山風景とデジタルコラボ+α                                   

コンテンツ作製のため、山風景等を素材にして様々な試みを綴ってみます。

酔っ払いが秋の夜長に

2014年11月25日 | Weblog
博多に行ったからには、秋葉社ともうひとつ訪れねばならないヤシロがありました。

ライフワークにしている、豊国さんです。


神輿も飾ってありました。


神屋宗湛屋敷跡に建つ豊国神社 


酔っ払っいジジイが夜中に探索なんかしてたら、
まあ、マニアックそのものに見えたでしょうなあ!


二重滝

2014年11月25日 | Weblog
川金谷にあると言われる二重滝

kawaさんブログによると、某所にて「二重滝」と銘打ったパネル画像が展示されているらしい。

そこって、恐らくここですよね(一年半前画像)

昨日訪れた滝と同一のものと思われます。

昨日は、並列(パラレル)に流れる滝で、「二連滝」の呼び名が正しいかもです。


で、ワタクシが真の二重滝ではなかろうと思う滝がこちらです。
一重目滝


その下の二重目滝 木立の中に一重目滝が写っています


一重目の滝の高さは、15mほどはあったかと記憶しています。

さあ、いかがでしょうか?

ここまで到達するには、それなりの覚悟が必要ですよ。

忘失

2014年07月29日 | Weblog
最初に訪れたのは、かれこれ25年以上前のことになります。

そして、再訪してみました。

ところが、当時の記憶とまったく異なった現状がそこにあったのです。

山頂駅に降り立ち、こんな場所だったっけかなぁ~と、右往左往!

まっ! それはそれで来た甲斐があるというものですが・・・




産業遺産

2014年07月07日 | Weblog
ただ単に通過するのみでしたが、いつもこの赤いトラス橋が気になっていました。



古い橋はモニュメントとして、ポケットパークに残されることになったようです。


先代橋梁は大正4年製ですから、今より89年も昔に製作されたものです。


現在の橋から、撤去前のものを撮影した画像です。


90年近く持った3代目の古い橋梁が、この方向に伸びていたんですね。


L型コンクリート壁がそのまま残されています。


昭和34年8月完成(狩野川台風による復旧工事完了を表しています)


伊豆八景入選記念なる碑も建立されています。(昭和30年5月)


そして「下田街道」からのパクリ画像


中央が旧橋梁。左が1978年に掛けられた歩道橋。右が現橋梁となります。

で、左側のL型コンクリート壁を凝視してみてください。
橋脚方向に直角ではなく、角度が20度ほど傾いているように見えませんか?

そしてモニュメント化のため、旧トラス橋を切断しバックさせてから向きを変えたうえで、ポケットパークに設置したことがわかると思います。

八十八ヶ所のうち第三十一番

2013年12月18日 | Weblog
気づいたのが遅過ぎました!

もっと早く探索しておくべきでした。


修善寺夜泣き松

下田街道ファンの彼も探索を試みたものの、敢え無く敗退しています。

GOOGLEMAPで探すと、ポイントはここですね。


拡大すると写っています。

「横瀬なる 夜泣きの松も 音たえぬ 三世の仏の 母のいなせば」
これより続く古道があったと睨んでいます。(現存しているかも)

参考1 参考2

それがですね、つい先だって移設されてしまいました。

今となっては、後の祭りというわけです。
ところで、3日間かけて巡拝する桂谷八十八カ所ルートが公開されていないのはなぜなんでしょう?





開業

2013年09月17日 | Weblog
当たり前のことですが、なりわいをはじめるのが「開業」です。

で、ねすがた号に乗籠します。(ゴンドラ


景色を眺めながら、さて問題です。

当該ロープウェイはいつ開業したのでしょうか?


答えは、ここに書いてありますね。


昭和36年11月1日であると。

もうひとつの問題も解いてください。

一番電車が通過したは日はいつか?

・・・

正解は昭和36年12月10日です。


そうなんですよ!
電車開業よりもロープウェイ開業が先だったんですね。
ワタシがこの事実を覚知したのは、いまから25年ほど前のことでした。

御下賜御菓子

2013年08月17日 | Weblog
はじめて見ました!

もちろん食べました!

半分以上たべたから、おそらく500円が胃におさまりました。



菊の御紋入りの御菓子です。もちろんその筋の方からの賜りものです。

どうしても食べたいのなら、売ってますよー!

1個860円也

ここです

新旧交代

2013年06月15日 | Weblog
ついに、来るべきときが訪れました。


ワタシの手元にきてから10年と8ヶ月。
よくぞ持ちこたえたものです。
w202
オドメーターは12万9千キロをさしています。
1997年12月製ですから、製造から15年半も経過していました。


でもって新旧揃い踏みです。


これからお付き合いするのがw204。
アバンギャルドフェイスなやつです


エンジンルームが曲者なんです


これじゃ、DIY整備は難しいです・・・


これから揃えたいもの

TVキャンセラー  25千円
ラゲッジトレイ   15千円
保障延長サービス 170千円

二十年前のロケ地探訪

2013年01月17日 | Weblog
ロケが行われたドラマ第1回の撮影協力各位は、画像の通りです。


そしてエンディングロールは進みます。


現在


母さん、母さん、どこへ行た。
紅い金魚と遊びませう。
 
母さん、歸らぬ、さびしいな。
金魚を一匹突き殺す。
 
まだまだ、歸らぬ、くやしいな。
金魚をニ匹締め殺す。
 
なぜなぜ、歸らぬ、ひもじいな。
金魚を三匹捻ぢ殺す。
 
涙がこぼれる、日は暮れる。
紅い金魚も死ぬ死ぬ。
 
母さん怖いよ、眼が光る。
ピカピカ、金魚の眼が光る。


北原白秋の詩「金魚」をモチーフとして、新聞記者立花陽介が謎を解いていく二時間ドラマでした。


思い起こせば二十年前は、バブリーな時代でやんしたね。