を清めます。

ヨゴレキャラは、暫し返上いたしましょう。

水面ギリギリの構図を求めます。

XZ-1ならいとも容易い芸当ですし。

玉砂利を踏みつつ、厳かに参りましょう。

物見遊山気分ではいけませぬ。まして酔ってなどの参拝は、以ての外です。

平成25年に第62回式年遷宮が挙行される手前の新殿地には、すでに横幕が張られています。

一方通行のため、現殿地からの下り順路になっています。

さあ、現殿舎へ向かいましょう。

仰ぎ見ると標高差ざっと10m位かな!

おーっと、撮影は階段下までですよ。

それじゃ、望遠で撮影しておかなくっちゃ。

と思ったら、禁を犯す輩のなんと多いこと。

ならば、

ワタシもこれだけを、収めることにいたします。

年輪を重ねた樹木。

パワースポットといわれる所以ですな。

「御稲御倉」とは何でしょうね。

新明造りの高床式倉庫に見えますから、米蔵でしょうかね?

別宮にも立ち寄ります。

「荒祭宮」でございます。

それはそうと、

お年寄りばかりと思ったら、カップルも多いんです。

「伊勢神宮はパワースポットだから行きましょう」を出汁にした

、デートスポットなのかもしれませんぞ。

厩には不思議と、

馬は居りませんでしたねえ。寝ていたのかな。

宇治橋を仰ぎ見ます。

内宮側からです。

さーて、お買い物へ繰り出しましょう。

って、 肝心なお願いごとをすっかり忘れたじゃありませんか!
 来週に控えた右目の手術成功のお祈りをですよ。

その3へつづく


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