山風景とデジタルコラボ+α                                   

コンテンツ作製のため、山風景等を素材にして様々な試みを綴ってみます。

謎を解く

2013年02月01日 | 
A海市のメガネトンネルネタは、
以前にも紹介したことがありますね。

で、一年半かかって謎が解けました。

大正時代の設計で、あえてメガネ仕様にした理由がです。

東海道線短縮のために造られた当初のメガネのお姿です。


1年半前の画像。おそらく今と、何もかわっていないでしょう。

当初の画像との違いは、埋土がされたことと、伊東線のための線路敷き分が手前に拡幅されたことでしょうか?

で、
でで、
ででで、



メガネスペックとした理由は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その真実が明らかにされる。

ふふふ






これですよ。


向かって左側のトンネルは、当初は水路のためだけのものだったのです。

現在マップを俯瞰すれば、さらに答えは明らかとなります。

したがって現在の左側トンネルは、上部が車道、下部が暗渠水路の二段構造をなしていたのでした。

謎が解ければ、なんていうことはありません。

「車社会を見据えた仕様を大正時代に、そこまで斬新なこと考える設計士が嘗て存在した」

寧ろ、そういうことにしておくことが、夢があっていいじゃありませんか。

山の神いったいどこよ?

2013年01月31日 | 
とある場所に併設された、石柱と案内看板。


石柱には「山の神」の標記がされ、
案内板には「東150mにある」と記されている。

東側を素直にたどると、浮遊術を使えるもののみ行ける空中箇所か、あるいは恐ろしい急斜面を下った先になるのですが、

案内看板を誰かがいたずらしたものでしょうか

さて、真相はいかに???

観光資源

2012年09月06日 | 
ずいぶんと、とぼけた名称の隧道だなーって思ってました。


大穴ですよ 大穴

ビックホールトンネルなどと訳したんじゃツマリマセンよ。

 ここをくぐれば、万馬券まちがいなし。
あなたも億万長者になれるかも。
 

なんてキャッチコピーで、誘客ネタになるかもしれませんし。

そんな思いがあったかどうかはさておいて、
無理を承知でW女史へ撮影をお願いしたわけですが、本日ついに隧道画像を入手できました。

「なんでこんな危険な場所で駐車するんだー」と怒られつつも、撮影してくださったW女史に感謝、多謝です。

お土産までいただいて、ありがたやー♪ ありがたやー♪

自らが赴かなくとも、労せず画像ゲット完了です。
そして、ネット上での初公開。

で、扁額文字は?

あれ?
なんかオカシクありません?

「穴」は、ウかんむりに「八」ですよね。
「完」の字から「二」を抜いた字にしか見えません。
書は望月知事によるものです。

こんな超高学歴のお方が、後世に残るものを書き間違うとも思えません。
当然、校正も入るでしょうし。

となると、この字をナント読むのか?


オバカなワタシに教えてたもれ。


おそらく「穴」のくずし字なのでしょうけど。

それと、1980年代に「隧道」使用とは、いけてますね。

海岸線の謎

2012年08月31日 | 
ともかくも、この画像を最初に見ていただくしかありません。
http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/fareast/page.html?style=b&part=1&no=30
幕末の海岸線沿いの古写真です。

手前に佇むちょんまげ姿の男性と切り立った断崖で、おおよその位置はつかめます。

そこって おそらくネギシですよね。

ホンモクの三渓園ぽくも思えますが、
戦後画像ですと、ずっと海岸線しかありませんから。


現在ですと、この有様なんですよ。



となれば、西に寄ったネギシしか考えられないでしょう。

さあて、現在は如何に望めるか?
早急に、調査したいものです。

蛇の道は蛇

2012年03月27日 | 
別の言い方ですと、餅屋は餅屋。

説明は省きたいところですが、やはり雰囲気だけはコメントしなくてはね。

最近の光源は消費電力を抑えるために、LED化が進んでいるようです。


見るからに怪しげな物体ですねえ。


燃えよドラゴンのラストファイトシーンを彷彿とさせますよね。


これが精密に積まれたグリーンタフの、内部表面です。


内部は、スチール補強がされています。
促成セメントは健在でしょうか?


1871年製。大阪万博の翌年がちょうど100年目でした。


聳え立つ秘密発射基地。


あるところにはあるんですね。こんな画像がです。
機会があれば、お邪魔してみたいものです。


ゴジラ

2012年02月21日 | 
着ぐるみ特撮ものの元祖は、いわずと知れた1954ゴジラです。

ゴジラにも、モデルとなった原型があったんじゃないかと思ってましたら、
ひょんな場所で見つけちゃいました!


どう見ても、ゴジラにしか思えませんでしょ。

えっ? どこにあるのかって!

門の扁額に書かれた文字とゴジラでググれば、必ずヒットすることでしょう。

細かいことが、気になるのです

2011年09月13日 | 
杉下右京にカブれているせいかもしませんね。

特別に配布される太鼓祭り順路図の説明書きに、こう記してあります。
「猿は、火防の神と昔からあがめられ、日吉山王権現の使姫である処から、宮中でも御前に火防の舞を舞ったと云われております。
古老の云い伝えには、大工町は昔から火の神、秋葉神社を二本松下に祀って、町に火事が起こらないよう願っていたので、このゆかりにちなんで火防の猿を飾物としたようです。」
と。

で、気になる点が以下の三つ。
① 猿が火防の神と昔からあがめられいたのは、一般的な話なのか?
② 日吉山王権現の使姫は、神使(しんし)の記述間違いじゃないのか?
③ 秋葉神社を祀っていた二本松下とは、どこなのか?


ご存知の方は、教えてたもれ。




ジジイ

2011年05月09日 | 
意味はありません。




作詞:山本正之 作曲:山本正之

くじらは9時に家を出た
ひつじは7時に町を出た
もみじは2時に虹を見た
じじいは1時にバスに乗る
ジサボケ何時になおるだろう
ジシャクはなんで回るだろう
ジラフの首は長いだろう
ジジイのフロも長いだろう
じじいじじい いろいろ刻んだシワの数
鏡を見たらオレの顔だった

じじいはなんでもこだわるよ
おつりの小銭を数えるよ
じじいの話はくどいけど
ときどきドキンとさせられる
じじいはジンタで踊れるよ
夜明けにマキワリはじめるよ
ごはんをゆっくり飲み込むよ
じじいのタバコは旨そうだ
じじいは漢字を知っている
障子をきれいに張りかえる
じじいはジミヘン聞かないが 自慢の自転車持っている
じじいは何度も念を押す 自分が忘れっぽいからね
じじいは仏壇よく拝む もうじき引っ越す場所だから
じじいじじい いろいろ刻んだシワの数
鏡を見たら誰もいなかった

じじいがトコトコ歩いてく あとからオレがついてゆく
じじいは黙って歩いてく あとから黙ってついてゆく
オレもじじいになれるかな
ふざけたじじいになりたいな
くじらは9時に家を出て じじいは1時にバスに乗る
じじい じじい いろいろ刻んだシワの数
鏡をみたら 空がうつってた

じじい じじい いろいろ刻んだシワの数
鏡を見たら オレの顔だった

穴の謎 解明編

2011年02月27日 | 
覚えていらっしゃいますか?
以前にレポした謎の穴記事です。 元記事はこちら。

人工的に掘られた穴か否か?
やはり気になりましたので、この目で確かめなくてはなりません。


防波堤から凝視しますと、潮が引き気味ですので崖伝いに行けそうです。
波が穏やかだったのも、挑戦するには好都合です。


デジ一を肩からさげてコンデジをポケットに突っ込み、岩につかまりながら滑らぬよう慎重に進みました。


ほーら 目的の穴ぼこはもうすぐです。


余裕を見せて、この地点を最初に撮影した方角をカメラに収めておきましょう。


で、穴ぼこを覗き込みますと、なーんだ、残念!
こりゃどう見たって、波による浸食で自然に形成されたものとしか映りませんな!
まっ! 結果は残念でしたけど、確認できましたから満足ではあります。


探索を終え防波堤まで戻りますと、ちょうど遊覧船が目の前を通過していきました。


ギリギリセーフ。
向こうからこちらが丸見えでしたので、穴ぼこ探索時に通過されたのでは身を隠す場所もありません。
そんな場所での探索姿を目撃されたんじゃ、あまりにも格好悪すぎでしたもの。